着物の虫干しをしました。私は自分の着物をもってないので、祖母と母のぶんだったもの。
これは祖母の羽織。しぼりです。
この緑の紬の着物と一緒に、伯父さんが祖母の米寿か何かのお祝いに贈ったもの。この2つセットでおくったのだけど、多分祖母は着てなくて、その後、母がもらいうけ、母も着たことなかったので、私が数度きました。
左のは祖母のちょくちょく着の着物。たいぶ着られてて、わたしもかつて着付けの練習用につかわせてもらいました。
左の赤いのが、母がお嫁入りのときにもってきた訪問着を、弟の小学校の卒業式に着るように、染め直しにいって、この小紋にしたもの。
その染め直しのお店に一緒にいったときのことを私も覚えてます。
この着物がきたくて、数年前着物の着付けをならって、イギリスにももっていって、イギリスで着物きました。外にきてでられそうな着物はこの上の写真の2枚だけです。
あとは、喪服とか、昔普段着にきたような外できられない着物や羽織がこの4倍くらいあります。しかもなぜか黒の羽織ばかりが多い。
今日はこれだけ虫干しして、あと数日にわけてですね。思い出のものなので大切にとっておきたくて。
ほんとは着物ハンガーに掛けて虫干ししたらいいのだけど、なかなか。全部簡単虫干しが終わったら、いい物だけ着物ハンガーで干そうかな。ピンクのだけ、自分で買ったもとからわたしの浴衣です。
数年前は着物の着付けをならって、習っているところのイベントには着物をきていっていたのですが今は着物はお休みしています。
イギリスで母の着物をきて歩きたいという夢がかなったのと、着物をきて歩いたりするのはしんどいので。
あとは着物を習うということは、やはり着物好きのかたが多くコーデネイトなど考えたりすすめたりするのが好きな方がおおい。
私はこの母と祖母の着物が着たかっただけなので、お家で一人できて、見るだけで満足かもしれないと思いだしました。なので教室は休会にしてもらってます。
私の祖母はだいたいいつも着物をきていました。田舎のその時代の祖母はそうでした。夏のあついときなどは洋服もきてたけど、普段でも、お出かけでも着物で過ごしてました。
祖母はいい物でなくて、簡素なものだけど、育った環境そのままで着物でくらしてたんですね。
私は高価な着物はもってないけど、この大切な祖母と母の着物がおきにいりなのです。
では今日のほめほめコーナーです。
大好き。大丈夫。今周りのある物でも十分幸せだね。感謝だね。あなたは守られてるから大丈夫。やりたいことやってみよう。わくわくに従って動いてみよう。あなたは何が好きかな。自分がわくわくするとをするといいことがやってくるよ。自分にやさしくしてあげて、たくさんたくさんほめてあげてね。あなたはそのままでとってもすてき。大事な大事なあなただよ。ご褒美いっぱいいっぱいあげてね。ハッピーなことがたくさんたくさんやってくるよ。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。ハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。