パリからロンドンのアパートにいったのですが、なかなかトラブルが多かったです。海外は日本のようにはいかないけど、それも楽しいとおもいます。
ロンドンのアパートはなにかと大変
シャルル・ド・ゴール空港に行き、イギリスのガトウィック空港につきました。
ここでも、先生がタクシーをたのんでくれていたので、タクシーでロンドンの宿のアパートメントにいきました。ガトウィックからロンドンってとっても遠いのね。はじめて知りました。乗り物に弱い私は酔ってしまい、夕食も食べられず、その日は就寝です。
7人でロンドンのアパートメントをとったのですが、ここで問題が(^-^) 私たちはネットで予約するとき、バスルームが二つある写真をみて、いいねと予約したのですが、いってみると、シャワーもトイレもひとつ。7人で一週間近く、これはきつい。
英語が話せる先生が、電話してきいてみてくれたのですが、写真は上の階の写真もふくんであって、イメージだそう。たしかに施設にシャワールームひとつと書いてあった気がするけど、お部屋の写真のところにバスタブのあるシャワールームとシャワーの写真が二つあったから、勘違いするよぉ~。お部屋の数も写真ではたくさんあったのに、すこし。
40代と50代の7人。私はドミトリーとかゲストハウスによくとまるので、どんなとこでも大丈夫ですが、他は上品な方ばかり(^-^) 幸いなことにみんな10年来の友人で、おだやかな性格だったので、トラブルはおきなかったけど。なかなかないね。こんな大人が。
まあ、ロンドンの中心地にあって、バス停も地下鉄も近いのに、すごく安かったから、文句はいえないかな。お値段にしては、価値あるとおもうので。
スポンサードリンク
ネットのお部屋案内では、ランドリーありと書いてあって。でもいってみると、洗濯機がない。これも先生が電話したときに聞いてくださったら、朝に電話して、部屋の外のドア前に汚れ物をおいていたら、洗濯物をとりにきてくれて、洗濯して、お部屋のドアの前においておいてくれるシステムらしい。
お部屋にはそんなこと書いてないから、問い合わせないとわからないよ~。でもこれはやってみるととっても便利でよかったです。ただ日本人ってなんでもすぐって思うから、当日の朝だしたら、夕方に戻ってくると思うんですね。
先生の旦那様がだして、返ってきたのは二日後だったので、旦那様はパジャマのズボンなしで、女子の多い室内でご不自由してました(^-^)
ほんと海外はハプニングいっぱい。英語が話せる先生がいたからよかったけど、私だったら洗濯はあきらめるしかなかったな。
スポンサードリンク
部屋から閉め出されて入れない
こちらは私たちのミス。ロンドン滞在数日目のこと。
鍵ボックスには鍵が入っていて、暗証番号でキーボックスを開けて、キーを取り出して、階段下の外への入り口の鍵と、お部屋の入り口との鍵を開けて入ります。7人で鍵はひとつ。別行動が多いので、鍵は最初に帰って来た人がとって、お部屋でもっておいて、帰ってきたら、ラインで連絡して、開けてもらうようにしてました。オートロックです。
私と親友が夕方帰ってきて、先にかえってたお嬢さんに、ラインで開けてくださいと連絡しました。外から階段への入り口まできてくれて、入り口のドアを開けて、私たちをいれてくれたお嬢さん。そこで、お嬢さんがごめんなさいと。
部屋への入り口のドアがしまってから、鍵をもってないと気づいたそうです。中からは鍵はあくけど、外からは鍵がないと開きません。階段と部屋の前の踊り場には入れたけど部屋にははいれません。閉め出しです。
スポンサードリンク
お嬢さんがアパートを予約してくれた先生に電話して、先生がアパートの管理人さんに電話してくれて、鍵をもって30分くらいできてもらえることに。そこは日本とちがうので、そうはいっても1時間ちょとくらいかかりました。
春だけど寒い日で、部屋前の踊り場で待つ女3人。私は薄着ででかけていたし、お嬢さんはシャワーあがりで、Tシャツ一枚。みんなで震えてました。
管理人さんがきてくれて、お嬢さんは英語が話せるので、管理人さんとお話して鍵をあけてもらいました。いい管理人さんだったからやさしくて、念のためにもうひとつ鍵を置いていってくれました。
ロンドン初日の夜は終わり、次の日は、オックスフォードとコッツウォルズにいくのでした。
オックスフォードでは、私は失態をしてしまったので、よかったら次に書く、オックスフォードの記事も楽しみにしていただけたら嬉しいです。
イギリスはローストビーフが有名ですね。このた旅ではわたしは2回食べられました。ローストビーフはおいしいですね。よかったら日本のですが、とりよせてみてくださいね。
クロテッドクリーム好き
私はクロテッドクリームが好きです 。イギリスの本ですごく 憧れてました。一人旅でイギリスをまわり始めたとき、ランチはほぼクリームティーにして、スコーンとクロテッドクリームを味わってました。
今回の旅も、デヴォン・クロテッドクリームとコーニッシュ・クロテッドクリームを食べたくてまわってたこともあるかも。
私が最初にホームステイしたときに、ホストマザーが、私が作ったクロテッドクリームアイスクリームはおいしのよ、と言われました。
クロテッドクリームアイスクリームがあるんだ、食べたいと思って、今回の旅で食べようときめてたのですが、ほとんどのアイスクリーム屋さんにありました。日本で言えばバニラくらい、一般的でした。たくさん、クロテッドクリームアイスクリームを食べられました。
日本でイギリスが恋しくなったとき、通販で、クロテッドクリームをとりよせていました。ちゃんとした黄色いまくがはってる本物のクロテッドクリーム。イギリスのロダス社のもの。
一回分くらいの小さいパックが10個入り。量のわりには、お値段もいいけど、日本でイギリスのクロテッドクリームを食べれるのだから、いいと思います(^-^)
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
わたしの海外旅行歴はこちらのブログにかいてあります。よかったらみてくださいね。
このところがんばりすぎました。自分をゆっくりやすめましょう。みなさんも、ゆっくり、のんびり。今日もみにきてくださって、ありがとうございます。またきてくださいね。