アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

雨の中の珊瑚の浜と泡波酒店(沖縄離島の八重山諸島の波照間島)


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ポツポツ雨の降る中、珊瑚の浜に行って靴を脱いで裸足であるきました。

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波照間島8日目の後半

ケーキセット

波照間の旅の8日目の続きです。宿から近いニシ浜を歩くのにタオルや飲み物だけで財布も持たずに軽装で出ていたので一旦宿に帰りました。それから自転車で行きやすい服装に着替え、お財布も持って出かけました。

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曇りで今にも雨が降ってきそうですが、次の日には波照間島を出るので観光できるのはこの日が最終日なので、雨も気にせず出かけます。

お昼時なので、あやふふぁみに行きました。昼ご飯代わりにケーキセットを食べました。チーズケーキとバナナジュースです。

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ここのバナナジュース好きです。ほんのりシナモンの香り付けもしてあります。

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雨の中自転車で進む

それから前日にも行ったのですが、やはり大好きな珊瑚の浜にもう一度行きました。前日はそういえば珊瑚の浜を裸足で歩いてなかったので、裸足であるいてパワーをもらいたかったのです。

サンゴの浜に行く道で、急に雨が激しくなってきました。折りたたみ傘は持っていたので自転車から降りて、折りたたみ傘を差しながら自転車を押して歩きました。

誰もいない道なので傘をさして自転車を乗るということをしてもあまり他の人には危なくないのですが、風が強すぎて傘があおられて、とても傘を差しながらは乗れません。

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珊瑚の浜でアーシング

珊瑚の浜につきました。この珊瑚の浜が大好きです。

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靴を脱いで裸足で珊瑚の浜に入りました。サンゴの上を裸足で歩くのはさすがにちょっと痛いです。波打ち際は珊瑚がなくて砂浜なので歩きやすいです。

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小さな浜ですが、座ってぼーっとするのにいいです。なので珊瑚の上に座ってぼーっとしたのですが、この日は雨が降っていたのでお尻が濡れてしまいました。

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珊瑚の浜にいる間は雨が止んでくれていて、十分に珊瑚の浜を裸足で満喫できました。裸足で海にはいるのはいいですね。ほんとに好き。

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それからまた自転車に乗って宿の近くに帰ってきました。だけど途中また雨が激しくなり、自転車から降りて傘を差しながら押して歩くというのの繰り返しです。

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泡波酒店にいく

もう宿に帰ろうかそれとも他に行こうかと考えました。だけど私が前を通っても行かなかった泡波酒店という所に行きたかったのです。お酒を飲めない私は、そこにはお酒しかないだろうと行かずにいたのです。

宿のお客さんに教えてもらったところ、 T シャツやマスコットなどが置いてあるそうで見てみたかったのです。どうしても行きたかったので傘を差しながら自転車をおして行きました。



マナーとして濡れた服でお店などは入ったらいけないのだけど、傘をさしてたおかげで体は濡れてないのですがズボンの裾だけは濡れていました。水がしたたるほどどではないのでなんとか許してもらえるかなと思いお店に着きました。

お店のお姉さんは優しい方だったので嬉しかったです。さすがにこの土砂降りでは誰も来なかったようで、そんななか自転車でたどり着いた私を優しく迎えてくれました。

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泡波という幻の泡盛

ここには幻の銘酒と言われている泡波いうお酒が売ってます。一番小さい100mlの瓶は旅行者でも割と簡単に買えるのですが、それ以上の2号瓶や3号瓶はなかなか見かけず買うことが難しいです。欲しい人がおおいのに、作る量がすくないので、プレミアのつくお酒なので。

この日は朝から雨が降ったり止んだり土砂降りだったので、もう夕方が近くなってるというのにまだ大きめの泡波がたくさん残っていたのです。なんてラッキーでしょう。一人2瓶までという制限はあるのですが、この時刻に残ってるのはラッキーです。

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本当はその時買えば良かったのです。だけど私はお酒が飲めないので、お土産用です。まだ帰るための荷物のパッキングをしてなかったので、どれだけバックに余裕があって持って帰れる重さかどうかというのが読めなかったので、泡波というお酒は買わずに帰りました。

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代わりに自分用にマスコットのお守りと巾着を買いました。

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後でお酒も買っておけばよかったなぁと思い、次の日の早朝にまた買いに行きました。その時は土砂降りの中の自転車で疲れせて思考力が回ってなかったです。

泡波という泡盛です。波照間島の小さな酒造所でつくられているお酒です。よかったらとりよせてみてくださいね。


波照間酒造所 泡波 泡盛 30度 600ml

この日は天気があまりよくなくて海があまり青くないですね。快晴の海の青さ、波照間ブルーとかクリームソーダ色の海といわれている、ニシ浜はこちらからみてくださいね。

www.englandsea.com

宿の夕食

宿に帰って服を着替えてやっと落ち着きました。それから洗濯や乾燥機かけなどして、次の日には波照間島を出るので荷物をパッキングしました。リュックサック一つぶんが余ったので、これならお酒を何本か入れて帰れそうだなと次の日の朝に帰る前に買いに行くことにしたのです。

この日の夕食も豪華でした。

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お刺身もとっても美味しそうです。夕食を食べられるのもこの日が最後です。

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帰る日は波が荒い

次の日は私1便という一番早い船で帰りますねとスタッフさんに言ったこところ、明日は波が荒いですという言葉を聞きました。波が荒い日は1便は割と出ることが多いんですが、それから後に出る2便3便は欠航になることが多いのです。

お姉さんに波が何 メートルか聞きました。次の日の波は3 メートルだそうです。昔はもっと高い波でも運行していたのですが、3 メートルというのは最近船が出る一番荒い波のレベルです。ジェットコースターよりこわいです。

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私は13年前から波照間島にちょくちょく来ているので、もっと荒い波も乗ったことがあります。逆に全然ゆれない平和な波ものったことがあります。

けど3 メートルの波はかなり厳しいです。慣れているので3 メートルなら船の安全を不安がることがないので心配はしないのですが、私はものすごく酔いやすいのです。多分ボロボロになることでしょう。

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ゆんたくをあきらめ次の日に備える

この日もゆんたくがありそうな感じではあったのですが、そのゆんたくに参加して寝不足にでもなったらますます私は船酔いに耐えられないので、その日は夕食を終えたらお部屋に戻って最終のパッキングをして休養したのでした。

部屋にいても風がびゅーびゅー聞こえます。ゴミを捨てようと部屋から出ても風がびゅーびゅーなっています。まさか欠航にならないだろうなあと心配しました。飛行機は次の日に予約してあるので、船が欠航になると飛行機も予定を変えなければなりません。



風が止んでくれて、なんとか行きみたいに全然揺れなくて楽に帰れないかなと祈りながら眠りにつきました。

波照間島には石垣島からいきます。その石垣島の、おいしいのハンバーグです。テレビでも紹介されてて人気の品です。よかったらたべてみてくださいね。



見に来てくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。皆様がハッピーに過ごせますように。