イギリスの評判のいいB&Bにとまってみたときのこと。今回はそのB&Bがあった場所について書きますね。いまから5~6年くらい前のこと。
泊まったB&Bがあるのは、このベントナーという、こじんまりとした浜辺のリゾートからあるいて15分くらいのところかな。
前回のB&Bのすてきな朝食につい記事記事はこちらです。
B&Bから一番近いバス亭には、教会がありました。とってもすてきな風情。
宿から教会から反対側にあるいていくと、海ぞいになります。朝は散歩に最適です。
鳥さんもみれてすてきでした。
ここはベントナーという海沿いのこじんまりとしたリゾート。上の写真は展望台です。
こんなタイル画もあってすてきでした。
リゾートらしく、素敵なお店もありました。早朝であいてなくてはいれなかったけど。
B&Bからバスで10分くらいのところに、もっと大きな賑やかな海沿いのリゾートもありました。
それから私がいってみたかった、かやぶき屋根の建物の多い、オールド・ビレッジもバスで15分くらい。
こんなティールームがあってすてきでした。
念願かなって、ここでアフタヌーンティーできました。
なので、このB&Bはとってもいい立地にあると思います。朝食はおいしいし、人気なのがわかります。
ワイト島は実はとっても広いのです。バスで行きたいところ全部にいこうとおもったら、なかなか大変でした。
ニードルズ・オールド・バッテリーというところにもいきたかったので、バスでいったら、片道バスで数時間かかりました。
途中、こんなとってもすてきな海岸があったので途中下車しました。
この辺も岸壁が白いのですね。すてきな風景でした。
ワイト島のかたはおだやかでやさしいです。特に、昔ながらの考え方がまだま根付いているみたいで、女性は守って、やさしくというかんじでした。
この浜辺では老紳士にレディーあつかいしてもらえて、親切にお話してもらえました。
バスで降りるところがわからなくて不安そうにしてたら、まだ1時間くらいかかるから落ち着いてねと、はなしかけてもらえたり。
いきたかったニードルズにやっとつきました。ここはお店などがあったところ。
ここからもう少しいくと、私が見たかった、ニードルズ・オールド・バッテリーの景観がみれました。とってもきれい。
この白いのがみたかったんですね。宿からは2つのバスを乗りついで、やっといけました。ワイト島は広いです。
私が宿にとまるときに立地はとても大切にしてるので、みなさんも宿を決めるときは考えてくださいね。
私は駅に近い、もしくは、みたい景色のほとり、というのを、そのときによって選んでます。
ホームステイしてたときの、ホームステイのコーディネイターさんがサイトで調べてくださって、電話で色々きいてくださって、予約してくれたB&Bはとっても最高でした。
みにきてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。あなたが楽しくすごせますように。