コッツウォルズのバイブリー
コッツウォルズのマナーハウスで泊まった後はバイブリーに向かいました。
半日コッツウォルズを観光します 。まずバイブリーのスワンホテルの外観を見ました 。
それから近くにあるマス養殖場のお土産物屋さんに行って、みんな喜んでお土産を買いました 。それからバイブリーの街並みを歩いて散策しました 。とても綺麗です 。
今度はボートンオンザウォーターに向かいました。 あまり時間がなかったので、昼食に クリームティーやパンを食べて、 少しお土産物さんを見てから、 レンタカーを返すことになっているオックスフォード駅に行きました。
私たちは駅で降ろしてもらって駅で待って、先生たちご夫妻が車を返しに行ってくれました 。渋滞していたのかなかなか帰ってこず 、私はちょっと焦ってました 。
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ロンドンのジャズバーのロニー・スコッツ
この日は夜8時から ロンドンのロニースコッツというジャズバーで、 食事の予約をしてあるのです 。先生達が帰ってきて、電車で パディントン駅に戻り 、アパートに戻って荷物を置いてから 、ロニースコッツに向かいました。
日本からの 予約で、 30分以上遅れた時は、予約が無効になると言われてました 。時間ぎりぎりというよりほぼ間に合わない 。
一番ロンドンに詳しい友人の案内で 、7人走ってバスに向かいます 。バスに 乗ったらその友人が、反対方向だったといい、 慌てて皆で降りて 、反対側のバスに乗り直しました 。
やっとロニースコッツに着きました 。ライブの曲目も数曲すぎていましたが 、なんとか 残りの曲は聞けました 。
海外に行ったら色々見たいので 、コッツウォルズ 後でロンドンの ジャズハウスにしてたのですが 、何があるか分からない海外で 、詰め込みすぎの計画は無謀でしたね 。
私はカクテルはノンアルコールにしました 。疲れていたので、甘いのが飲みたかったので 、つたない英語で、 どのノンアルコールカクテルが 一番甘いか聞いて 、一番甘いのにしました。
食事は サーモンの前菜にしたのですが 、とても美味しかったです 。ジャズバーなので、食事は期待してなかったのですが、 ロニー・スコッツは食事もとても美味しかったです 。
みんなで夜の街を楽しく歩いてからバスに乗って、アパートに戻ったのでした。
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公園めぐり
その次の日はそれぞれ別行動です 。私と親友は 公園巡りに行きました 。
私は公園が大好きです 。まず リージェンツパークへ行き カフェでお茶しました 。このカフェからの眺め好き 。
その次はハイドパークです 。お昼ご飯に 、ハイドパークの湖のほとりにあるレストランで 、フィッシュバーガーを食べました 。
このレストランは 、前回イギリスに旅に行った時 、先に席を確保しておいて、 テーブルの番号を言ってから注文しに行くシステムだというのが、わからなかったところ 。
前回はすごく並んでから注文したのに 席が先だとわかってなくて 、優しい レジのお兄さんが教えてくれて、 席を確保してからやっと注文できました。前回の失敗は今回に活きます 。今回はスムーズに注文できました。
やはりイギリスの公園はとってもすてきですね。
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ウエイトローズでジャズライブをみる
夜はキングクロス駅にあるウェイトローズ (イギリスの高級スーパー) で 、先生ご夫妻と待ち合わせの予定でした 。
先生が SNS で見た情報で 、ウェイトローズのキングクロス店の ワインバーで 、毎週土曜日に 無料のジャズライブがあるとのこと 。私と親友で先に向かいました 。
キングクロス駅の 構内にある ウェイトローズに行くと 。すごく小さくて 、ワインが置いてあるところを見ても 、ライブできそうではありませんでした 。
ウェイトローズの名前には、 ウェイトローズリトルと書いてありました。 親友と絶対他にもウェイトローズのキングクロス店があるはずだと、 色々な人に聞いて 、やっとキングクロス駅から10分近く歩いたところに、大きなウェイトローズがあるのを見つけました 。
ライブのあるワインコーナーのワインバーは、人気ですごく混んでいたので 、先生達の席が取っておけず、 とりあえず私たちだけの席を確保して座っていました 。
ライブの始まる時間になったら、先生達から LINE がきて 、ウェイトローズに行きましたが残念ながら今日はライブはやってないようです 、と書いてありました。 先生ご夫妻も 、絶対あの 小さな ウェイトローズ と勘違いしていると分かり 、間違ってますよ、こちらの大きな方のウエイトローズです、 もう始まっていて今聞いてますよと 、Google の地図と一緒に送ったのでした。
先生達の席は確保できてなかったのですが 、私の隣のイギリス人らしきのご夫婦がいい方で、 自分たちのテーブルの半分を譲ってくださり、 先生たちがそちらに座ることが出来ました 。
私がずっと待っていた感じなのを知ってるので 、そのご夫婦は私に、 あなたのお友達?と聞きました。 私が、私の英語の先生なのと言うと 、にっこりしてくださいました 。
そのご夫婦は先生ご夫妻とは ものすごく話があって、 四人で1時間以上楽しくお話をされてました 。先生に聞いても一番楽しかった思い出だそうです。
そのワインバーはお料理も美味しかったです 。おつまみにできるようなものが ワンプレートになっていて、リーズナブルでした 。私はお酒に弱く飲めないのですが、 さすがイギリス 、ワインバーでも 温かい紅茶がメニューにありました 。
寒い夜だったので、 温かい紅茶と ワンプレートの食事会で温まりました 。ジャズの演奏も 無料だと思えないほど素晴らしかったです 。ものすごく堪能して、 先生たちと夜の街を歩きながら 、アパートまで帰ったのでした。
この日の前日のことです。マナーハウスにとまってます。
着物をきてイギリスを優雅にあるくつもりが、大失態です。わらってくださいね。
ほんとどんなハプニングがあるかわかったもんじゃないけど、だから海外の旅はたのしいのでしょうね。
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イングリッシュ・ローズ
お庭の薔薇が咲きだしましたしました(7月のことです)。うれしい。春には旅にでたころはつぼみだったので、うちの薔薇の花がみれませんでした。
イギリス好きの私は、イングリッシュローズがほしいと、イギリスの薔薇育種家のデビット・オースチンの薔薇を庭に植えてます。
ジュビリー・セレブレーションという薔薇も植えてます。茎が花の重さに負けるみたいで、花は下向きにたれるのがすこし残念ですが、花がたくさん咲いて、なにより香りがとってもいいです。
こちらの薔薇です。とっても香りにうっとりする薔薇です。
今日もみにきてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんも私もハッピーがたくさんきますように。