はちみつ色の石のきれいなお家が多い、コッツウォルズのブロードウェイに行きました。撮ってきた写真もきれいなので、みてほっこりしてもらえたらうれしいです。
ブロードウェイははちみつ色の石のきれいな大きな家が多いです。ツアーなどでもよく組まれてる有名な街です。ブロードウェイはお金持ちの方が多かったそうで、ブロードウェイのお家は他のコッツウォルズの街より、大きくてきれいな家がおおいそうです。
コッツウォルズのブロードウェイへ
2016年、10月9日、ホームステイ8日目。朝、ホストマザーと朝食。わんちゃんが足下にきてくれて、あたたかいし、かわいい。
この日はバスでコッツウォルズのブロードウェイへ。黄色い石の大きな家が多いのが特徴です。
ホームステイのコーディネーターさんの手書きのガイドマップは詳しくて、コッツウォルズにすんでるイギリス人だし、実際に入ってみた体験によるものだから、すごくありがたいです。
秋だったので紅葉がとくにきれいでした。
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ブロードウェイのきれいな家
ブロードウェイはひとつの大きな通りがあり、この道ぞいの、1キロ半くらいのあいだの、家がきれいです。
ブロードウェイには、リゴン・アームスという有名なマナーハウスのホテルがあります。この旅から一年前に、ツアーでいったときはそこにとまりました。
まず、すこしお家をみて大通りをあるきました。
きれいな家がいっぱいです。秋なので、紅葉もきれいです。
イギリス人はお庭もとってもきれいにされてます。
はちみつ色の家だけでなく、お庭をみるのもきれい。ブロードウェイは大きなお家が多いですね。
すこしみたあと、このときの1年前の夏にツアーで行って気に入ってた店で、念願のキッシユを食べました。
ハムのキッシユにしたら、ハムとチーズの味がこくて美味しかった。少食なわたしには大きすぎるので小さいのがあるといいな。
それからまたお家をみました。こういう窓辺のモチーフもかわいい。
大通りでなくて、横道を歩いていって、30分くらいの間は、きれいな家があるとおしえてもらってました。
コーディネーターさんの地元情報はほんとにありがたいです。
教会もみれました。
おなかいっぱいで入れなかったけど、コーディネーターさんお勧めのすてきなパブもあって、地元の人がテラスでたべてました。
さらにすすんでいくと、わらぶき屋根だったり、ブロードウェイの豪華な家とはまたちがった、昔ながらの趣のある家もみれてうれしい。
よくあるいて、色々な家がみれました。
大通りに帰ってきて、コーディネーターさんお勧めのティールームでクリームティーを食べました。
そのときお姉さんに、スコーンはフルーツ入りのがいいか、プレーンがいいか聞かれました。フルーツ入りがいいかきかれたのははじめて。
フルーツはなにかときいたら、レーズンだそうです。このときはじめて、スコーンにはフルーツ入りもあるのを知ったのでした。
いいティールームでした。
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。クリーム・ティーとは、紅茶とスコーンとジャムとクロテッド・クリームのセットになったものです。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。
それからまたすこし家をみてあるきました。こういう柵もとってもかわいい。バラ柄です。
おみやげ物屋さんはほとんど、コッツウォルズのはちみつ色の石の家です。すてきな見た目のお土産物屋さんばかり。
お土産を買いました。イルカの絵のついた小さなガラス皿なのだけど、見本にでてて、親切な店員さんが見本でないのに変えてくれようとしたのだけど、店員さんがもってきてくれたのは、たつのおとしご。
同じピンクだから間違われてたのだけど、私がほしいのはピンクのイルカのでした。しかしイルカの単語がおもいつかず、これは動物がちがってる、これがいいとしか言えなかった英語力がかなしいですが、とりあえず買えました。
本物のお花の入ったペンダントもかいました。これは自分の記念ように。
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イギリスの紳士
歩き疲れて、芝生のある広場のベンチにすわっていました。広場もきれいです。
ベンチにすわって、こじんまりとしてるけど、手入れされててとってもきれいなはちみつ色のお家が目の前だったので、うれしそうに眺めてました。
そしたら老紳士があるいてきて、にっこりしてくれました。そして、わたしが眺めていたお家に入りました。その紳士のお家だったのですね。いい家だろ、きにいってるんだ、みていいよ、と言ってくれてるみたいに思いました。
こんな素敵な家にすめて、しかも心がひろく、ながめさせてくれて、ほんとにイギリスの紳士はすてきだな。
バスの時間になったので、私はならんで待ってました。前にイギリス人の紳士が2人ならんでいて、私は3番目でした。
バスがついて、降りる人をおろしたとき、並んでるのを無視して乗り込もうとしたグループがいました。そしたら、マナーにきびしいバスの運転手さんはさっと降りるドアをしめて、並んでいるほうのドアをあけてくれたのでした。
そしたら、私の前にならんでいた紳士が、私に、どうぞといって、先にいかせてくれようとしました。マナーを破るのをみたところだったので、私は3番目ですよ、お先にどうぞというと、その紳士は、あなたが最初ですよといって、レディファーストをしてくれたのでした。
マナーを破る人をみたところだったので、きちんと普通にならんでた私にやさしくしてくれたのでした。イギリスの紳士は素敵です。
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夕食と一軒目のマザーと電話
家に帰ってわんちゃんをなでたら、寝てかわいい。
ホストマザーの夕食はラムステーキとルバーブのグラタン。
ホストマザーは料理上手です。
次の日に行くところの電車の時刻表を調べてもらって、見所も教えてもらえて嬉しい。
それから最初の家のホストマザーに電話をかけたら喜んでくれてうれしい。マザーとお茶にいく日にちを決める約束をしていたので、電話でお話するために。
このとき、電話で英語で話すのははじめて。私はその日は用事はないので、マザーがすきな時間でいいといいたかったのに、つたえられず、電話で会話というのはハードルが高いのだなとわかったのでした。
マザーが時間を提案してくれたから、お茶の約束はできました。よかった。
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みにきてくださって、ありがとうございます。みなさん、いつもがんばってらっしゃいますね。このコッツウォルズの家の写真は、自分でもきれいなのではと思うので、これをみて、すこしでもほっこりしてもらえたらうれしいです。
こちらの過去記事も読んでくださったらうれしいです。