コッツウォルズのブロードウェイは、コッツウォルズの村のなかでも、大きくて豪華できれいな家がたくさん並んでいます。観光地で、お土産物屋さんも食事のお店もあります。リゴン・アームスというマナーハウス(昔の荘園の屋敷で古くて立派)のホテルもあります。
大きなハイ・ストリート(イギリスでは一番の繁華街の通りがだいたいハイ・ストリートとなづけられている)が1、5キロメートルくらいつづき、この通りにたくさんのお店や、昔ながらのコッツウォルズのはちみつ色の石の大きな家がならんでいます。お庭もすごくきれいです。
コッツウォルズのブロードウェイ
ブロードウェイのおすすめ
きれいな大きなコッツウォルズの石の家
他のコッツウォルズの村より、お家が大きくてきれいで豪華です。お庭もすごく手入れされています。ここは昔からお金持ちがおおかったそうなので、家がおおきいそうです。コッツウォルズも地方によって石の色がちがうのですが、ブロードウェイの石ははちみつ色です。
ハイ・ストリートで、バス停から、マナーハウスのリゴンアームスは左手後ろにあるように遠ざかっていくようにハイ・ストリートを進みます。ここから1、5キロメートルの間がお家がとってもきれいです。散歩がおすすめ。きれいな家がたくさんあります。
リゴン・アームスの辺りが中心地でこのあたりはお店もたくさんあります。
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ブロードウェイ・タワー
上のように進み、バス停からすこしいったところの右手に小さな道があります。そこからブロードウェイ・タワーにいけるようです。ただし、歩いて30分かかるので遠いです。
ブロードウェイ・タワーは渓谷を眺めることができるので、人気の観光地ではあります。
教会のある横道
ハイ・ストリートをあるいて、リゴン・アームスを右手にして、遠ざかっていくように進みます。Leaf Bean Cafe をすぎてすこしいったところに、左手に道があるのでそこをはいってください。
入ってから15分程度はきれいな景色がひろがります。このおうちはその道でみました。
まずパブがあります。Crown and Trumpet というパブがありました。外のテーブルでみんなくつろいでいて、人気でした。教会もあります。
ブロードウェイの風景
マナーハウスのリゴン・アームスです。
ブロードウェイのハイ・ストリートをリゴン・アームスを左手後ろにして進んでいくと、そこから1、5キロメートルのあいだ、大きくて素敵な家、お庭のきれいな家などたくさんです。
秋にいったので、紅葉がきれいでした。
わたしはブロードウェイに、夏と秋に2回いきました。どのお家もお庭の手入れをすごくされていました。
ほんとに大きなお家がいっぱい。
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ブロードウェイのおすすめの店
ブロードウェイ・デリ
ブロードウェイ・デリさんです。イチオシです。場所もバス停横なのでわかりやすい。
店の前にはお野菜や果物がならべてあって、とってもかわいいし、日本と違う果物や野菜をみるのはとっても楽しい。この写真は夏にとったので、夏のくだものですね。
デリのお店でもあるので、テイクアウトで、ハムやパイやお総菜をもってかえれます。ショーケースにたくさんならんであって、みるだけでもたのしい。
そのほか、お土産もたくさんあります。ジャムやソースなどの瓶詰め、缶詰、ナッツなど、ほかにもたくさん。2階もあって、2階にもおみやげがたくさん。もう魅力的すぎてこまります。
しかもここは、カフェがあって、お茶や食事もできます。ここのパイがおいしいとイギリス人の知人におしえてもらったので、私はショーケースにあったものからえらんで、パイと紅茶をここで食べました。
たしかハムかなにかのお肉系のパイでしたが、すごくおいしかったです。
tisanes
知り合いのイギリス人のおすすめのティールームです。たくさんの人がお茶してました。
ここで私もクリーム・ティーをしてみました。
みなさんもクリーム・ティーを自宅でも体験してみてくださいね。
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。紅茶とスコーンとジャムとクロテッド・クリームのセットになったものです。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。
Market Pantry
ハイ・ストリートにあるお店。イギリス人の知人のおすすめのお店で、ランチがよくてお手頃だそうです。
Russell's フィッシュアンドチップス
ハイ・ストリートをリゴン・アームスを背に進んでいって、右手にある小道をすすんでいくとあるそうです。イギリスのフィッシュアンドチップスをたべたかったらいいですね。
Crown and Trumpet パブ
ハイ・ストリートをあるいて、リゴン・アームスを右手にして、遠ざかっていくように進みます。Leaf Bean Cafe をすぎてすこしいったところに、左手に道があるのでそこをはいってください。その道をすすんでいると、左手にあるパブです。
テラス席があって、昼からたくさんの人で人気でした。
リゴン・アームス(マナーハウス)
マナーハウスの雰囲気をあじわいたかったら、ここでお茶もできます。
よかったら体験してみてくださいね。
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マナーハウスのリゴン・アームス
リゴン・アームに泊まってみた
一番最初にブロードウェイにいったときは夏で、ツアーでした。そのツアーでとまったのが、有名なマナーハウスのリゴン・アームスでした。
古い建物なので、なかはいりくんでいて、食堂にいくまでも迷路みたいでした。
だけど歴史ある伝統的なお家にとまれるのはとってもすてきでした。
お部屋の調度品もすてきでした。
リゴン・アームスでのディナー
ツアーに夕食がついていたので、みなさんとディナーしました。さばのリエット。
メインです。
デザートです。
上品でおいしかったです。
コッツウォルズのブロードウェイへの行き方
まずコッツウォルズの拠点のチェルトナムへ、鉄道か長距離バスでいきましょう。チェルトナムへの行き方についてはこちらに書いてあります。
【行き方・2016年時点】
チェルトナムの中心地にあるバスセンターのロイヤル・ウェルのバス乗り場から、または鉄道駅のチェルトナム・スパのバス乗り場から、60分。ブロードウェイのハイストリートのバス亭で下車。
その当時は、606番のバス。MARCHANTSというバス会社。一日2~3便くらい。その当時は日曜日もすこしながら便がありました。
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バスにのるときの注意
それぞれの村へはチェルトナムからの路線バスでいけます。ただし、どれも便数がすくなかったり、ところにとっては一日1~3便とうところもあり、曜日によってちがったりします。反対に頻繁に便があるとことろもあります。
頻繁にバスの便はないのでいきあたりばったりはやめましょう。行きと帰りに乗るバスをしっかりしらべてから行き、それに乗り遅れないようにしましょう。
イギリスの路線バスは観光地であろうと、次がどのバスストップかディスプレイ表示もないし、アナウンスないのがほとんどです。その場所をしっていて、風景だけで判断しないと、そこがどこかわかりません。
スマホを持っていてネットにつなげられるなら、バスに乗る前に、Googleマップで行き先を検索して、バスにのってもいまどのバス停を通過したかみながらいき、降りる前のバス停をすぎたら、チャイムのボタンを押しましょう。
もっていなかったら、一番いいのはのってる人で親切な人にバス亭についてきいて、きたら教えてもらえるかきいて教えてもらいましょう。
バスの車掌さんにきいてもいいのですが、私が日本に滞在したことのあるイギリス人にきいたところでは、イギリス人は日本人ほど仕事にしゃかりきではないので、人によっては忘れることもあるそうです。
料金は片道ずつより往復を買った方が安いです。乗るときに運転手さんから買えます。一週間乗り放題などのチケットがあるところもあるので、お得なのがいい人はしらべてくださいね。
バスの便によっては、日曜日は運行してなかったり、本数が減るところがおおいです。日曜日は安息日なので、観光地でも田舎では営業しない施設がイギリスには多いです。
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まとめ
コッツウォルズの家でも、大きくて豪華なお家をみたい方は、ブロードウェイがいいです。ただ、洗練されていて、ハイ・ストリートも広くて立派なので、田舎っぽい所が好みのかたは他の村がいいですね。石の色が黄色っぽい、はちみつ色が好みなら、ブロードウェイはおすすめです。
お土産物屋、レストラン、大きなお家、色々な家をたくさん見たい、手入れされたきれいなお庭を見たいという方には最適です。コッツウォルズでも地方によって石の色がちがいます。白っぽいところもあれば黄色っぽいところも。ブロードウェイははちみつ色のきれいな石です。
海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。
さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。
コッツウォルズ全体のガイドです。
日本人に人気で、コッツウォルズで一番人気だとおもう、ボートン・オン・ザ・ウォーターのガイドです。
下のサイトで、海外や日本の日帰りツアーや、空港から中心地のホテルまでの送迎の予約もできます。旅なれてなくて、だけど自分好みに旅をくみたてたい、楽に移動したいなどは、このサイトでサービスやツアーなどをさがすといいですね。きっと自力ではなかなかできない体験もできそう。
旅先のレストランを予約してもらえます。英語や自分での予約が苦手な方にはいいですね。レストランの写真もきれいで、どんな料理かよくわかるし、わたしがイギリスでアフタヌーン・ティーしたレストランも予約でてて、みててうれしい。
みに来てくださってありがとうございます。皆さんに幸せがたくさんきますように。