今日は私がイギリスを旅したときにであったチーズについて書きますね。
イギリスでであったチーズ
コーニッシュ・ヤーグというチーズ
コーンウォールについての本を読んだときに、コーニッシュ・ヤーグというチーズがあるのをしりました。ネトルというイラクサの葉っぱでつつんであるチーズらしいです。
あまりくせがなく、アーモンドチーズのような感じだとこの本に書いてありました。余談ですが、コーンウォールの日本語のガイドブックはあまりないので、コーンウォールに興味がおありなら、この本はおすすめです。読み物としてもすてきです。
私がコーンウォールに旅にでたとき、ニューリンにあるチーズ屋さんに、このチーズをさがしてはいってみました。
小さくて、とってもすてきなチーズ屋さんでした。
あまりたくさん食べられないので、ほんのすこし、きりわけてもらいました。このグリーンの葉っぱがすてきです。
葉っぱとチーズの間に白カビがあってこれがおいしいらしいです。
くせがなくてとってもおいしかったです。
スポンサードリンク
コッツウォルズでスティルトンというチーズを知る
コッツウォルズでホームステイをしていたときのこと。ホームステイのコーディネイターさんに、ここにいくなら、このティールームのランチのキッシュがおいしいよとおしえてもらいました。
行ってみると、キッシュは2種類あって、ひとつはモツッラレアとトマト、もう一つが、スティルトンとブロッコリーでした。つたない英語でスティルトンってなに?ときいてみたら、ストロング・チーズという答えがかえってきました。
ここで英語の得意でないわたしは、ストロングは強い?ハード系の固いチーズだなと勝手におもってそれにしたのでした。こちらがそのとき食べたキッシュのランチです。
だけど、実はスティルトンというチーズはブルーチーズ系で、香りのきついものでした。それが好きな方も多いのでしょうが、私は実は苦手なんですね。キッシュにはいってるだけなのに、すごく香りがきつく、すごいチーズですね。お好きな方にはたまらないでしょうね。
あとで日本語のできるイギリス人のコーディネイターさんに、ストロング・チーズとはどういう意味かきいたら、くせのあるチーズと教えてくれました。何事もいい経験です。
あとコッツウォルズで買った、はちみつと、持って帰れるドライな瓶入りのクロテッドクリームと、日本の石垣島のバラジャムです。お気に入りのお土産はなごみますね。
スポンサードリンク
ワイト島でかった豚のパテにも入っていた
そのあと、ワイト島にいって、お土産で売っていた、豚のパテを買いました。
豚とスティルトンのパテと書いてあったのだけど、香り付けくらいにはいっているのだろうとおもっていたら、これもスティルトン・チーズの香りがすごかったです。ほんとに強いブルーチーズですね。こちらが買ったリエットです。
こんなにイギリスであちこち、スティルというチーズにでくわすので、イギリスではほんとにみんなに愛されてる一般的なチーズなんだなぁと思いました。
スティルはイギリスで短い期間に2度もであったチーズでした。こんなチーズです。ブルーチーズですね。
コッツウォルズでランチでスティルトンとブロッコリーのキッシュのランチを食べたときのことです。
ワイト島でお土産をかったときのことです。
スポンサードリンク
みにきてくださって、ありがとうございます。ご自分にやさしくされて、おいしいものいっぱいたべてくださいね。あなたがおだやかで幸せでありますように。ハッピーなことがたくさんやってきますように。
スポンサードリンク