私が過去旅をしていたとき、人との出会いとか、その文化や風習や自然に触れるということが楽しくて、旅を続けていました。
なかなか気軽に海外に行きにくい最近ですが、旅で人とふれあったことなどを書いていくので、楽しんでいただけたらうれしいです。
素敵なコーディネイターさんとの話
旅を申し込んだ訳
それまでの私の海外一人旅の経験は、ツアーでいったイギリス旅に、延泊を4泊つけて、その5日のみイギリストフランスを旅したというもの。このホームステイのときまでは、海外一人旅はほぼ初くらいの経験でした。
新しいお仕事をしてたのですが、半年ほどで首勧告になりました。もともと合わなくて、じんましんがでても我慢強い私は続けていたのですが、合わないので先方の求めるレベルに到達できなくて。
今思えば、私を旅に行かせてくれるためのことで感謝しています。けどそのときはつらかったので、いいもん、じゃ、私はもう一度今度は一人旅でイギリスにいきたいと思っていたから、すぐ行こうときめたのでした。
そして調べたら、私がいってみたいセブンシスターズには日本の会社のバスツアーが9月いっぱいまでしかないので、9月末までにはイギリスにいくことにしました。
首勧告されたのが8月最終日、10月いっぱいまではいてもいいそうだったけど、9月一杯でやめることにして、有給をつかって9月中旬までの勤務で、9月末にはもうイギリスに立っていたという早業。
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導かれるように進む
一人旅だし個人手配なので、手配の全部自分でさがして。われながら短期間でよくやりました。
そういえば、私は学生のときにホームステイしてみたかったんだと、ホームステイ先をさがしたら、大好きなコッツウォルズでホームステイしてるところをみつけました。ラッキー。
日本の会社なので、早速電話してみました。担当の方もすごくよくてできるかた。普通はこんな短期間でホームステイを申し込むのは難しいのですが、オフシーズンということと、日本の担当の方と、現地のイギリス人のコーディネイターができる方だったので、申し込むことができました。
やっぱりいくべきときは導かれるようにすいすい物事が進んでいきます。過去に波照間島に始めて旅をしたときもそうだった。そういうときはとってもたのしくて、貴重な体験ができるのです。
一月ない期間で個人手配出航空券やホテルを予約し、ホームステイ先も手配できた自分もほめたいです。
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イギリスのビクトリアで切符を買う
9月末にイギリスにつきました。2016年のことです。最初の3泊はロンドンに泊まり、9月中にしかしてない日本のバス会社のセブンシスターズへの日帰り旅行に申し込んでいました。
憧れのセブンシスターズにいけるのがわくわくです。そのバス旅行の集合場所とコッツウォルズにいく長距離バスのバスセンターがあるのがビクトリアなので、ホテルはビクトリアにとりました。
ホテルのついたら、歩いてビクトリアのコーチ・ステーションにいって、切符を買いに行きました。ほぼ海外一人旅初に近いわたしには結構ハードルが高かったです。
コーディネイターさんとの約束の時間が夕方の6時から8時だったので、それに合う時間の切符を買う、何時間でつくのかきく必要がありました。そのころグーグル・マップは使いこなせてない私だったので。
英語が苦手な上、ききとりがとくにできない。で、インフォメーションや窓口できいて、2回づつくらいまわり、やっと切符が買えました。よかったー。何事も経験。
ここでもイギリスと日本の文化の違いをみました。インフォメーションのカウンターの方が、カウンターでティーバッグとお湯のはいったカップをもってて紅茶をつくって、飲もうとされてました。ほほえましい。
日本ならバックルームでしますよね。イギリスはこうなんだなぁ。
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コーディネイターさんに電話をする
イギリスについたらコーディネイターさんに何時につくか電話していうようになっていました。そのときは自分の電話を通話できるようにしてなかったので、バスセンターに公衆電話があったので、それからかけました。
電話がつながりました。ハローと電話でいわれ、英語があまりできない私はおもいっきりあがってしまったのですが、こんにちはといったら日本語で話してくれました。イギリス人ですが日本語ができる方なのです。ありがたい。日本語ができるから初心者でも申し込みしやすかったから。
なぜか間違い、多分お金がわかってなくてすぐ切れるくらいしか入れてなかったのだと思うけど、ほとんど話さずに電話は切れてしまいました。
そしたらその公衆電話にすぐ折り返し電話をかけてきてくださって、できるかたです。そして無事バスが着く時間をおしえてもらい、降りるバス停名をおしえてもらい、バス停まで迎えにきてもらう時刻をきめられました。
この話は次につづきます。続きの記事です。とってもすてきなコーディネイターさんでした。
このときの旅日記です。よかったらみてくださいね。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。
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