アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

コッツウォルズの素敵なホームステイのコーディネイターさん・2


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コッツウォルズでホームステイしたとき、とっても素敵なコーディネイターさんのおかげでとっても素敵な旅になりました。2016年の秋のこと。

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チェルトナムの街

そのことを連続して書いていきますね。下の方に前回の記事ものせてるので気になる方はお読みください。

素敵なコーディネイターさんとの話

このときの旅のスケジュール

このときは海外の一人旅はほぼ初めてに近い、ほとんど航空券や宿など自力でとった、リストラされることになり、それなら代わりにイギリス行くと決め、やりたいことにあわせ、決めてから一月もたたずイギリスにたってました。

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予定の日程は、まずロンドンで3泊、まず日本の会社のバスツアーでセブンシスターズにとブライトンにいきます。

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ブライトン

次の日はロンドン観光、その次の日は長距離バスでホームステイ先のチェルトナムにいきます。

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ロンドン

それからコッツウォルズのチェルトナムでコーディネイターさんのついてて安心のホームステイを2週間。その間も、コッツウォルズの観光地は観光する予定。

そののち1週間はイギリス観光してから日本に帰るように航空券をとっていて、3週間ちょっとの旅です。ホームステイあとはひとりでライとワイト島を観光しようと思ってました。

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チェルトナムのバス停で初対面

優秀な日本の会社と現地のイギリス人コーディネイターさんのおかげで、ホームステイをしたいときめてから一月たたないのに、ホームステイできてました。

バス停に車で迎えにきてくださってました。そのとき夕方の6時です。日本語が堪能で、日本にいたこともあるイギリス人の男性です。

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会ったばかりのときは日本語をはなしてくれたのですが、それ以降英語で話されました。多分私の実力を測るためです。

だけど、元々英語ができない上に、私は車にすごく酔いやすく、長距離バスで酔っていてボロボロだったので、英語どころか日本語もあやういくらいだったのでメタメタでした。

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チェルトナムの公園の像

それから軽いオリエンテーションで自宅兼事務所につれていってくださいました。

コーディネイターさんが期間中は電話を貸してくれるシステムで、いつでもかけられるように教えてくれました。

自分やホームステイ宅にかけていいよといってくださったけど、英語できないから、ホームステイ先にかけるときはまず自分にかけたほうがいいねといわれたのでした。ドンマイ私(^o^)

後日英語レッスンもお願いしてたのですが、体調もよくなり大好きなイギリスでうれしくてたくさん英語でコーディネイターさんと会話してたら、英語は話せるね、聞き取れないだけだねと言ってもらえました。やったー。

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英語力は少しですが、へんぴな沖縄離島一人旅なれしてたり、前回数日だけイギリスに一人残って観光してたこともあるので、けっこうイレギュラーなことには対応できるから、なんとか移動したりするために、間違ってても変でも話すということはできてたんだな。

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コーディネイターさんのお家

この日はホームステイのお宅につれていってもらうのですが、この日ホストマザーは旅行から帰ってくる日だったのですが、そのバスが遅れたそうす。

バスといえどもヨーロッパの他の国からの帰国で、長距離バスで他の国にいけるなんていいなぁ、と憧れたのでした。

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しばらくコーディネイターさんのお家でお話できました。このときホームステイ後の私の一人旅の計画を相談できて助言もらえることになってラッキーでした。

コーディネイターさんは奥さんと暮らしてらしたのですが、遅くなったので奥さんが夕食をだしてくれました。

グリーン色したスープとパンだったのですが、奥さんは欧米ではない国の方なので、イギリスとも風味のちがって、複雑でとってもおいしいスープでした。

日本文化にしかあまり触れてこなかった私になほんとこの旅は生活や世界を知るいい旅でした。

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ホームステイ宅へ

ホームステイ宅に車でつれていってくれました。ここで始めてマザーにお会いしました。70代くらいの一人暮らしのとっても明るい女性です。

私の部屋に案内してくれました。かわいいお部屋です。

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いつもイギリスでは思うのですが、イギリスの方はレースとかかわいい物が好きで、お部屋の机にはいつもレースなどがかけられてありますね。

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この日は夜も遅くなったので、ホストマザーに簡単に場所やシャワーなどの使い方をおしえてもらってから眠りにつきました。次につづきます。

その続きの記事です。オリエンテーションで、案内してもらったり、予定を組んでもらったり。

www.englandsea.com

イギリスではスコーンにクロテッドクリームのジャムをつけて食べます。

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本場のイギリスの有名な会社のクロテッド・クリームです。冷凍なので食べる分だけ解凍できて便利。とてもおいしい。

この記事の前のことです。

www.englandsea.com

みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。ハッピーなことがいっぱいいっぱいやってきますように。

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