アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

万博の英国館(イギリス館)でバーレイのティー・カップで3段のアフタヌーンティー食べてイギリス人スタッフさんに英語で話しかけられ香港の方とお話してフィッシュ&チップスも食べてイギリス館の展示も見る【万博・3】


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万博の英国館(イギリス館)に行きました。私はイギリス好きなので、3段のアフタヌーンティー食べてバーレイのティー・カップがきて喜んで、パビリオンで展示もみて、次の日にはフィッシュ&チップス食べて満喫しました。イギリスを長く旅したことがあるので、久々のイギリスの味でうれしかったです。



一番先にみなさんが一番見たいと思うアフタヌーンティーとフィッシュ&チップスから書きますね。時系列的には朝にイギリスパビリオンの展示を見て、昼にレストランに並んで、イギリス人スタッフさんに英語で話しかけられ、レストランで香港のかたと出会い、アフタヌーンティーが来ます。次の日にテイクアウトでフィッシュ&チップスを食べてます。



2025年6月下旬のことなので変更などあるかもなのをご了承くださいね。

英国館(イギリス館)

アフタヌーンティー

4カ国伝統のアフタヌーンティーの内容


英国館のアフタヌーンティーは、午後2時から5時半です。売り切れもあると聞いたので、1時くらいに並んで、それでも十数番目でした。


4カ国伝統のアフタヌーンティーです。こちらが私が食べた英国館のアフタヌーンティーの写真。



英国館のアフタヌーンティーは初期のころ、紙コップでだされるようになって、Xでバズってましたが、今は素敵な陶器のカップできます。


私が食べに行った6月下旬はバーレイのティーセットでだすこともあるようになったばかりで、ラッキーなことに私はバーレイのカップとポットでした。バーレイとはイギリスの陶器メーカーで、日本でも人気で、このような模様が特徴です。



4カ国伝統のアフタヌーンティー。4カ国とはイングランド、スコットランド・ウエールズ・北アイルランド。それぞれの名産の素材を使っているので、とってもめずらしい。万博でないと食べられないと思います。


5000円なのだけど、雰囲気のいいレストランで、本格的な英国の味で、英国人スタッフで、英国気分を味わえるのだから、すごくお得だと思います。



ではそれぞれ写真とともに感想を書きますね。

サンドイッチ


私は3段のお皿できたけれど、隣の方は2段のかわいらしい感じのでそれぞれ来る器はちがっています。



まずサンドイッチです。サンドイッチは一番下の段。



左から牛サーロインのロースト。ローストビーフのサンドイッチですね。やっぱイギリスといえばローストビーフ。


次がスコットランド・ヘブリディーズ諸島産のスモークサーモン。スコットランドはスモークサーモンが名産で、私はイギリスに行ったら、スコティッシュ・スモークサーモンを食べます。大好きなの。


次がきゅうり&クリームチーズ。


最後の一番右のが、コロネーションチキンのポメグラネイトモラセス和え。細かく切ったチキンのカレー味でした。


どれもね、日本ではあまり出会えない、イギリスらしい味で、とってもうれしかったです。

スコーン


真ん中のお皿がスコーンです。このお皿もバーレイですね。バーレイとはイギリスの陶器メーカーで、日本でも人気で、この小花のような模様が特徴です。



スコーン2個、ウエルッシュレディジャム、コーンウォール産クロテッドクリーム。


写真にもあるこのクロテッドクリームは、イギリスのコーンウォールの有名なクロテッド・クリームのメーカーのロダス社のもの。クロテッドクリームの上部にはクラストと呼ばれる黄色のまくがあって、それがあるのがほんとのおいしいクロテッドクリーム。イギリス人はこのまくが大好き。まくの部分は特に濃厚でおいしいので。もちろんこのロダス社のにはまくがあります。


日本でもネットなどで買えて私もたまに買っています。食べて見たい方はみてみてね。冷凍でくるから保存もききます。


クロテッドクリームおいしかったです。懐かしい。

スイーツ


一番上の段がスイーツです。



一番手前の茶色のが、伝統的なウエールズのバラ・ブリス・フルーツケーキ。ドライフルーツがいっぱい入ったケーキですが、スパイスもたくさん入っていて、日本ではお目にかかれない本場の味でした。


奥の、上にブルーベリーとジャムがのっているのがビクトリアスポンジケーキ。


普通はスポンジにジャムを挟んだだけの素朴なケーキなのだけど、イギリス人はこれが大好きです。子どもの頃から慣れしたしんだ味らしい。


だけど、この英国館のビクトリアスポンジケーキは工夫されていて、ジャムだけでなくクリームもはさんでいて、ブルーベリーものって洗練されていました。


真ん中のオレンジっぽい色のが、キャロットケーキ。これもイギリスではよくでてきますよね。こちらもクリームとくるみをつけてドレスアップされてます。味もスパイスがきいていて本格的でした。



右手前の緑色のが、グリンティーチョコレートのブラウニー。抹茶の味が濃厚でしっとりしててとってもおいしかったです。


その奥の黒っぽいのがチョコレートケーキです。スポンジとチョコレートクリームにチョコレートがかかっていて濃厚。


ケーキは5種類もあって、それぞれ2個ずつあったの。量がたっぷりですね。これで5000円、しかも雰囲気のいいレストランで、英国人スタッフで、英国気分を味わえるのだから、すごくお得だと思います。

バーレイのティー・カップとポットとお皿


6月下旬に行った私のアフタヌーンティーはバーレイのティーカップとポットできました。



英国館のアフタヌーンティーは初期のころ、紙コップでだされるようになって、Xでバズってましたが、今は素敵な陶器のカップできます。


私が食べに行った6月下旬はバーレイのティーセットでだすこともあるようになったばかりで、ラッキーなことに私はバーレイのカップとポットでした。バーレイとはイギリスの陶器メーカーで、日本でも人気で、このような模様が特徴です。



隣の方は別のティー・カップだったので、全員がバーレイではなさそうです。


取り分け用のお皿もカウンターにおいてあって、色々なのがあったのだけど、ついついバーレイを選んできました。贅沢。だって私の大好きなピンク色だったんだもん。



スコーンをのせてきてくださったお皿もバーレイでした。こちらは深い青ですね



素敵な器でアフタヌーンティーできてとても満たされました。

紅茶


紅茶はとってもおいしかったです。私の好きな濃い鮮やかな色の紅茶でした。量もたっぷりあって、カップで4杯以上は飲めたと思います。



基本はカップとポットに入った紅茶だけでくるけど、カウンターに陶器に入ったミルクも、砂糖(これは紙につつまれたもの)も置いてあるので、とりにいけば、ミルクティーを楽しめます。



取り皿もおいてあったので、私はバーレイのピンクのお皿をとってきました。すてきな器と紅茶、最高でした。


ちなみに私はイギリス旅をよくしてるので、すてきなアフタヌーンティーに出会えてます。よかったらみてくださいね。


ロンドンにあるかわいくて有名なレストランのアフタヌーンティーセットです。とっても高級です。キャビアもでてきたよ。↓

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元貴族の別荘だったロッジでアフタヌーンティーを食べた時のことです。ロッジがすごくきれいで、アフタヌーンティも豪華です。デボンという地域の奥のほうにあるので日本人はまず知らないかな。ホームステイ先のマザーに連れて行ってもらいました。↓

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ワイト島のピンクのかわいいティールームで昔ながらのアフタヌーンティー。↓

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下の記事では、クリームティー(紅茶とスコーンのセット)を食べてます。クリームティーのクロテッドクリームが地元の農場のものでとってもうれしかった。コーニッシュ・ブレックファースト(コーンウォールの朝食)食べて、潮が引いたら現れる石畳の道を歩いてセント・マイケルズ・マウント(フランスにあるモンサンミシェルのイギリス版といわれている)に渡ってます。↓

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ちなみにそのセント・マイケルズ・マウントと、そのお城がある街のガイドはこちらです。↓

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フィッシュ&チップス

フィッシュ&チップス


ではフィッシュ&チップスです。英国館のメニューにはフィッシュ&ハンドカット・チップスとなってます。1950円です。


私は2日目にテイクアウトで食べました。テイクアウトだとそのときは並ばずにすぐ買えて、外のテラス席でたべることができました。



魚はハドック。たらですね。イギリスでもたらが一般的ですよね。コーンウォール(イギリスの南の海沿い)の町の有名なフィッシュ&チップス屋さんでは色々な魚がえらべて、魚が有名なところはすごいなぁと思ったのでした。


一番最初にイギリスに行ったときは、フィッシュ&チップスも都会のパブで食べたらおいしくないと思いました。


だけど、イギリスの南西部の海沿いの魚で有名なところで食べたら新鮮で肉厚でとってもおいしかったです。ちなみにそのときのことはこちら。↓

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英国館のフィッシュ&チップスのフィッシュもとってもおいしかったです。



たらが肉厚で、タルタルソースがやはり日本とはちがって、とってもおいしかった。

イギリスの味のタルタルソースとマッシュえんどう


英国館のタルタルソースはイギリスの味でした。ホームメイド・タルタルソースとありました。とってもおいしくて、タルタルソースが先になくなってしまうくらい。


付け合わせはミント風味のマッシュえんどう。



ミントの風味がきいていて爽やかでおいしかったです。

英国館(イギリス館)の外観


英国館(イギリス館)の外観です。



私は9時すぎに入場して別のところの整理券をもらいに行ってだめで、すぐ英国館に行ったので、奥側のほうのこのパビリオンまで来ている人は少なく、並ばずに入館できました。



イングリッシュ・ガーデンもあってきれいです。


英国館の展示

展示とゲーム


英国館の展示です。レストランは英国人スタッフばかりで英語しか使えなかったけど(日本語のメニュー表を指さしだけで注文はできるしよほどの用は日本人を呼んできてくれます)、展示スタッフは日本語なのでご安心ください。


まず最初にこんな案内があります。



余談ですが、上の写真にあるコッツウォルズのバイブリーに私は行ったことがあります。よかったらみてくださいね。↓

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それからイギリスについて色々教えてくれます。



イギリスは島国だから、日本と考え方が似ているところがあるなと私は行ってみて思いました。



それからゲームのコーナーに行きます。キャラクターが何かに変身したのがわかったらボタンをおして、正解なら積み木が積み上げられます。


私はぼーっとしてたので、2問ほど押せなかったのですが、最後は全部積み木が積み上がっていて、押せてなくてもパーフェクトにしてくださってて、ハッピーな演出でした。

ショップ


展示の見学が終わると、ショップにつきます。



イギリスの南西部にあるコーンウォールのロダスというおいしいクロテッドクリームメーカーのショートブレッドもありました。上の写真の左の缶のです。



ジャムもおいてあります。お値段はどれも高級だけど、イギリス気分を味わえます。

レストランでの並び方

レストランでアフタヌーンティーに並ぶ


イギリス館のレストランは9時からでした。私は2時から5時30分限定メニューのアフタヌーンティーが食べたい。


2時からなので何時にいけばいいかな?と朝一番でイギリスのパビリオンに着いたのでパビリオンの日本人のスタッフさんに聞いてみました。そしたらお昼時なので1時くらいがいいかもと教えていただきました。



すこし余裕をみて12時45分くらいに並びました。その時点でレストランの並びには割と列ができてて。


パビリオンに向かって、左が展示、右がレストランになります。

アフタヌーンティーは2時からなので待つ


平日で曇りの予想だったのに天気がよく、かなり暑くなっていたのもあって、列はいつもより短かったみたいで、1時15分くらいにはレストランに入れる番になりましたが、アフタヌーンティーは2時からなので、アフタヌーンティーの人だけ入らずに別の列に並びました。



アフタヌーンティーを狙ってる人は早い人が多く、それでも7~8番目くらいでした。


私の後には一人の男性が並んでいました。その方が後にお話する香港の方なのですが。

英語しか通じないけどどうしてもの場合は日本人スタッフが対応してくれてる


レストランのスタッフはほとんどイギリス人です。しかも日本語は話せず、注文も対応もすべて英語です。若いハンサムなお兄さんが多かったです。


私の前に並んでいた2人組の女性が入り口に入る番になって、レストランの入り口案内をしていたイギリス人スタッフさんに日本語で聞きたいことがあったので話しかけました。


その場合は日本人の女性スタッフさんを呼んできてくださって、日本語できいてくださってましたが、普段はレストランの前やレストラン内ではイギリス人しか見かけなくて、注文も対応も英語だけでした。



メニューは日本語で書いてあるので、指さしだけでOKなので、英語できなくても注文は大丈夫ですよ。

注文の方法

レストランの場合


レストランの場合、まず並んで席の順番を待ちます。順番がきたら英語でイギリス人スタッフさんが席まで案内してくれます。


その後カウンターへ自分でいって、メニュー表をみて、注文します。もちろんイギリス人スタッフなので英語のみ。メニューは日本語なので指さすだけでもOK。そしてそのあとすぐお支払いします。



そして席にもどって待っていると、お料理を持ってきてくださいます。

外のテラスとテイクアウトの場合


テイクアウトの場合、レストランの入り口に机があって、そこに2人のイギリス人スタッフが立っています。向かって右の方はレストランの案内のかた、左のかたがテイクアウトの受付と会計のかたです。もちろん英語対応です。


左側のかたのところに日本語のメニューがあるので、これと指さしでもOK。そしたら会計して、紙のパックに入ってるお料理を渡してくださいます。


テイクアウトの場合でも、外にある簡単なテーブルと椅子のコーナーに座って食べていいみたいで、そこでどうぞといっていただけました。



上の写真の中央のテントの屋根の下のテーブルがテイクアウトを食べるコーナーです。


私はフィッシュ&チップスをテイクアウトで買って、この簡単なテーブルで食べました。



テイクアウトだと割と待たずに利用できることが多いみたいです。私のときも待たなかったです。

英語でスタッフさんに話しかけられる

イギリス人スタッフさんに英語で提案される


さて、レストランの前に並んでいて私の番になりました。列にはかなりの人が並んでいました。


私が案内されるときに、イギリス人スタッフさんに英語で話しかけられました。何人か聞かれたのでひとりだと言いました。



そしたら私と私の後ろに並んでいた男性に、英語で、ふたり同じ席でもいいですか?と聞かれました。


私の英語力はほんとつたなくて、雰囲気でやっとわかった程度ですが、後ろに並んでいた男性は英語が堪能で、自分は大丈夫ですよと先に英語で返事されました。


私は基本旅人なので、相手もそう言ってくださってるし、面白いと思い、私もOKしました。



あ、ロマンス系を期待してではないですよ(^o^)。私より15歳くらいお若い方で、単に紳士な方で、レストランの方がお困りのようだから同意してくださったようで、私もそれなら協力しようと思っただけで。


しかし私はそのときはこの方が英語が堪能な日本人だと思っていて、日本語が通じないとはおもってなかったのです。後になって楽しかったけど。

席案内のときの楽しいハプニング

席に案内される


席に案内されました。4人用のテーブルです。男性がどうぞと先に座るところを選ばせてくださいました。見かけは東洋人なのだけど、レディーファーストなマナーの方でした。


案内してくれたイギリス人スタッフは先にカウンターで注文だと説明してくださって、席のことで感謝してくださって上機嫌で、男性にジョークを言っていました。



イギリス人の男性スタッフが、彼女(私)の分も、あなた(同席の男性)が払うんだよと(^o^)。そのジョークに男性2人して笑って楽しそう。


ジョークだとは思うけど英語が得意でなくてやっとわかった程度でまじめな私は、早く自分の分を注文と支払いに行きました(^o^)。かなり年上の女性と同席にされて、おごれとはとんでもないぞーと(^o^)。

香港の方と出会う


私も男性も自分の注文をして各自支払って、席にもどってきました。


このときまで私は男性が英語が堪能な日本人だと思っていました。しかし英語しか話されない。日本人でないのですか?ときいたら違いますと。


日本人にこだわってるわけではなかったけど、私の英語力で必要なことが伝わるのかと。

アフタヌーンティーが来る


まず、アフタヌーンティーが1セットだけ先にきました。



レディーファーストなマナーの男性だったので、さきにどうぞと私にくださいました。


このアフタヌーンティーはケーキが同じもの2つずつあるので、お皿までシェアで2人分きたのかと誤解して、これ2人分でシェアなのか男性に聞いてみたら・といっても私の英語力では単語のみでですが、そうでなくてこれで一人分だと教えてくださいました。



すぐ2つめのアフタヌーンティーもきて、男性の前に並びました。そのときイギリス人のスタッフさんが席の移動を提案してくださいました。

席を移動させてくれる


イギリス人スタッフさんに提案されて、後ろの男性と同じ席につくことにした私と男性。4人用のテーブルしか空いてなかったので、相席をお願いしたみたいでした。


しかしアフタヌーンティーが来たばかりの時点で2人用の席が2つ空きました。スタッフさんがあの席が空いたので、移ってください、ありがとうございましたと言われました。


その席は2人かけの席で、レストランの壁際の隣同士のテーブルが2つ空いたので、私も男性もそれぞれ別の席に移ることになりました。


レディーファーストなマナーの男性とイギリス人スタッフだったので、壁際のほうの席を先にわたしに勧めてくださいました。


スタッフさんが感謝の笑顔で、私のアフタヌーンティーセットを移動してくださいました。



スタッフさんが移動させてくれたのは、私の英語力がないから、日本人同士でないからこのペアはまずいとおもったのか、単に2人掛けが空くまでともともと思っていたのかは謎なのですが。


私はイギリスや沖縄離島をよく旅するのですが、ハプニングも楽しんで前向きに対応すると、楽しいことをつれてくるので、こういうハプニングは好きなんだなぁ。楽しい。


しかもね、席は別々になったのに、隣の席だし、フレンドリーな方で、男性も旅慣れてる方だからだと思うのだけど、このあと色々話しかけてくださって、楽しい会話の時となったのでした。

アフタヌーンティーを食べる

香港の方とのお話


席を別にしても隣の席で、フレンドリーな方なのでたくさん話しかけてくださいました。これでは同じテーブルだとおもうくらい(^o^)。アフタヌーンティーを食べながらお話。こういうの楽しい。



けれど、私の英語力はばれてしまっているので、英語では伝わらないだろうと、男性は翻訳アプリを使って日本語にしてくださって、男性がスマホをみせてくださってその日本語を私が読んで、私が簡単な単語程度の英語で答えるというスタイル。


私は自分からは男性の出身をきいてなかったけど、男性から教えてくださいました。ここで男性が香港のかただとわかりました。


イギリス人スタッフさんと話しているときのこの男性の英語の発音がすごくきれいで、ネイティブっぽくて、マナーも東洋人ぽくなくて。そういえば香港は以前、英国領だったな。



男性は外見は東洋人なのだけど、マナーや英語や考えはイギリス人ぽかったです。男性の年齢は40歳前後だと思うから、香港がイギリス領だったときに、イギリス文化で育ったのかな。


イギリスでは紅茶はこうだとか教えてくださったりで、私はイギリス好きなので、お話ししてて、楽しかったです。



次の日は万博公園にも行ってみると言われてたので、太陽の塔の話をして、半年前に私も万博公園で太陽の塔を見に行っていたので、その写真を見せました。


男性が先に食べ終わられて出られるので、お礼をいってお別れしました。こういう旅での出会いってとっても楽しくて好きです。


万博は日本にいながら、外国の文化に触れられて、外国人ともお話できて、海外旅行気分を味わえるのでとってもいいです。

テイクアウトでフィッシュ&チップス

注文のしかたと食べる場所


テイクアウトの場合、レストランの入り口に机があって、そこに2人のイギリス人スタッフが立っています。向かって右の方はレストランの案内のかた、左のかたがテイクアウトの受付と会計のかたです。もちろん英語対応です。


左側のかたのところに日本語のメニューがあるので、これと指さしでもOK。そしたら会計して、紙のパックに入ってるお料理を渡してくださいます。


テイクアウトの場合でも、外にある簡単なテーブルと椅子のコーナーに座って食べていいみたいで、そこでどうぞといっていただけました。



上の写真の中央のテントの屋根の下のテーブルがテイクアウトを食べるコーナーです。

フィッシュ&チップス


私はフィッシュ&チップスをテイクアウトで買って、この簡単なテーブルで食べました。



テイクアウトだと割と待たずに利用できることが多いみたいです。私のときも待たなかったです。


イギリス館、イギリス好きにはとっても楽しかったです。レストランのアフタヌーンティーもフィッシュ&チップスも、イギリスの味で、海外に行くことを思ったら、日本で味わえてとってもお得だと思います。



英国館は食べ物でもイギリスを思い出すことができて、楽しかったです。


私はイギリスを一月旅したこともあるので、私の考えですがイギリス人は外国でも英語というのが多いと思ってる。日本での万博のイギリス館のレストランのスタッフもイギリス人で、英語しか通じません。注文も何か聞かれるのも英語です。そんなんで英語で聞かれて、私は英語があまりできないのにも関わらず、外国気分を味わえて、とってもうれしかったです。


万博で泊まりがけで行かれる方、楽天トラベルからホテル予約をお勧めします。楽天トラベルはホテルプランがたくさんあって、見るのも選ぶのも楽しい。お値段も他のサイトと比べるとお得だと思います。私も楽天トラベルからよくホテル予約をしています。

万博の東ゲートまで地下鉄で行かれる方は、地下鉄沿線の駅で、駅から近いホテルがいいですよ。本町が乗り換えなしで行けるのでお薦めです。パビリオンに入りやすいすいている朝早く行こうと思ったら時間勝負だから、近いのが一番。新幹線で行かれる方は、新大阪の駅から近いホテルも便利です。本町で一回乗り換えるだけだし、荷物をホテルにあずけてから、万博に行き帰りできるから、大きい荷物の預かりがむずかしい万博には便利です。万博は終盤に近づくほど駆け込みで行きたい方が増えるので、これからどんどん大阪の万博にいくのに便利はホテルは予約しにくくなると思うので、早めのホテル予約がお薦めですよ。


万博のポーランド館のショパンピアノコンサートに行った時の様子です。人気すぎて予約もなかなか当たらない。ピアノとの距離がちかくて音に迫力がありました。↓

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アイルランド館では演奏の聴ける入場券が人気すぎて9時10分くらいにはなくなってしまいます。それを手に入れてアイルランド音楽の演奏をきいたときの様子です。↓

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万博のスペイン館のレストランでスペインの19の地域の名物料理のピンチョス&タパスセットを食べてます。ひとつひとつの州や料理の名前や写真をつけてます。めずらしくておいしかった。↓

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万博のトルコ館のショップでバグラヴァというお菓子を買って、トルコ館の展示もみてます。↓

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万博のクウェート館で、砂漠の砂にさわって、小さな山に寝転がる楽な姿勢でプラネタリウムの星やクジラをみてます。癒やされました。↓

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万博の日本館で火星の石をみて、緑色のかわいくておもしろいキティちゃんみて、映像のきれいな木をみて、日本文化にも触れて。やっぱり日本人なので日本館はみておきたかったのでみれてよかった。↓

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万博のモナコ館で、手をかざして薔薇をだしたり、ハンドルを回して水深を変えて魚の映像がかわるのをみて。みつばちの巣も写真の背景によくて、かわいくて楽しかった。↓

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万博のアイルランド館の入館システムが8月27日から変更となったのでそのシステムの説明と6月に見た展示と演奏の様子です。↓

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万博のオーストリア館で、浮世絵の書かれたきれいなグランドピアノの自動演奏を聴きました。オーストリアは音楽で有名なウィーンがある有名な国だから、音楽好きには楽しい。↓

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万博のオーストラリア館、海と珊瑚の映像がとってもきれいです。オーストリアは南半球にあって、ダイバーの憧れの珊瑚礁のあるグレートバリアリーフがある国だから。↓

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ちょっと自己紹介。イギリス好きです。海がすきなのでイギリス南西部のコーンウォールというところに旅してました。日本人にはあまり知られてないのがもったいないとってもすてきな所です。よかったらガイドみてくださいね。↓

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書いてるこの旅のブログで生活できるようになったらいいなと夢見ていますがなかなかで、中学生のおこづかいにもみたないくらい(^o^)。販売系で仕事をしています。年齢的にも若くないし、立ち仕事なので家にかえったらくたくた。


帰ってすぐシャワー浴びるけど、ドライヤーで髪を乾かすのもしんどい、とおもってたらいいスタンド形のドライヤーをみかけていいなと。ビサラといいます。手がいらなくてその下にいるだけでいいので楽ちん。


髪もさらさら。使ってみてまだ半月もたってないけど、あきらかに髪が違います。乾かした後は美容院でブローしてもらったみたいにセットできてます。単にビサラの風の下にいただけなのにすごいです。



こんな形のスタンド型だから、この下にいるだけでいい。私は畳に座って使ってるけど、高さは調節できるので、椅子やソファーにすわっても大丈夫。手を使わないから、その間スマホみたりできるし、座ってるだけで乾くから体にも楽。ブログ書いたりできるし、いつものドライヤータイムが楽しい時間に変わりました。



上の写真が下から見上げたもの。空いてるまるい穴がら風がでます。温風も5段階調節できるし、冷風モードもあるし、温風と冷風が交互の美肌モードもあるよ。



リモコンもついています。私は予算の関係で、スタンド型のタイプで一番、おもとめやすい、ビサラ・ライトを買いました。自動首振機能はないですが、お値段重視ならこちらですね。下から買えます。よかったらみてくださいね。ただ使ってみて自動首振りありのほうがもっと快適だったかな~と思います。


もう一つ上のタイプで自動首振り機能があったほうが更に楽にむらなく乾かせたかなぁとも思うので、こちらもよかったらみてくださいね。こちらが首振りありのタイプ。


リッチな方は、一番いいモデルのもあります。すごく美しい髪になるらしいです。


日本では沖縄離島がすき。石垣島のクラブメッド石垣島というオールインクルーシブ(宿泊代にレストランやバーの飲食やアクティビティが含まれてる)のホテルのレストランの記事です。↓

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竹富島の星のや竹富島にもいってみたよ。↓

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みにきてくださってありがとうございます。あなたが日々のちょっとしたことにも幸せを感じられますように。いいことがいっぱいいっぱいやってきますように。