アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

万博のトルコ館のショップでNHKのブリティッシュ・ベイクオフ5にでてきた中東のお菓子のバクラヴァを買って食べた感想とトルコ館の展示も見る【万博・5】


このブログにはアフィリエイトや広告が含まれています

万博のトルコ館のお土産物屋さんで、NHKのブリティッシュ・ベイクオフ5という番組で2025年7月24日に放送された回で作られた、中東のお菓子のバクラヴァを買って食べてみました。



ブリティッシュ・ベイクオフ5ではベイカーと呼ばれる挑戦者の皆さんがバグラヴァを作ってましたよね。バグラヴァの生地を薄くパリパリに作るのに苦労されてましたね。色々工夫されてて、見た目もきれいで、みてて楽しかったです。


バグラヴァは、薄く伸ばした生地に細かく砕いたナッツをはさみシロップをかけた甘いお菓子です。中東でもあるけど、トルコでもよく作られてます。



バクラヴァはトルコではお母さんが手作りする昔ながらのお菓子です。トルコ館の展示も見ました。



2025年6月下旬のことなので変更などあるかもなのをご了承くださいね。

トルコ館

ショップでバクラヴァを買う

買ったバクラヴァとパッケージとお値段


トルコ館のお土産物屋さんでバクラヴァを買いました。



下の写真のものです。結構小さくて、縦5㎝×横16㎝、厚さ2、5㎝くらいです。内容量が20グラム。小さなバグラヴァが5個入っています。



それでお値段が2000円です。大きさに比べて高いと思ったので庶民の私はいったん考えたのですが、私がトルコにいくことなんてないだろうし、トルコ産の本格的バグラヴァをたべられるならと思って買いました。



あとで、有名通販サイトなどをみて、そこも同じような値段だったり、送料がものすごく高く設定されてたりで、バグラヴァって買うのは高いんだなとわかりました。



カシューナッツ、くるみ、ピスタチオの3種アソート。と、下の写真には書いてありましたが。



実際にはナッツは3種類で、ピスタチオ、カシューナッツは2ずつだけど、それぞれ味がちがっていて、5種類の味でした。

みためと味の感想


ではいよいよ開封していきますね。箱からだすとこんな風になってました。



ナイロンを破ってだしてみるとこんな感じ。ナッツは3種類だけど、5種類全部味が違ってました。



真ん中のを立ててみると、クルミのフィリングが入ってます。



ではまず、カシューナッツのバグラヴァから。2種類あります。



カシューナッツの1つ目は甘い蜜がかかっていて、スパイスの風味がするもの。下の写真のです。



カシューナッツの2つ目は甘い蜜はかかってなくて、パリパリする長細いものが入っていて、スパイスはきいてないもの。下の写真のです。



私は甘いのが好きな方なのですが、スパイスはあまりきいてないのが好きなので、2つ目のほうが好みでした。バグラヴァはどれもすごく甘いも蜜がかかっているとおもっていたので、甘さがすごく控えめで上品な2つ目のに感動しました。


ピスタチオの1つ目は、甘い蜜がかっていてスパイスの風味がするもの。下の写真のです。



ピスタチオの2つ目は甘い蜜はかかってなくて、パリパリする長細いものが入っていて、スパイスはきいてないもの。下の写真のです。



こちらも甘さ控えめで上品ですごく好みでした。



こんな細長いパリパリするのが入っていて、食感も楽しかったです。


それからクルミのバグラヴァ。下の写真。



真ん中にたくさんフィリングが入っていて、スパイスがよくきいていました。



全部お皿にのせてみました。



かわいいです。すべて手が込んでいます。ほんとに小さいけど、5種類すべて味が違っていて、こだわって作ってるものだと思いました。味もすごくおいしいです。もちろんトルコ製。



コスパを重視する方には小さくてこれだけ?と思われるかもだからお薦めしません。私も万博のトルコ館でなければ、同じ2000円なら万博外のお得なランチ代にあてるほうがいいと思ってしまうけど、私がトルコに行くことはないだろうから、海外旅行気分を味わえるのと、ゆっくり自分のすきな空間で食べられるのとで買ってしまいました(^o^)。私は体験が欲しいほうなので満足です。

NHKの番組のブリティッシュ・ベイクオフとは


ブリティッシュ・ベイクオフはNHKのEテレの番組で、イギリスの作品です。ベイカーと呼ばれる数名の参加者がお題にそって、お菓子やケーキやパンを作り、毎回一名が敗退して、ラストにチャンピオンが決まります。


イギリスの色々なお菓子や他の国のお菓子がみられて、ベイカーの独創的なすてきなお菓子がみれて、友情やハプニングもあってとってもおもしろいです。


過去の私の記事でブリティッシュ・ベイクオフについて書いてあるものがあるのでよかったらみてくださいね。


ブリティッシュ・ベイクオフをみてイギリスでであったワイト島のビスケットについて書いた記事です。↓

www.englandsea.com


ブリティッシュ・ベイクオフの1で、対戦の場所となった、海辺のかわいい街、マウゼル。行ってみたことがあるのですが、とってもラブリーな場所。建物もかわいいし、海もきれいだし、レストランもおいしい。↓

www.englandsea.com

私がバグラヴァを知っていて食べたかった理由


私がバグラヴァを知っていて食べたかったのは、マンガ家の高橋由佳利さんの「トルコで私も考えた」という、トルコについて書いた漫画エッセイを読んだことがあるから。


高橋由佳利さんはトルコ人のかたと結婚されて、トルコに住まれていました。トルコについて知れる楽しいいいマンガです。


かなり前から食べたかったので、今回ブリティッシュ・ベイクオフ5でバクラヴァが取り上げられる前に万博にいったのだけど、知っていたので買って帰りました。私はナッツも甘いものの大好きだから、本場のトルコのが食べたくて。

トルコ館

トルコ館の外観


トルコ館です。赤の建物。



トルコ館の前にある白い枝です。



カラフルな気球がかわいいです。


トルコ館の展示


トルコ館の展示も見ました。まずこちらがおでむかえ。



トルコらしいですね。


それからこんなのも。エキゾチックです。



トルコは絨毯も有名ですね。絨毯のコーナーもありました。



洞窟もトルコっぽいですよね。トルコにはカッパドキアという洞窟があって、よく観光されてますよね。



トルコ館のお土産物屋さん


トルコ館のショップは展示を見た後に通ることになります。



きれいな色のお皿やアクセサリーが置いてあって、お土産物コーナーでにはたくさんの人がいて混雑してました。なかなか人気でレジでも少し待ったくらい、たくさんの人が買っていました。



食べ物も少しあるのですが、食べ物を買う人は少なかったです。食べ物はお値段的に高いというのもあったから。



ただ、ショップだけは入れないのでパビリオンを見る方の列にならん入ってから買うことになります。私は1日目に見学してて、2日目の帰る前に買ったので、買うのに見学のかたと一緒に並びました。



並んでるときも上かわいい木とつり下げてるかわいいオーナメントで和みます。

トルコアイスクリームとキッチンカーのトルコ料理。


トルコ館の前にはアイスクリーム屋さんとキッチンカーのトルコ料理屋さんがありました。トルコ館の前なので、展示を見る人とは別の列です。



アイスクリーム屋さんは人気で列ができていました。トルコのアイスクリームは渡すふりをして、受け取れないようにしてて、とってもユーモラスで楽しいので人気でした。


キッチンカーのトルコ料理のほうは2000円前後でお値段がするので人気がなかったです。


レストランは私が行ったときはしてないみたいでした。

混み具合と並んだ時間


トルコ館の列は6月下旬の平日では混んでなくてそんなに長くなく、進むのも早いです。30分くらいで入れました。



並んでるときも上かわいい木とつり下げてるかわいいオーナメントで和みます。



トルコ館、異国情緒が味わえます。お土産物屋さんのお皿やアクセサリーは人気でした。パグラヴァやお菓子はあまり人気ではありませんでしたが、お値段もちょっとしますがトルコの国民的お菓子を味わえるのでおすすめです。



私は万博に6月下旬に2日間連続で行きました。


万博で泊まりがけで行かれる方、楽天トラベルからホテル予約をお勧めします。楽天トラベルはホテルプランがたくさんあって、見るのも選ぶのも楽しい。お値段も他のサイトと比べるとお得だと思います。私も楽天トラベルからよくホテル予約をしています。

万博の東ゲートまで地下鉄で行かれる方は、地下鉄沿線の駅で、駅から近いホテルがいいですよ。本町が乗り換えなしで行けるのでお薦めです。パビリオンに入りやすいすいている朝早く行こうと思ったら時間勝負だから、近いのが一番。新幹線で行かれる方は、新大阪の駅から近いホテルも便利です。本町で一回乗り換えるだけだし、荷物をホテルにあずけてから、万博に行き帰りできるから、大きい荷物の預かりがむずかしい万博には便利です。万博は終盤に近づくほど駆け込みで行きたい方が増えるので、これからどんどん大阪の万博にいくのに便利はホテルは予約しにくくなると思うので、早めのホテル予約がお薦めですよ。


万博シリーズの私の記事です。6月下旬の平日に2日連続でいきました。よかったらみてくださいね。


万博のポーランド館のショパンピアノコンサートに行った時の様子です。人気すぎて予約もなかなか当たらない。ピアノとの距離がちかくて音に迫力がありました。↓

www.englandsea.com


アイルランド館では演奏の聴ける入場券が人気すぎて9時10分くらいにはなくなってしまいます。それを手に入れてアイルランド音楽の演奏をきいたときの様子です。↓

www.englandsea.com


万博の英国館(イギリス館)の展示を見て、レストランでアフタヌーンティー食べて、バーレイの器で喜んで、フィッシュ&チップス食べてます。↓

www.englandsea.com


万博のスペイン館のレストランでスペインの19の地域の名物料理のピンチョス&タパスセットを食べてます。ひとつひとつの州や料理の名前や写真をつけてます。めずらしくておいしかった。↓

www.englandsea.com


万博のクウェート館で、砂漠の砂にさわって、小さな山に寝転がる楽な姿勢でプラネタリウムの星やクジラをみてます。癒やされました。↓

www.englandsea.com


万博の日本館で火星の石をみて、緑色のかわいくておもしろいキティちゃんみて、映像のきれいな木をみて、日本文化にも触れて。やっぱり日本人なので日本館はみておきたかったのでみれてよかった。↓

www.englandsea.com


万博のモナコ館で、手をかざして薔薇をだしたり、ハンドルを回して水深を変えて魚の映像がかわるのをみて。みつばちの巣も写真の背景によくて、かわいくて楽しかった。↓

www.englandsea.com


万博のアイルランド館の入館システムが8月27日から変更となったのでそのシステムの説明と6月に見た展示と演奏の様子です。↓

www.englandsea.com


万博のオーストリア館で、浮世絵の書かれたきれいなグランドピアノの自動演奏を聴きました。オーストリアは音楽で有名なウィーンがある有名な国だから、音楽好きには楽しい。↓

www.englandsea.com


万博のオーストラリア館、海と珊瑚の映像がとってもきれいです。オーストリアは南半球にあって、ダイバーの憧れの珊瑚礁のあるグレートバリアリーフがある国だから。↓

www.englandsea.com


ちょっと自己紹介。イギリス好きです。海がすきなのでイギリス南西部のコーンウォールというところに旅してました。日本人にはあまり知られてないのがもったいないとってもすてきな所です。よかったらガイドみてくださいね。↓

www.englandsea.com


日本では沖縄離島がすき。石垣島のクラブメッド石垣島というオールインクルーシブ(宿泊代にレストランやバーの飲食やアクティビティが含まれてる)のホテルのレストランの記事です。↓

www.englandsea.com


竹富島の星のや竹富島にもいってみたよ。↓

www.englandsea.com


みにきてくださってありがとうございます。あなたが日々のちょっとしたことにも幸せを感じられますように。ご自分にやさしく大切にしてさしあげてくださいね。いいことがいっぱいやってきますように。