このとき台風がきてました。対応力を鍛えられました。2015年の5月に10日間ほど、八重山諸島と宮古諸島に一人旅に行った時の話です。
台風がきている
この時は台風が来ていました。そのせいで、急に島をでるとか、予約してた宿をキャンセルして新しい宿を取るなど対応力が鍛えられました 。
日程は10日間で波照間島に5泊して、宮古島へ5泊する予定でした。
まず飛行機で石垣島におります。まず石垣空港で、石垣島でつくられた、ジェラートをたべました。ミルミル本舗のジェラートです。バナナ味とマンゴー味です。やっぱり島の素材のこの味がいいですね。
バスで港にいって、マグロ丼のお昼御飯をたべました。八重山諸島はまぐろがつれるので、新鮮でおいしいです。
石垣の港はリーズナブルに食べられてうれしいです。
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波照間島一日目
それから高速船で波照間島に向かいます。波照間島は私が沖縄離島を旅する元となった島で本当に大好きな島です。
ただ台風がきたり高気圧の関係などで波が荒れやすく、へたをすると数日間船が不通になります。一番最初に波照間島に行った時も、2泊の予定が船が四日不通になり、6泊になってしまいました。
波照間につきました。宿に荷物を置いてそれから散策しました。自転車でまわりました。
さとうきび畑です。
波照間島はサトウキビの栽培も盛んで、製糖工場もあります。波照間島は日本で一番南にあって日差しが一番つよいから、ほかのどこよりも風味が豊かな黒糖ができます。私はよく買って食べてますが、ほんとに強い黒糖の風味です。黒糖好きな方にも波照間島はすごく評価されています。
コート盛です。昔の灯台のようなやくめです。
ニシ浜です。
天気が良ければとても綺麗なのですが、やはり天気が良くないとあまりそこまで綺麗ではありませんね。
天気がよいと、目に眩しいくらいの青です。
宿に着いて初めて知ったのですが、台風が近づいていました。
早めに島を出るべきか、5泊する予定なのでその間に台風が過ぎ去るのを待つか、思い悩んでいました。とりあえずその日は買ってきたお弁当を食べました。お刺身も食べれておいしかったです。
宿でみなさんとのゆんたく(お話)はたのしいです。
みんなやはり台風がくるので、島を明日でるべきか相談してました。
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波照間島二日目
次の日は珊瑚の浜を見ました。それからニシ浜へいきました。
台風の前は天気がいいことが多く、この日の朝も天気が良く、シュノーケルもほんの少しできました。海の色もきれいです。
島の風景はきれいです。
カフェものんびり雰囲気です。
そのカフェで杏仁豆腐も食べました。
それから、島で唯一、自家製でつくっている、アイスクリームを食べました。これはミルク味です。
泡盛とか、あかばな(ハイビスカス)とか、黒糖とか、そのときによって数種類あるのだけど、お酒がのめないので、やっぱり、ミルクかあかばなが好きです。
ギリギリまで島に残るかどうか迷っていたのですが、宿のお母さんにも相談してみました。とっても残念ですが、やはりこの島は一泊だけにして、一番最後の便の船で島を出ることにしました。この宿と波照間島は一泊だけになってしまって、もっといたかったな。
波照間には酒造所があって、生産が少ないのに人気で、島以外ではプレミアのついている、島の泡盛の、泡波というお酒です。波照間島好きでもそうでなくても、ファンが多いおいしいお酒です。よかったらとりよせてみてくださいね。私は波照間島にいくと友人へのお土産に買って帰ります。
台風のため予定変更して石垣島へ
一番最後の時間帯の船にのって、石垣島につきました。もう夕方でした。
石垣島について宿を探します。波照間島にいるつもりだったので宿を予約していません。港について前泊まったことのある宿など、手頃な宿を何件か電話してみたのですが、全て満室で断られました。
台風が来てるので他の島宿泊予定だったひとも予定を変え、石垣島に泊まっている人が多く、次の日の便で帰る人が多いのでしょう。なかなか空いてる宿がなかったです。考えが甘かったですね。もっと前から決めて電話予約をしておくべきでした。
港前の道端から、何件も電話して断られ、疲れ果ててました。大通りにあるちょっと豪華なホテルが目に入って、歩いていって飛び込みで開いているか聞いてみました。
石垣島のビジネスホテルの倍ぐらいの値段で予算はオーバーしましたが、暗くなってきてたので、なんとか空室があってほっとしました。その日はその宿に泊まり、次の日の宿やレンタカーの予約をしました。
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波照間島についてかいた記事です。よかったらみてくださいね。
見に来てくださってありがとうございます。皆さんにハッピーがたくさん来ますように。
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