一日、ワイト島を観光します。白い石灰の海岸がきれいです。ピンク色のティーハウスもあります。なかなか広い島のようで、数日観光できたらよかったですね。
B&Bでの朝食
2016年、10月18日、この日はワイト島をまる一日観光します。丸一日いれるのはこの日だけなので、海辺でのんびりするか、行きたいところにいくか迷ったけど、行きたいところにいくことにしました。
宿は朝食も評判のいいB&Bです。ホームステイのコーディネーターさんが評判を調べて予約してくださったのですが、B&Bでは一番の評価をもらってて、お値段も良心的なところです。
朝食は5種類から選べます。それも似たものでなくて、イングリッシュ・ブレックファーストやパンケーキやワッフルなど、すこぐ多様です。家族経営なのにすごいです。しかもオフ・シーズンで私しかお客さんがいなかったので、お部屋も広いところにしてくれました。
朝食はスモークサーモンにしてもらいました。スモーク・サーモン大好きなんです。スモークサーモンたくさんで、美味しい。
しかもヨーグルトもいろんなフルーツ味のがたくさんあります。
ナッツやシリアルも取り放題。さすが評価のいいところです。
このピーナッツバターもおいてありました。イギリスでホームステイしたときも家庭にあった、人気のオーガニックのおいしいピーナッツバターです。クランチタイプ。
ホールアース オーガニック ピーナッツバター(クランチー)227g
つぶのないスムースタイプ。
バスで偶然海岸にいく
宿はワイト島のベントナーというところにあります。海沿いでわりと海の観光地にちかいところですが、ワイト島はバスで回りたいと思ったら広すぎるので、一日ではなかなか無謀でした。
バスを二時間近くのりついで、ヤーマスヘ行きました。ここから、二階建ての屋根のない周遊バスがでてるので、それに乗り換えました。時間はかかるけど、一日乗車券があってお財布にはやさしいです。
ニードルズ・オールド・バッテリーに行きたいので、乗ってると、途中でみんながおりる海岸がきれいでした。
急におりることにしました。
景色がきれいで、砂浜もあって降りてよかった。
イギリス人のご夫婦に話しかけてもらえました。
犬を散歩されてるかたとあいさつしたりも楽しい。
けど、次のバスが30分後にくると思ってるとこない。どうやら1時間後に変更されてたみたい。30分バス亭で待ってました。
このときは気づいてなかったのだけど、わたしが宿においてあって持っていってみてたバスの時刻表の本は、繁忙期の9月までのでした。このとき10月だったので、秋の時刻表になってたので、便が半分になってたのでした。
それにわたしが気づけなくて、この日は時刻表の本を基準にしてたから、すべてのバスで待つようになって時間ロスしてました。
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ニードルズ・オールド・バッテリーに行く
やっと乗って、まちがってニードルズ・オールド・バッテリーひとつ前のニードルズのドライブインみたいなところで降りてしまいました。バスは1時間後なので、1時間のロスです。目的地は、あとすこしなのに、1時間またないといけないのです。
周遊バスはきちんとつぎがどこかいってくれるのですが、それでもなかなか私にはむずかしかったです。
だったら、ランチでもたべてのんびりして楽しんでいればいいものを、初心者だし、あそこもここもまわりたいので、バスは30分後にくるはずだと、バス停でまってるから余計長く感じます。
やっとニードルズオールドバッテリーにつきました。みっつの白い石灰岩の島がきれいできてよかったです。やっとみれて満足です。みたくて、遠いところまできたのです。
あきらかに外国人の男性が私に何かいってるけど、英語できないといったら、その人も英語できないみたいで、みぶりでスマホのシャッターをおしてほしいだけなのがわかったので、押しました。
シーズンオフなのもあるのだけど、この島では、ほとんどヨーロッパの人ばかりみたいです。
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フォート・ビクトリアでバスを降りてみる
バスに再び乗って、ルートマップをみてると、フオート・ ビクトリアとあってバス亭から近そうです。めんどくさいので、フオートを辞書でひかず、ビクトリアがついてるから、城か別荘だと思い込み降りてみました。
スマホとWi-Fiはあるからスマホの辞書でひけるのに、へんなところでめんどくさがりで、思い付きをやってしまいます。
歩いてみるとけっこう遠かったです。一緒に降りた人に道を教えてもらって歩きました。その人たちはボートにのりにきたみたいで、途中でお別れしました。
やっとつくと、煉瓦の塀がありました。日本にかえって辞書でひいてみると、fort は砦とか要塞なのですね。
煉瓦の塀以外は海に向かってる景色でした。予想と違ったけど、イルカの木の置物があってかわいかったです。海もきれいだったし、大きな木のいるかはなかなかなさそうでいいとします。
バスは1時間に1本なので、乗り遅れたら大変なので、結構きょりがあったのだけど、頑張って歩いて、それまでに戻りました。
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オールド・ビレッジ
それから、バスをのりついで、宿のある町の近くの、オールドビレッジにいきました。ここは、かわいい建物のティールームが多く、日本の本で読んでて行ってみたかったところです。ここにいきたくて、ワイト島にきたのです。
5時をすぎてたので、ティーハウスや店が閉まってたので、次の日に行くことにしました。
バスで宿のある町のハイストリートにもどりました。ハンバーガー屋さんでハンバーガーを買いました。この日の夕食用です。バスがうまくいかなかったり、時間がないと昼ご飯も食べ損ねていました。
そのとき夕方の6時半くらいですが、暗くなっていて、平和な島なんだけど、めったにみない東洋人の女性が一人でとすれ違う人にちょっとびっくりされながら、宿に帰ったのでした。
コッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。
このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。
コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。
コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。
コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。
みにきてくださって、ありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんが、わくわくすることができて、ハッピーがたくさんやってきますように。
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