昨日おこった出来事で、親友の自分はラッキーだとおもう力に感心しました。役にたってたすけてあげることが好きな自分も褒めたいと思います。
自分をラッキーだと思う力
親友からの電話
昼の2時半ころ、家の電話がなりました。今はほとんど携帯なので、家の電話は100%にちかくセールスの電話です。
ですが、めったにはかけてこないけど親の兄弟などの高齢者はこっちの番号にしかかけてこないので、大体はでるようにしています。庭木に水やり中などは、ほおっておきますが、それ以外は家にいたらとります。
どうせセールスだろうと、受話器をとってしばらく無言で出方をまっていたら、相手がもしもしといいました。その様子で、これはセールスではなさそうだなと思い、はい?といいました。
そしたら、よかった~という声がして、親友からの電話でした。携帯をなくして、勤め先の電話からかけてるそうでした。電話番号は自分の身内のも覚えてなくて記録もしてないそうで、私の携帯の番号ももちろん覚えてない。
親友とは幼稚園からのつきあいなので、唯一、子供の頃から覚えていた、私の家の電話番号だけ覚えていてかけたそうです。そこに偶然私がいてすぐ電話をとった。電話スルーしなくてよかったよ。
親友からのお願い
共通の友人にわたしからラインして、その人に親友の会社にできれば親友が退社まえの夕方5時までに電話をかけてほしいと、携帯会社に連絡したいのでその電話番号を調べておしえてほしいと頼まれました。
親友から折り返し電話をもらうことにして、電話をきり、まず共通の友人にラインしました。そのとき2時半だから、5時までといったら、もう2時間半しかない。
親友は事務仕事だからいつでも携帯をみれる環境だからわからないかもだけど、私は販売系の仕事がおおかったので、こういう仕事は仕事中携帯をもつことがゆるされてなかったり、持っていても現場ではだせないので、3~4時間携帯が見れないことも多いのをわかっている。
その共通の友人はお客さん相手のお仕事なので、携帯を見れるタイミングは限られるから、あと2時間半しかないなら、少しでも見れる可能性の時間が多いように、まず友人のほうにラインをしました。
親友は家電話もないし一人暮らしだし、会社をでたら電話がつながらない。私はその友人のラインしかしらないから、その友人の電話番号を教えることもできないから、5時までと限られてる。
そして携帯会社の電話番号をしらべたら、親友からのおりかえし電話がきて、ちょうどタイミングがよくて、共通の友人が会社に電話をくれて、お願いできたそうです。
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お礼のラインがきた
夜になって親友からお礼のラインがきて、携帯がもどってきたそうです。私が連絡をした友人との間に共通の友人がいて、その共通の友人の車に前夜乗っていたので、落としてないかきいてもらったそうです。
結果、やはり車の中に落としていて、車を持ってない親友は昨日のどしゃぶりの中では夜にとりにいけそうにないから、もってきてくれたみたいです。
そういえば、過去親友は私の車にペットボトルのお茶を落としてたことがあったな。しかも飲みものホルダーにではなく、足下に。
夜に親友からありがとうとお礼のラインが来て、私に感謝したあと、親友はこう言ってました。
パニックだったけど、私の電話番号を覚えていたことはお利口だったのでほめてやりたい、私がすぐでたのも、親友は自分はラッキーガールと。
このポジティブな考え方、自分をせめないことほんとみならいたいです。こんなかわいいことをたびたびする親友はみんなにたすけてもらえて好かれてます。
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親友失格でない親友
私が家の電話を残していることを数年前には言ったことがあるけど、最近はいってないし、家の電話で通話もしないので、わたしが出るかはわからなかったはず。
なのに、私のはい?だけで、私とわかった親友えらい。セールスだとおもってぶっきらぼうにでたのによくわかったねーというと、私の声をまちがえるなんてありえない、そしたら親友として失格だわといってて、かわいい。
私が親友のもしもしで親友とわからずに、セールスではなさそうだなとだけおもったことは親友には内緒である(^o^)
みんなも内緒にしててね。親友失格に認定されてしまうので。ま、いろいろ役にたってあげたからそれくらいはいいね(^o^)
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みんなちがっててすてき
私はなるべく迷惑かけないでと思い、用意周到で緻密なほう。なのでそういう失敗も少なく、失敗したらすごく反省するタイプ。人に頼ったりお願いすることがとっても苦手です。
だからこういう親友の、自分を責めない、ポジティブな考え方はとってもうらやましくて、まわりからやってもらえる人徳にとってもあこがれています。とってもいいなー、見習いたいと思うのです。
私は人の役に立つことがとってもすきなので、今回のこういうのはとってもうれしい。親友もすてきだけど、そういう自分もいいなと思います。
親友が緊急入院したとき、親の闘病に長期間付き合っていたことがある私は、入退院の持ち物なども詳しいので、緊急入院したときはすべて予想でいる物を用意してもっていって役にたちました。
いったん退院して手術日をきめて、親友が手術をするときに遠慮してる親友をみこして、つきそいをしました。ほんとなら付き添いが必要なのだけど、親友は遠慮して身内や私にいいよといってたから。それでは看護師さんも本人も両方困るよーとわかるから。
やはりいてよかったです。看護師さんも付き添いがいないのは好ましくなかったみたいだし、手術後に熱をだして、寒がっていたから、電気毛布など看護師さんにお願いできたから。
かわいい親友はその手術のための入院のときに、もってくるものとして書かれてたバスタオルを勝手に自己判断で、短いからお風呂に入らないからいらないともってこず、バスタオルは手術後にシーツを汚さないためにしくもので、私が売店まで買いに行かされたという落ちつきですが。
みんなそれぞれちがっていいし、それぞれにすてきなところをもってます。親友の自分をせめないで、ラッキーだと思うところはとってもすてきです。私も見習いたいなーとおもったのでした。
失敗しても自分を責めずに、自分がラッキーだと思える力をつけたいなーと思ったのでした。
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アメブロでもブログをかいています。アメブロのほうは短めの日々のことや、毎回自分をほめる言葉をちょこっと書いています。よかったらみてくださいね。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでおだやかでありますように。ハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。