自分の過去も愛しく思おう、そうおもった日でした。
自分の過去を愛しく思おう
この日の私
父の命日でした。お仏壇に果物、お菓子、お花、父の好きなものをお供えしました。お供えのお膳もつくってお供えします。お墓参りもいき、お花もお菓子もくだものもいっぱい。
そうしたいからしている。簡単にすますことはできるのだけど、したいのです。私の愛かな。
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過去の私
父母の介護について後悔のあったわたし。ずっと自分を責めてました。もっとこうしたらよかったって。
そんなとき楽になった言葉は、やさしい人だから、面倒をみていたから、後悔がある。面倒をみてないひとは、後悔もないんだよと。その言葉をみて楽になりました。
自力では無理になってたので、父も母も私がお世話してたから普通に生活できてたのにね。かわいい娘が自分をせめてて喜ぶはずがないのにね。
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最近思うこと
最近は時がたったのと、師匠のスクールにいく、旅にいくなどで、色々なことが癒えてきて、すてきな考えができるようになりました。
過去の自分のいたらないところもわかってきました。悲しみとかそのことにとらわれすぎて、こだわることばかりで、行動も思考も制限してて、もったいなかった～って。
たとえば、真夏に冷蔵庫がこわれたのに、母がつかってたこの古い冷蔵庫がいいの～、新しいのにして捨てたくないのと壊れたまま、冷蔵庫なしで真夏に一月すごしてたくらい。笑ってやってください。今なら私も大笑いできます。
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考えてることは言葉にでる
考えてることは言葉にでます。昔の会社が休みくれなくて、旅にいけなくてとか、以前の私はよく話してました。それきいてもらってる人も楽しくないよね。
その会社をやめなかったのは自分。長い年数やめなかったけど、そのおかげでやめたとき旅行に行ける貯金があった。
過去のつらかったこととかこうだったらということを、つらつら言ったりそうおもったままはもったいないなと思いました。これからはこうしたいということを話してやっていこうと思いました。
過去の自分を愛しく思えたらいいですね。だめだめさんだったとしてもかわいいよ。おわったことはおいておいて、これからどうしたい？で動いていきたいですね。
この日は、のんびりしたい気分。なので短めブログです。自分にやさしくです。みなさんも自分にやさしくしてくださいね。
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