イギリス本土最西端の地です。最西端に来てみたい方はどうぞ。海沿いで散歩道もあってきれいです。イギリスのコーンウォールに来たからには、最西端にいきたいという方がおおいです。
レストランやこじんまりとした遊ぶ施設もあります。雄大なコーンウォールの海岸線や絶景を臨む散歩道も楽しめます。
ランズ・エンド
ランズ・エンドとは
ランズ・エンドとはイギリス本土の最西端です。断崖絶壁の海沿いにあります。地の果てを意味するネーミングです。海沿いにあり、散歩道などあり景色もいいです。
こじんまりとしてるテーマパークがあり、遊具や、レストランもあります。賑やかなのがいい人はパークで楽しめます。
景色を楽しみたいかたは、散歩道をあるいて、牧場や建物や海や緑を楽しめます。
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ランズ・エンドのみどころ
ランズ・エンドのサインポスト(看板)
ランズ・エンドとかいてある白い看板・サインポストです。ランズ・エンドといえばこれがガイドブックなどによくでていて有名です。
実際は係りの人がそばにいて、有料でこの隣で写真をとれるようになっていて、写真を販売しています。ここにきたからにはこの看板と写真をとりたいとお願いする人も多いです。
ランズ・エンドにあるテーマ・パーク
ランズ・エンドにはテーマパークがあります。スクリーンでショーがみれたりもします。
お土産物屋さんやレストランもあります。テイクアウトできるお店もあって、テラス席でも食べられるコーニッシュ・パスティやホットドックもうっています。
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海沿いの景色と散歩道
海沿いの景色がきれいです。コーンウォールの海岸線の景色も楽しめます。
看板もあって、ここがどうだとか説明もしてくれています。
きれいな景色をみながら、ベンチでくつろぐこともできます。イギリス人は自然とふれあうのが好きなので、みんなベンチでくつろいで景色をたのしんでいます。
散歩道もあって、海沿いをあるくことができます。
海沿いでなくて、陸のほうにも長い散歩道がいくつもあって、歩くのが好きな人は緑を楽しんで散歩ができるのでおすすめです。
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遊具と石の遺跡
お子さんが遊べる素朴な遊具もありました。お子さんがあそぶのにいいですね。
石の遺跡みたいなものもあって、みていて興味深かったです。
少し離れた場所のショップや牧場
テーマパークを中心にして海にむかうと、すこしはなれてるので歩いていくと、左側に牧場があります。テーマパークから右側にあるいていくと、アイスクリームやお土産を買えるお店があります。
ランズ・エンドへの行き方
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで1時間5分くらい。2019年時点では A1 のバス。ランズ・エンド・カーパーク下車。春はバスは2時間に一本くらい。夏はもうすこし増えるかも。
朝早めのバスでまずランズ・エンドにいき、2時間後のバスにのりポスカーノ・ビーチのカーパークまでもどって降りて、ポスカーノ・ビーチとミナック・シアターをまわると、一日でミナック・シアターもいれて、3ヶ所行けます。
コーンウォールで作られたクロテッド・クリームです。スコーンにつけて食べるクリームです。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
コーンウォールのバスについて
利用しやすく、お財布にもやさしい
コーンウォールのペンザンス周辺の観光地はバスで移動しやすいです。バスセンターが駅前にあり、そこからあちこちにいけます。便がすくないところもありますが、バスの時刻表を観光案内書や大きな駅などで手にいれましょう。計画的に乗る便を組んでいけば、バスで観光できます。
日曜や土曜は便がすくなくなるルートが多いです。夕方が最終便のルートも多いので、必ず帰りの便を確認して予定をたててください。
お財布にやさしいです。私がいった2019年の5月では、7日間乗り放題で28ポンドの券があありました。一日何回、何時間のってもです。ときには4時間くらいのったり、一日5回くらいのったりもしたのに。ありがたいです。もう少し日数が短くて23ポンドというのもありました。
バスの切符は乗るときに運転手さんから買えます。
案内表示はない
日本のバスと違い、バスの車内には電光掲示板もないし、つぎがどこかのアナウンスもないです。観光地のコーンウォールもそうでした。
なので、降りたいバスストップなのかは、土地勘があり景色をみてないとわからないのです。
Googleマップで乗る前に検索して、今どこを走っているか見て、次が降りるバスストップだと判断して、降車をしらせるボタンをおしましょう。
ネットをつなげられないひとは、親切な同乗者にきくか、バスの運転手さんに教えてもらいましょう。
夏シーズンと冬シーズンで便の数がちがう
イギリスの観光地では、バスの時刻表は、夏シーズンと冬シーズンでちがいます。観光客の多い、夏シーズンは便が多くなります。先に調べておく場合や時刻表の日付けも気を付けてみておきましょう。
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ペンザンスへの電車について
イギリス最西南端の終着駅のペンザンスに行くには、ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半くらいです。1~2時間に一本くらいです。乗り換えなしの電車もあり、それが便利です。
パディントン駅には時刻表がおいてあって自由にとっていいので、パディントンについたらもらっておくのをすすめます。
こちらのサイトを参考にするのもいいですね。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
乗り換えの必要なのと、必要なく乗ったままでつく電車がありますが、乗り換えなしを進めます。簡単だというのもありますが、座れるためと、スーツケース置き場がすぐいっぱいになるので、始発のパディントンからずっとのっている方がいいです。
寝台列車で夜間移動することもできる
実は夜行の寝台列車もあります。夜の11時か12時くらいに出発して、昼よりはゆっくり時間をかけて、朝にペンザンスにつきます。鉄道ファンならのってみる価値ありますね。私はのったことがないのですが、事前にサイトで購入できるみたいです。
このサイトです。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
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コーンウォールへの電車についての注意点
案内表示は見やすいので降りるところはわかりやすい
電車は車内の車両の入り口の上に、次がどこか、電光掲示板で表示してくれて、アナウンスもしてくれるので、次の駅がどこかわかりやすいし、降りる駅もわかりやすいです。
電車はこうなので日本とあまりかわらないから利用しやすいです。イギリスのバスはこれがないところも多いので、バスはちょっと困ります。
指定席と自由席がある
指定席と自由席があります。ネットで買う場合、指定席が多いでしょう。指定席はすわる座席に、どこからどこまでと、乗る人が利用する駅名がかいてある紙が、座席の背もたれの頭のところについてます。
実は指定席の車両でも、その紙がはさまってない席は、指定席を予約してない人はすわっていいのです。イギリス人はそうしてました。
電車にのるときは紙がはさまっていないか確認しましょう。しなくて、しかられたことがある私です(^○^)
スーツケース置き場があり便利だが自己責任で
日本の新幹線とちがって、長距離用のイギリスの電車には車両の入り口近くに、大きなスーツケースをおける棚があって大変便利です。だけど人気ですぐいっぱいになります。
ただ日本と違うので盗難の可能性もあるので、荷物の管理は自己責任です。イギリスで切符を予約するときに、スーツケースがなくなったときの保証をつけるかという項目があるので、治安が比較的いいイギリスでも、荷物の盗難はあります。
もちろんお金やカードなどの貴重品はスーツケースの中にはいれず、すこしのお金などは斜めがけにしたバックにいれて肌身はださずもっていましょうね。そして、別に服の下のポーチに、貴重品入れておいて体につけてみえないようにしておきましょう。下のポーチがつけごごちがよくて、助かりました。
海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。
さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。
私がホームステイしたとき、イギリス人の案内人に電車内のスーツケースの安全性をきいたら、できたら電車がとまるたびにいってみてみてるほうがいいよといわれました。長距離電車はそんなにたびたび止まらないので。
かといってそれもつかれるので、私は防犯用のチェーンをもっていて棚のバーなどにくくりつけ、なおかつ、できるだけ荷物が見える席を選んですわって気もくばってます。
ただ、イギリス人はあまり気にせず、防犯チェーンなどもつけてないです。防犯荷物チェーンはこんなようなものです。
まとめ
ランズ・エンドは地の果てを意味する、イギリス本土最西端の地です。ランズ・エンドとかいてあるいてある白い看板があります。コーンウォールにきたからには最西端にいってみようと思う方がおおいです。
コーンウォールの海岸線もみれて、景色や散歩道がすてきです。テーマパークやレストランやお土産物屋もあります。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの
ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。
コーンウォール全体のガイドです。
コーンウォールでもおすすめの、島にあって潮がひいたら現れる石畳の道を歩いていく、セント・マイケルズ・マウントのガイドです。
イギリスで人気の観光地、はちみつ色の石の家のあるコッツウォルズのガイドです。
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