湖水地方のホークスヘッドの村を見て、絵本作家のポターが所有していた邸宅のリンデス・ハウで、クリームティーを楽しみました。
ホークスヘッドの村
2015年8月17日、イギリスツアーの旅の3日目の続きです。朝のうち湖水地方を見てクルーズに乗り ました。それから、蒸気機関車に乗って、ヒルトップ農場を見ました。
そののち、白壁の家々が並ぶ可愛い村のホークスヘッドの村へ行きました。まずはホークスヘッドのインで昼ご飯を食べます。イギリスのインとは一階がパブで二階が宿泊施設です。
この日はインのパブで昼食です。フィッシュアンドチップスです。イギリスに来たら是非とも食べたいもののひとつです。
このツアーは、有名なイギリスの観光地や食べ物を体験させてくれるので、基本的な物を押さえてくれています。お値段的にもいいツアーだったのでお料理も美味しいです。
まずスープが出てきました。
次は待望のフィッシュアンドチップスです。この時私は初イギリスのフィッシュアンドチップスです。食べられて満足です。
その後デザートが出てきました。
それからホークスヘッドの村を見ます。白壁の家もありましたなかなか可愛いです。
お土産物屋さんもあったのでお土産を買いました。ここで1時間弱ほど自由行動があったので皆それぞれにお土産を見ました。
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リンデス・ハウ邸でクリーム・ティー
それから絵本作家のポターが所有していたリンデス・ハウ邸に行きました。そんなに大きくない邸宅です。
入り口近くお花がたくさん植えられていて、きれいです。
ポターはお母さんのためにこのお屋敷を購入しました 。今はホテルになっており、このツアーでは、このリンデス・ハウ邸でクリームティーを食べることになっています。
クリームティーはアフタヌーンティーよりカジュアルなお茶で、スコーンとクロテッドクリームとジャムと紅茶が付いています。
クロテッドクリームは甘くなくて濃厚です。乳脂肪分の多いヨーグルトの膜の部分のような、塩分のないバターのような感じの味です。イギリス人はこのクロテッド・クリームが大好きです。
アフタヌーン・ティーはお値段的にもいいし、かなり量があるので、手軽でお得な値段のクリーム・ティーがとっても人気です。ふつうのティールームなら、クリーム・ティーは6ポンドくらいです。
このときが、私の初クリーム・ティーで、はじめてイギリスでクロテッド・クリームを食べたときです。日本でも買えるので、日本製のクロテッド・クリームをかってたべたことはありましたが。
初クリーム・ティーが、ポターのゆかりのある、リンデス・ハウ邸で、とってもラッキーです。部屋も明るい日差しがそそいで、きれいです。
いよいよ、クリーム・ティーが運ばれてきました。とっても綺麗なお皿に盛られてきました。みためもきれいでかわいい。
紅茶も美味しいです。とっても綺麗な昔ながらの建物で頂くクリーム・ティーははとっても素敵です。
お茶をゆっくり堪能した後は、このホテルの庭にでて、庭を見ます。十分に時間を取っていくれていたので庭を存分に見れました。
芝生があって広々してます。お花がとっても綺麗です。ブランコもありました。木々の緑も綺麗です。
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。紅茶とスコーンとジャムとクロテッド・クリームのセットになったものです。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
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スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。
ホテルの夕食
この日の観光はここで終わりです。それからホテルに帰りました。この日のホテルは湖水地方のホテルで、2泊することになっていて、この日が2泊目です。
前日の夜は、近くのインに夕食を食べに行きました。この日はこのホテルで夕食なので、このホテルの夕食を食べるのは初めてです。楽しみです。
なかなか素敵なホテルです。大きな円卓になっていて、ツアーの皆さんと丸いテーブルで食事をすることができました。
みなさん穏やかないいかたばかりで、時々お話させていただいたり、たのしかったです。10数名しかいない少人数のツアーだったので、みんなうちとけて、なごやかに円卓で夕食できました
この日はポークステーキの夕食でした。まず、生野菜とパンです。
それからポーク・ステーキです。お肉がとても柔らかくて美味しかったです。丸いままのポテトがついてるのがイギリスらしいですね。
数年後に、ホームステイをしたときに、イギリスの家庭できいたのですが、昔のイギリスの主食はじゃがいもで、このようにまるごとふかしたものが、毎食でたそうです。現代では必ずしもそうではないそうです。
それから温野菜。さっき生野菜の、グリーンサラダがでてきたので、お野菜いっぱいですね。
最後にデザートです。なぜかイギリスのデザートは、食事あとにつくものなのに、どっしりして食べがいがあるものが多いですね。甘いものは大好きなのだけど、量的にわたしには苦しいです。たくさん食べれる体質だったらよかったなー。
お料理もとってもおいしい、いいホテルでした。素敵です。それから休息して次の日に備えたのでした。
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