アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

イギリスのデボンのペイントンとイギリス人に注意される


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一人で、イギリスの南西部のデボンに向かいました。7人で旅をしてたのですが、ここからは一人旅です。英語あまり話せないけど、ここから20日近くひとりです。

友人と別れて一人旅

ゴールデンウィークの間は友人と7人で旅をしていましたが 、この朝みんなとお別れです。 飛行機の時間に合わせて朝早くみんなでアパートをでて、それに合わせて私もアパートを出て、 パディントン駅に向かいました。

パディントン駅には珍しいことに 抹茶ラテがありました。 飲んでみましたが すごく薄い 。やっぱり日本じゃないな。

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電車でペイントンに行く

電車に乗って 、デボンの ペイントンに向かいます 。デボンはイギリスでは有名な保養地なのですが、日本人はめったにみかけないです。作家のアガサ・クリスティーのゆかりの地です。

ファーストクラスでないのを確かめて 電車に乗ったのですが 、席に座っていると あるご婦人が私に注意をしました。 割と厳しめな感じです。

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英語があまりできないので、何のことかわからずあたふたする 私 。すると今度はもう一人の優しそうなご婦人が、 ○○駅までは座ってて大丈夫よと言われました。

そこでやっと理解できました 。ここは指定席だったんですね 。座席の頭部分に白い紙が挟まってあって 、そこに何々駅から何々駅までと、予約してある駅が書いてあるのでした。 優しいご婦人は 公平な方で 、その駅までは誰も来ないから座ってていいよと教えてくれたのです。



そこで私はやっと分かり 、そのご婦人にお礼を 言いました。 白い紙が入ってないところは座ってもいいんだということも同時にわかりました。 私はもっと遠くまで行くので、 紙が挟まってない席に移動しました 。

でもこの経験は後でとっても役に立ちました。ペンザンスからパディントンに帰る時に、私が予約した席は 後ろ向きで気分が悪くなりそうだったので 、この紙がないところには座っていいんだなということがすぐわかり、安心して席をチェンジすることができました 。

そして私の席に座りたそうにしていたイギリス人の方に、私が席を変わったから座ってもいいですと、言うこともできました 。

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イギリス人はマナーを大切にする

イギリスを旅行してて、私は時々ご婦人に注意をされます 。イギリスでも日本でもマナーは守る方ですが、 英語ができないのと、イギリスのことが分かってないのとで、時々 マナーに反することをしてしまいます 。

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デボンのペイントンのビーチ

イギリスの方はマナーを守らないのは嫌いなので、時々ご年配のご婦人から注意されます。でもその注意によって、その人が厳しい人か、温かい人柄の人であるかが分かります。

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イギリス人に注意されたこと・電車で

前ヒースローエクスプレスでなくて ヒースローコネクトという普通の電車で空港まで向かっていた時のこと。早朝でその車両には5人くらいしか人がいませんでした 。

席に座っていると、少しご年配のイギリス人の女性がすごい剣幕で私に話しかけました。英語はよくわからないので 、ごめんなさい英語わからないんですとだけ言ったのですが、その人は怒りながら自分の降りる駅で降りて行きました。



落ち着いてよく見てみると、その席は日本でいうシルバーシート、ご年配の人や体の不自由な人が座る席でした。私がわからずに座ってたんですね。でも列車はガラガラだし、体のご不自由な方もいませんでした 。

ルール 守ってないのは私が悪いのですが 、ガラガラだし、言葉もわかってないんだろうなと、少しおおめに見てくれたり、もしくは優しく言ってくれたら嬉しかったなと思います。

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デボンのペイントンのホテルの暖炉

でもそんな時に拾ってくれる人もいて、向かいの席に座っていた 白人女性が、優しい目で私を見ていました。 公平な方で 、たぶんこの人は、英語がわからなそうだしそこまで言わなくてもと思ってくれてたみたいです。

人柄や思っていることは伝わるもので、嬉しくて私がその人の 近くの席に移動して、やっと分かりました 、これは若い人が座る席ではなかったんですね、と言いました。



その方はアメリカ人で、お仕事の都合でイギリスに来てたみたいで ヒースローまで行く予定だったので 、それから楽しくお話をさせていただいて、とっても楽しい時を過ごせました 。注意してくれた女性のおかげでもあります。

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イギリス人に注意されたこと・海辺で

あるときは、港町で私は昼食にと貝をテイクアウトしました。量が多すぎて食べれなかったし、ドレッシングなどの調味料もかけてなかったので、もったいないからかもめにあげようと、海に向かって差し出していました。 公園では人々が鴨にパンをあげているのをよく見ていたので 、何も考えずにかもめにあげようと。

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カモメにあげようとした貝

するとご年配のご婦人が 来て、ジェスチャーで私の手を制して、餌をあげちゃダメということを教えてくれました。でもその女性は注意をしたのですが 、愛情に満ちている感じなのでとてもありがたかったです 。やはりどの国もですが、厳しい方も優しい方もいて、言葉が通じなくても雰囲気や感じでわかりますね 。

後で落ち着いて見ていると、確かにカモメに餌をやらないでという看板もありましたし、後に色々海辺を回って、カモメには餌をあげてはいけないことは分かりました。 注意されても後の役に立つので 、これはありがたいです。

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ペイントンにつく

電車でペイントンに着きました。私はホテルはいつも駅から歩いて行けるところを選ぶようにしています。それが一番便利です。海が近く桟橋もあって 割と大きめのホテルです。

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桟橋

ここからは英語を使わないと、ちょっと頑張らないといけません 。みんなと一緒のときはほとんど英語を使ってなかったからこれからです。

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ホテルの部屋

サイトで予約してあったので、予約してあることとサイト名を言えば、チェックインはスムーズにできました。私はいつもブッキング・コムさんで海外のホテルはとっています。



とっても初心者には使いやすいです。日本語で色々なことを調べられるので。たくさんのホテルがあるので、色々なホテルから選べます。ここはのってないだろうと思うホテルも、載ってて、たくさんから選べるのも素敵です。

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ホテルのベッド

ちょうど前の海で お祭りをしてるみたいで、賑やかでした 。夕食用に、そのお祭りの屋台で 、ソーセージとチップスを買って帰りました 。そしてホテルで休養しました 。

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夕食に買った買ったチップスとソーセージ

また次回書きますが 、3泊したこのホテルの朝食のレストランで、英語ができない私とちょっと厳しそうなウエイターさんとの、私の中でちょっとしたバトルがありました。ウエイターさんはバトルと思ってないでしょうが (^-^)。英語ができない私は結構大変でした。

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私は海外の旅が好きですが、ツアーがあまり得意でないです。乗り物酔いしやすいし、いきたいところが他の人とちがっていて、ツアーにはないところも多い。しかも、すきな場所にはたくさんの時間いたいと思う。だけど、英語は話せないし、計画なども得意なほうではありません。

そんな私や、中高年や、旅初心者の人にいいサイトをみつけました。これなら、チャットで、自分の行きたいところをリクエストできる。自分このみの計画ができる。しかも手配はお願いできるので、自分で全部するわずらわしさがない。相談して、自分好みの旅がつくれるサイト。

みるだけでも、みてみてね。とってもわくわくするサイトです。私がイギリス以外にいくなら、ここにお願いしたいな。ウユニ塩湖もすてきだな。自分好みの計画して、現地で案内してもらえるのは安心。ツアーにない、自由と素敵さがあるね。



これみてると、世界の素敵な場所にますますいきたくなってしまいますね。

パワースポットのボスカーウェン・ウン遺跡にいったときのブログです。

www.englandsea.com

駅前で着物を脱ぐという失態をしたときのことです。

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きてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんもハッピーなことがたくさんきますように。