この日はニシをずっと歩いて行って、ペー浜まで行きました。長い砂浜をはだしでゆっくり歩くのはとてもすてきです。
波照間島8日目
曇りの日
波照間島の旅の8日目です。次の日には島を離れるので丸一日波照間島にいれるのはこの日が最終です。この日は曇りで時折雨がポツポツとしています。雨だとやはり宿から見える海もこんな色です。
やぎさんもみました。可愛いです。
それから自転車に乗って進んでいると、かわいい子牛もいました。
それから港に向かいました。朝は港近くの堤防から堤防から亀がよくみれるので、みれたらいいなと期待をこめて。
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堤防に上がりたい
亀が見えたらいいなと思って、よく亀がいる港近くの堤防の方に行きました。港には船がきていました。
けれどこの堤防はものすごく細かったです。この日は風も強かったので、その細い堤防に上がって風にあおられて落ちてしまったら大変です。堤防に上がりかけたのですが、泳げない私は安全を考えてやめました。
やはり今回も私は亀は見れないみたいです。この堤防から亀がときどきみれるらしいのですが、堤防に上がれませんでした。
ニシ浜からぺー浜間まで歩いていく
次の日には波照間島を出るので、この日が丸一日波照間島にいれる最終日です。存分に海で自然を感じたいと裸足で砂浜をずっと歩いてみることにしました。ニシ浜をあるいていきます。
裸足で歩くと少しの砂浜の変化もよく分かります。ニシ浜とペー浜は繋がっています。
ニシ浜をずっと歩いているとペー浜になります。この辺りまでくると、あまり人もこないので、人の足跡がなくて砂浜はとくにきれいです。
海はとってもきれいです。くもりの海もしっとりしててすてきです。
ゆっくり海を見ながら裸足で歩くのはとてもすてきで、心地いいです。
アーシングといって、はだしで歩くことはとってもパワーがもらえます。癒し効果もあります。
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貝殻とヤドカリ
砂浜には綺麗な貝殻が落ちています。
だけどよく見るとこんもりした貝殻には100%ヤドカリさんが住んでいます。
人の気配があると隠れてしまってただの貝に見えるのですが、しばらく観察していると人がいなくなったと思い、ヤドカリさんが歩き出してくれます。ヤドカリさんはとても可愛いです。小さいけど下の写真で、ヤドカリさんの目や足がみえますか?
ぺー浜の終わりに着く
ペー浜の終わりまで来ると浜シタンという植物の群生地に近づいてきます。
木があって、岩があります。
ここまで来ると砂浜にサンゴがいっぱいありました。
サンゴの浜と割と近いので、ここもサンゴがあるのでしょう。
ついつい、貝柄をサンゴの上にのせて遊んでしまう。
可愛い花も咲いていました。
白い花もありました。
サンゴは大好きなのでサンゴの上に座って、ぼーっと海を眺めました。とてもすてきでした。
それからまたペー浜を戻っていき、ニシ浜戻っていき、一旦宿に帰りました。
この日は曇りのしっとりした海でしたが、快晴のニシ浜はこんな色です。快晴のときにニシ浜に行ったときのブログです。
この日の続きのことはまた書きますね。この日の昼過ぎからは雨が激しくなってくるなか、持っていた折りたたみ傘をさして自転車を押しながら、この日で最終日だからと島を観光します。
波照間島でつくられてる貴重なお酒です。生産量より欲しい人がおおいので、プレミアがつく人気のお酒です。よかったらとりよせてみてくださいね。
私が沖縄や海外の一人旅がおそいわけなどがわかるブログです。よかったらみてくださいね。
みにきてくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。皆様にハッピーなことがたくさん来ますように。いつも幸せでありますように。