コーンウォールでも一番南西部あたりをを観光するにはペンザンスの街を拠点にすると便利です。そのペンザンスの街を紹介します。ペンザンスはロンドンのパディントン駅から電車で5時間半です。
私は2週間コーンウォールを旅したので、少しずつ案内していきますね。目次のみたいろころをクリックすると、そこから見えます。
ペンザンスのガイド
ペンザンスの駅
ロンドンのパディントンから電車で5時間半でペンザンス駅につきます。ペンザンス駅は終着駅です。階段もない駅なので、スーツケースが重くても大丈夫です。
無料のトイレも、風の当たらない室内の待合室もあって快適です。
ペンザンスの駅から、マーケット・ジュー・ストリートを西方面にあるいていくと、街の繁華街にいけます。
駅からは海がすぐみえるので、海ぞいを駅から散歩もできます。
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ペンザンスのバスセンター
ペンザンス駅の向かいにバス・センターがあります。あまり遅い時間は営業してなくて、定休日もあるけど、バスの案内所もあります。
ここからコーンウォールのいろいろな観光地いにけます。バスはとっても便利で、7日間28ポンドの乗車券もあってお得です。
バス・センター前にあるトイレは有料で、20ペンス硬貨を機械にいれたら、入り口が入れるようになっています。
ペンザンスの繁華街
駅からマーケット・ジュー・ストリートを西に進んでいくと、繁華街にいけます。写真にとれてませんが、趣のある古い建物もありました。
この辺りの通りはお土産物屋さんや飲食店やスーパーなどがあって、買い物にはこまりません。こういう地元の方のマーケットも日時によっては開催してるみたいです。
私はすこし外れた通りにある、このティールームにはいってみました。いついってもお客さんが多くてきになっていたところ。
ケーキとイチゴミルクミルクシェイクをたべてみました。
おいしかったです。
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チャペル・ストリートの歴史ある建物
南の海の方に下っていく、チャペル・ストリート。このあたりには歴史的な建物があって、みるだけでもきれいです。写真とれてなくてすみません。
パブがあったり、アンティーク店もあるそうです。
海沿いの散歩道
駅のすぐそばが海です。景色がきれいなので散歩には最適です。
駅にむかって右手に進んでいけば、セント・マイケルズ・マウントのあるマラザイオンの街にいけます。左手に進んでいけば、ペンザンスの街、その先は漁村のニューリンにつきます。
海沿いの散歩もきれいですよ。
おすすめです。
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ペンザンスへのロンドンからの行き方
ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半。乗り換えなしとありの電車があるので、乗り換えなしのが便利。1~2時間に一本。夜行列車もある。
電車での行き方
イギリス最西南端の終着駅のペンザンスに行くには、ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半くらいです。1~2時間に一本くらいです。乗り換えなしの電車もあり、それが便利です。
パディントン駅には時刻表がおいてあって自由にとっていいので、パディントンについたらもらっておくのをすすめます。
こちらのサイトを参考にするのもいいですね。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
乗り換えの必要なのと、必要なく乗ったままでつく電車がありますが、乗り換えなしを進めます。簡単だというのもありますが、座れるためと、スーツケース置き場がすぐいっぱいになるので、始発のパディントンからずっとのっている方がいいです。
寝台列車で夜間移動することもできる
実は夜行の寝台列車もあります。夜の11時か12時くらいに出発して、昼よりはゆっくり時間をかけて、朝にペンザンスにつきます。鉄道ファンならのってみる価値ありますね。私はのったことがないのですが、事前にサイトで購入できるみたいです。
このサイトです。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
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コーンウォールへの電車について
案内表示は見やすいので降りるところはわかりやすい
電車は車内の車両の入り口の上に、次がどこか、電光掲示板で表示してくれて、アナウンスもしてくれるので、次の駅がどこかわかりやすいし、降りる駅もわかりやすいです。
電車はこうなので日本とあまりかわらないから利用しやすいです。イギリスのバスはこれがないところも多いので、バスはちょっと困ります。
指定席と自由席がある
指定席と自由席があります。ネットで買う場合、指定席が多いでしょう。指定席はすわる座席に、どこからどこまでと、乗る人が利用する駅名がかいてある紙が、座席の背もたれの頭のところについてます。
実は指定席の車両でも、その紙がはさまってない席は、指定席を予約してない人はすわっていいのです。イギリス人はそうしてました。
電車にのるときは紙がはさまっていないか確認しましょう。しなくて、しかられたことがある私です(^○^)
スーツケース置き場があり便利だが自己責任で
日本の新幹線とちがって、長距離用のイギリスの電車には車両の入り口近くに、大きなスーツケースをおける棚があって大変便利です。だけど人気ですぐいっぱいになります。
ただ日本と違うので盗難の可能性もあるので、荷物の管理は自己責任です。イギリスで切符を予約するときに、スーツケースがなくなったときの保証をつけるかという項目があるので、治安が比較的いいイギリスでも、荷物の盗難はあります。
もちろんお金やカードなどの貴重品はスーツケースの中にはいれず、すこしのお金などは斜めがけにしたバックにいれて肌身はださずもっていましょうね。そして、別に服の下のポーチに、貴重品入れておいて体につけてみえないようにしておきましょう。下のポーチがつけごごちがよくて、助かりました。
海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。
さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。
私がホームステイしたとき、イギリス人の案内人に電車内のスーツケースの安全性をきいたら、できたら電車がとまるたびにいってみてみてるほうがいいよといわれました。長距離電車はそんなにたびたび止まらないので。
かといってそれもつかれるので、私は防犯用のチェーンをもっていて棚のバーなどにくくりつけ、なおかつ、できるだけ荷物が見える席を選んですわって気もくばってます。
ただ、イギリス人はあまり気にせず、防犯チェーンなどもつけてないです。防犯荷物チェーンはこんなようなものです。
まとめ
ペンザンスはコーンウォールの南西部をまわる拠点として便利です。鉄道駅とバスセンターがあります。お店や飲食店も充実しています。
コーンウォールの全体のガイドはこちらなので、詳しくはこちらからどうぞ。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの
ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。
コーンウォールについて詳しく書いてある本は日本語ではほとんどなく、この本はほんとにありがたかったです。
コーンウォールもすてきですが、コッツウォルズもすてきです。コッツウォルズのガイドです。
コッツウォルズでも特に大きくて豪華できれいな家の多い、ブロードウェイのガイドです。
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