波照間島にいくはずだった旅。船が欠航で2日目の朝、この日も波照間に行けないことがきまりました。どうしようかと考えて竹富島に日帰り観光にいくことにしました。
そのときのことはこちらに書いています。
竹富島は何度も行ったことがあり、観光客が多いイメージがあったので、一番早い、石垣島を朝7時半出航の船にのって向かいました。
船内はまばらですいていました。実はオフシーズンで天気もよくなく、小雨が降ったりやんだりだったので、この日は人がすくなかったのだけど。
竹富島の港につきました。ついたら小さなバスがいました。10人くらい乗れるかどうかの。何人か乗り込んでいました。
あ、これは島内を巡るバスだ。これに乗れば、集落までいくのも楽だし、一週してもらえるバスならもっといいぞと直感で思って乗り込もうとしました。
そしたら運転手さんが、もう満員だよと言われました。乗っていた人たちが、一つ空いてるよといって、つめてくれて、乗り込むことができました。やさしい。
集落にある学校の前について、全員降りました。あまりに早い時間なので、どうやらこの時間のこのバスは生徒さんと、学校の先生だけが乗ることが多いみたいです。
そういえば席を詰めてくださったみなさんは、すごく若くて、一人だけ先生みたいでした。石垣島から竹富島に通ってるか、用事のある地元の方の専用みたいな時刻だったんですね。
どうりでなんか一瞬、変な空気がただよったような。バスだ、逃してはいけないと、あせったようすで乗ろうとした私の態度もよくなかったね~。失敗失敗。
だけど旅慣れた私はここからリベンジです。みんなが降りると運転手さんがどこまでかきいてくださったので、謙虚に感じよくわからないことはお聞きして、運転手さんとお話しました。
島内をぐるっと観光案内するバスではなくて、行きたいところまで乗せてくれて、どこで降りても一回300円だそうです。
礼儀正しくお話させてもらったら、運転手さんはとってもいい方で、よくわかってない私が、とりあえず集落といったら助言してくださいました。
時間がたっぷりあって観光したくて歩くのも大丈夫なら、集落より遠い、コンドイ浜までバスで行って、そのあと歩いてカイジ浜までいって、集落まで歩いてもどってもいいし。
バスにのりたかったら、時間が決まってるけど、この番号に電話くれたら、バスでいくから乗れるよと、地図のついた案内の紙をくださったのでした。
ラッキーです。時間たっぷりあるし、歩くの全然大丈夫なたちなので、コンドイ浜まで乗せてもらうことにしました。
集落を通って行ったので、竹富島の特徴の赤瓦の家々の景色がすてきです。
コンドイ浜につきました。小雨が降ったりやんだりで青い海ではないけど、浜辺にこれて満足です。
快晴の真っ青なコンドイ浜もみたことがありますが、すごくきれいですごく青いですよ。
竹富島の観光のつづきはこちらです。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。いいことがいっぱいやってきますように。楽しくすごせますように。
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