アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

ストラトフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズのマナー・ハウス(イギリスのストラトフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズ)


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湖水地方から、シェイクスピアの故郷のストラットフォード・アポン・エイボンに行きます。それからコッツウォルズのブロードウェイ行き、マナーハウスで宿泊します。

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湖水地方やスコットランドの気候

2015年8月18日、イギリスツアー4日目です。湖水地方のホテルで朝食を食べます。美味しい。

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同じホテルの一日目はホテルの回りを散歩した私ですが、この日は体をやすめるために、出発までホテルでおとなしくします。

スコットランド、湖水地方と旅してきましたが、8月半ばだというのに、さむかったです。ほぼトレンチコートをきて観光していました。インナーの下着もきてたくらいでした。

特にさむかったようで、夏だというのに、出発前に添乗員さんから、寒いというという情報が入ったので、ウインドブレーカーのような服をもってきてくださいと、言われてました。

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スコットランドと湖水地方はイギリスでも北のほうで、余計寒いのでしょうが、南の方の地域でもに日よってはトレンチコートや上着は天気によってはあったほうがよかったので、やはり日本とはだいぶ気候がちがいますね。

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ストラトフォード・アポン・エイボン

それからシェイクスピアの故郷の、ストラトフォード・アポン・エイボンへ行きます。

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到着後はシェイクスピアの眠る、教会をみました。シェイクスピアが通学した学校の建物も見ました。それから古い木造のレストランに行きました。

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ここでコテージ・パイを食べました。コテージパイはイギリスの有名な料理で、ポテトとミートソースのパイです。ミートソースの上にマッシュポテトが乗っているものです。日本人の口にはあって美味しいです。

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デザートはアイスクリームです。

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それからシェイクスピアの生家を見ました。シェイクスピアのお父さんが革職人だったので、工房などもありました。当時としては立派な家だったそうです。

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そこからバスで街のはずれにある、シェイクスピアの奥さんのアン・ハサウェイの生家に行きました。茅葺き屋根でとても美しい庭もありました。寸劇などして見せてくれててとても楽しかったです。

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とってもすてきなおうちでした。

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コッツウォルズのブロードウェイ

それからバスでコッツウォルズに向かいました。コッツウォルズははちみつ色の石の家があります。

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コッツウォルズのブロードウェイに来ました。ブロードウェイはお金持ちの人が多かったみたいで、大きな家が多いです。

真ん中の大きな通りがあって、そのとおりに大きくてきれいなおうちがたくさんあります。

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この日の宿泊はブロードウェイにあるマナー・ハウスです。マナー・ハウスは昔のお屋敷で、数百年たっています。最近ではよくホテルとして利用されていますが、実際にすんでるマナー・ハウスもあります。

私がイギリスのいなか街でホームステイしたとき、マナー・ハウスのお宅でした。

ブロードウェイのリゴン・アームスというマナー・ハウスがこの日の宿です。とても有名な綺麗なホテルです。

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残念なことにブロードウェイのついたのは夕方5時ぐらいだったので、カフェやお土産物屋さんなどのお店がほとんどしまっていて、見ることができませんでした。

だけど大通りをあるいて、きれいなはちみついろの石のおうちを眺めて歩きました。

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近くの小さなスーパー一軒だけはあけていて、イギリスで初めてスーパーに入りました。

それからまずホテルのお部屋でくつろぎます。マナーハウスを探検してみましたが、マナーハウスは数百年たっている昔ながらの家なので、階段や通路など、ものすごく複雑で、迷子になりそうでした。

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どの マナー・ハウスもですが、歩けば少しぎしぎし音がします。私のお部屋は一階でした。ラッキーです。

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お部屋から裏庭に出れて、お庭が眺められます。部屋の前の外には、この部屋の人専用のテーブルと椅子もおいてありました。
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マナー・ハウスでディナー

それからマナーハウスでのレストランで夕食です。レストランいくまでの、建物もとてもきれいです。

旅行の注意書きに、この日はドレスコードがあって、ドレスアップしてとあったのでちょっと頑張ってドレスアップしました。

まず飲み物です。わたしはアルコールが飲めないので、アイス・ティーにしました。このときはイギリス初めてだったので、気づかなかったのですが、アイス・ティーがあるのは、イギリスではめずらしいですね。なぜかこのホテルにはありました。

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前菜は鯖のリエットでした。盛り付けもきれいで、味も繊細でとても美味しかったです。これが一番、この旅行でめずらしくて、味もよくて気に入った料理でした。

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メインは鴨料理でした。鴨のお肉も美味しかったです。ソースも濃厚でおいしい。

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デザートはブラマンジェでした。盛り付けもきれい。上品で豪華なお料理でした。

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見にきてくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。皆さんが心豊かにのんびり過ごせますように。

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この記事の旅のづづきです。コッツウォルズをまわっています。

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コッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。

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コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。

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コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。

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コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。

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コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。

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私は英語ができないので、やっぱりすこし旅で不自由です。ボストン英会話さんです。すごくお得だとおもいます。やはり英語が話せると旅がさらにひろがりますね。