アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

波照間で軽い熱中症になり食堂で休憩【私が旅人になっていった話・41】


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波照間島のニシ浜に入って、とっても楽しんだ私。今から15年以上前の話です。



そのときの話はこちらです。


www.englandsea.com


波照間島のニシ浜にある更衣室で、水着から服に着替えました。乗ってきた自転車ですすみます。



このとき昼もかなりすぎていたのだけど、途中つかれて浜辺で昼寝してたのと、起きてからは潮がひいて珊瑚や魚が近くなってうれしくて、昼食もわすれて遊んでいました。食べ物はもってきてないし。


ニシ浜から近くに、オープンテラスのみで室内はない食堂をみつけました。今から15年以上前の話で、この食堂は今はないです。


自家製スモークハムの盛り合わせ定食です。スモークハムはポークとチキンとでおいしかったです。



それとアイスティーにバニラアイスクリームを浮かべてもらったもの。これもとってもおいしかった。アイスはブルーシールアイスクリームでした。


ここで自分の体の異変に気づきました。日差しで目がやられて涙でほうだい、ほおぼねのあたりはやけど状態でひりひり。頭がガンガンします。


15年以上前は、今ほど熱中症という言葉が言われてなくて、そういう言葉も症状も知ってなくて、このとき自分が軽い熱中症になってるなんて気づいてないです。



とにかく頭が痛くてあまり動けないので、アイスクリームをもう一つ頼んで、お水も追加して、お店の人にお願いして、氷をもらって、おでこやほお骨にあてて、長い間やすませてもらったのでした。


お店のかたはやさしくて、具合をかくしていたけど察してくれたのか、長居させてくれました。


このお店は室内でなくて外で、上にパラソルがあるだけのお店なので、35度以上ある、真昼の波照間島の炎天下。



熱中症回復にはクーラーのきいた室内がいいのだけど、そんなのわかってなくて、偶然通りががって、ネットで調べていいなとおもっていたお店だ、このお店のものが食べたいと入ってしまう、旅初心者の私なのでした。


だけど氷をもらえたのとゆっくりできたので、なんとか回復して頭痛もおさまり、宿に帰ることができたのでした。


このあと宿ではやはりゆんたくや旅人同士のふれあいがたのしくて。そのときのことはこちらです。


www.englandsea.com


みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。いいことがいっぱいやってきますように。

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