初めての沖縄旅で、今回は西表島観光です。西表島に初めていってみて感じたことは、この島は日本でなくて、東南アジアみたい。
植物の独特でみたことないものばかり。ジャングルもある。今から15年以上前のことです。写真も当時撮ったもの。
この日の前日は石垣島の観光をしています。西表ではバスツアーに頼んでいたのですが、帰りは宿泊のホテルに私だけ降ろしてもらえることになってて、ほんといいバス会社さんでした。
そこときのことはこちらに書いています。
まず石垣島の港の集合場所にいって、ツアーの人々といっしょに、船に乗って、西表島に向かいました。
西表島には大きいバスがまっていて、ツアーのみんなと乗り込んで、運転手兼ガイドさんと一緒にまわります。
西表島のみたことない植物、みたことない看板や標識。楽しいところです。
看板です。イリオモテヤマネコに注意、ぜったい車でひかないでね、です。
島にたった1本、しかも貫通してなくて島半周のみの道はアスファルトなのにガタガタ。運転手さんはガタガタするからねといって、ゆっくり運転されてました。
バスの運転手さんが教えてくださいました。わざとガタガタに作って、車が通ると音がでるようにして、やまねこが驚いて逃げて、ひかれないようにするためです。
人間よりやまねこ中心。人間は乗り心地はがまんしなさい・笑。たのしいところです。そういのすごくすきです。
このバスツアーでは、西表の基本的な観光場所に案内してもらえました。由布島の牛車にのせてもらえたり。
サキシマスノキノキという根っこのすごい木をみにいったり。
川を遊覧して、マングローブをみせてもらえたり。
それから星砂の浜にもつれていってもらえました。この浜では星砂がとれます。この写真のところです。天気がよくなかったので、このときはきれいでなかったけど。
でもね、ここではきれいなお魚がよくみえると教えてもらえたので、次の日、私が一人で観光するときにいってみようとおもったのでした。
舟浮という、船でしかいけない小さな集落があって、そこ船着き場の前まで連れて行ってもらえて説明をききました。
そこでイリオモテヤマネコが発見されたり、自然がのこっていて、海もきれいな場所だというのも教えてもらえました。
これは次の7月の旅のときの参考にして、そのときに行くことになるのです。とってもいい情報をたくさん教えてもらえました。
バスの運転手さん兼ガイドさんが、予定にはなかったところにつれていってくださいました。寄り道しましょうと。お気に入りの場所らしいです。
この頃、今から15年以上まえの沖縄では、こんなやさしく楽しんで仕事されてる方がおおくて、とっても感動したのでした。
それからお願いしてたとおり、私だけ石垣島に戻らず、西表島のホテルに降ろしてもらいました。
バス会社さんとは系列のホテルだったこともあり、とっても親切にホテル入り口までつけて、スーツケースもおろしてくださいました。
私が予約していたホテルは、西表島でもほんとにはずれの場所にある、ホテル・パイヌマヤ。
今は温泉は閉鎖されててないのですが、ホテルは今もあるようです。
15年以上前はこのホテルには西表島温泉という温泉が併設してあって、外の温泉は水着で入るようになっていました。
ホテルについてすぐ、この温泉にはいって、温泉のほとりの植物をみて、西表島は日本でないみたいだなーと感動したのでした。
その当時のことですが、このホテルはほんと独特で、とっても楽しいところでした。このつづきはこちらに書いています。
みにきてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。みてくださってるやさしいあなたが幸せでありますように。
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