自分も人も大切にできたらいいなとおもったことです。
自分も人も大切にしよう
いやなことから逃げるためとは正直な体
ちょっとだけ熱っぽかった私。なのでブログもちょっとおさぼりして、おうちにおこもりしてして大事をとっていました。感染者もすくない地域でほとんど外出してないので、軽い風邪だとおもうし、微熱は1日くらいでなおりました。
風邪にかかるまえ、数年間ためこんでたダイレクトメールや雑誌などの整理をしてました。資源ごみとしてだせるように。最近のは住所や名前が印刷されてくるものがおおいので、チェックしてそこだけとってそこだけみれないようにやぶいて。その作業に時間がかかる。
私は片付けとか掃除とかそういうのがほんとにすきでないんですね。しかも数年分ためてたから量もおおい。で、やりたくない~っておもってたので、私の体は正直なので、風邪をひいたらやらない理由になるとおもったみたいです。
ほんと正直な体でわらってしまう。かわいいな。しかしすこし風邪をひくのがおそかったので、その前に無事整理とまとめは終わり、資源ごみにだせました。やったー。
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ご都合な体
すこしかぜっぽいぞとおもったとき、ブログ考える頭ない~とお休みし、過去記事をアップしました。
そんなときでも料理をしてると風邪をわすれてました。ほんとご都合のいい体です。
普段料理もあまり好きでないのですが、お肉をかってきていて、大根も冷蔵庫にあって、それで沖縄でかってきたラフテー(豚の角煮)のあまりの汁を冷凍保存してたので、その汁で大根煮たらおいしいよねとわくわくしてて、期待通りいい味になったので忘れてたのでした。
以前の私
こんなお気楽な私ですが、以前は風邪でもなんでも無理して仕事にいくタイプ。風邪にかかっても仕事は休めないから風邪にかかっても意味ないよと体にいいきかせていました。事実17年間、自分の病気で仕事を休んだことがありませんでした。
業界的にも事務系でなくぎりぎりの人員で、自分が休むなら代わりの人に出勤してもらう必要があったからというのもあるけれど。
無理はよくないよ~、大事にねといまなら自分とみんなにいってあげたいです。
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イギリスでのカルチャーショック
どの国でもいい点と弱い点があります。すべてどの国がいいとはいわないけど、イギリスに通算2ヶ月半いて、ホームステイしたり旅したりしたところで、いいなとおもったり、楽だったことがあります。
イギリスでは共働きがほとんど。ホストマザーにどうして日本には専業主婦も多いのかときかれたとき。小さい子供がいたら熱などの場合急に休むこともおおく、企業の理解はまだまだだからと答えました。
そしたらマザーは、イギリスではお子さんがいる人は急に休むものだし、それができるよゆうの人員でイギリスは組んでるわと。もと幼稚園の先生のマザーの言葉でした。
こういういろいろなことがあったのをいい機会として、もっと働く人にやさしい世界にかわっていけたらいいなとおもったのでした。
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なんでもきっちりの日本
いまの日本はなんでもきっちりです。電車はおくれずにきて、普通程度のハプニングなら、お客さんに不都合させないため、現場は無理してる。
日本人は便利なサービスがあたりまえになっています。海外ではそんなことはないです。イギリスで何かのハプニングで、駅の有人の切符売り場が4時にしめられ、明日の切符なら明日買ってといわれたことも経験しました。
日本のニュースでは電車がおくれて駅員さんがせめられたり、欠品でその方のせいでないのに店員さんがせめられる。サービスしてくださってる方のことを考えた行動ができたらいいなとおもいます。もちろんほとんどのかたは良識のある方ですが。
イギリスでいいなとおもったのは、サービスしてくださるかたも、サービスを受ける方も、人間としてのつきあい。どちらがへりくだるということはなく、人として接している。
だからうけこたえにもあたたかみがある。バスの運転手さんも、お客さんも相手をおもっていたのがすてきでした。日本人で英語も苦手な私が、きちんと切符をかうとか、フリー切符をかざせたらほめてくださったり、誉め上手です。マナーがよくないお客さんにはきびしいです。
運転手さんが急にトイレにいきたくなり、バスを数分間とめてトイレにいってかえってきたとき、お客さんの紳士が大丈夫かい?と声をかけ、だれもおこったりせず、まず相手をきづかってあげる。
日本人は忙しすぎたり、効率をいわれすぎていたりして余裕をもてないこともおおいので、もっとのんびりのやさしい社会がきたらうれしいなとおもうのでした。
たぶん昔の日本はもっといまのようになんでも効率ではなく、もっとゆるやかだったとおもいます。
みなさんとってもがんばってらっしゃって、現状はなかなかおもうようにいかなくて、みなさんたいへんなのはわかってますが、この機会にすこしでも社会がゆるやかにかわってくれたらなとおもいます。
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誉め上手とむりしすぎない
みんな自分とまわりに厳しいのだと思います。わたしもそう。とくに日本は減点式が多いように思います。これができないとだめ、ここができてないからしっかりしてないとか。
たぶん私が海外で楽だったのは加点式とほめ上手。相手にもじぶんにもやさしく、ほめるってほんとすてきですね。こころがほっこりしました。
働く人も自分のペースで無理しすぎないから、余裕ができて仕事もたのしく、自分にもまわりにもやさしくできる。
まず自分にやさしくから一緒にしていただけたらうれしいです。大事な自分を大切にして、ほしいものをあげて、ご機嫌にしてもらえたらうれしいな。
今日の私の自分喜ばせは、カボチャスープをつくりました。あまったかぼちゃの煮物を冷凍してたものに、牛乳をいれて煮詰めた楽にできるスープ。風邪の治りかけにやさしいスープ。
そこにイギリスのコーンウォールで買ってきた調味料の、あおのりコショウをすこしいれて、ひと味ちがうスペシャルスープになりました。思い出も入れ込められたスープ。
単純だけど、ちょっとのことでも、たのしいことで自分をみたせるようになりたいな。一緒にどうですか?
みにきてくださって、ありがとうございます。あなたが健康で安心して楽しくすごせますように。ハッピーがたくさんきて、楽しい毎日でありますように。
自分を休ませてあげてほしいなと思って書いた記事です。
沖縄でのたのしかった思い出です。
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