トゥルロは大きな都市で、お土産物屋さんや観光客もいっぱい。トゥルーロ大聖堂がありとてもきれいです。その他も建物や、石畳の道など、古くてとても趣があります。
トゥルーロのガイド
トゥルーロの街
トゥルローはとても大きな街です。トゥルロー大聖堂やクラシカルな建物が多いです。石畳の道やクラシカルな建物のティーハウスやショップがあります。外観がとてもすてきです
とてもにぎやかで観光客もいっぱいです。たくさんのお店があり、ショッピングにはこまりません。
トゥルロー大聖堂
トゥルローで一番のみどころはトゥルロー大聖堂です。とても荘厳な外観です。内部も見学できとてもすてきです。内部もとてもひろく、とってもすてきな感じでした。
大聖堂内にはショップもあり、小物や、トゥルロー大聖堂のはちみつを買うことができました。
とってもすてきな大聖堂でぜひおすすめです。
内部もきれいでとってもすてきな気がしてよかったです。
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その他の施設
そのほかミュージアムや劇場やホールなどさまざまな施設があります。このみのところにはいってみるのもいいですね。
トレゴスナン(紅茶メーカー)
トゥルローにはトレゴスナンというイギリス初の紅茶メーカーがあります。トゥルローの駅からタクシーで20分くらいです。バスでもいけるみたいなので調べてみてくださいね。
こちらはわたしはいったことないのですが、ティーショップもあるみたいです。素敵な植物園や建物もあるみたいです。
こちらがトレゴスナンのサイトです。 詳しくはこちらからお調べくださいね。
トゥルーロのお店
シャーロッツ・ティーハウス
シャーロッツ・ティーハウスは石畳の道にある、昔ながらの趣のある建物で、とても有名なティールームです。
ティーギルドで受賞したこともあるそうで、紅茶もスコーンもおいしく、地元でも有名な老舗です。ここではイギリスの紅茶メーカーのトレゴスナンの紅茶がのめます。コーンウォールにある紅茶メーカーさんでとってもおいしい紅茶です。
ここはサンドイッチもスイーツもとってもおいしいそうです。わたしはここでアボカド・サーモン・サンドイッチを食べました。
ウエイトレスさんは、ビクトリアスタイルのドレスです。店内もとってもすてきです。
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その他のお店
その他、トゥルロー大聖堂の周辺にはたくさんのお店があって、買い物やランチにはこまりません。いろいろみて、たくさんいってみるのがいいですね。
トゥルーロへの行き方
ロンドンからいくには、ロンドンのパディントン駅から電車で、トゥルロでおりる。乗り換えなしの電車なら4時間30分くらい。乗り換えなしなしと乗り換えありの電車があるが、乗り換えなしが便利です。
ペンザンスからいくには電車で40分くらい。便は1時間に1~2本程度。移動時間が短いほうがいいなら電車を進めます。バスではかなりの時間がかかります。
ペンザンスからいくにはバスでもいけます。ただし、片道2時間くらいかかります。時間がない、乗り物に弱い方は電車がいいですが、バスの周遊券を買っていて、節約したい方はバスがいいです。7日間28ポンドのバス券をかっていれば、それで行けます。私はバスで行きました。
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コーンウォールのバスについて
利用しやすく、お財布にもやさしい
コーンウォールのペンザンス周辺の観光地はバスで移動しやすいです。バスセンターが駅前にあり、そこからあちこちにいけます。便がすくないところもありますが、バスの時刻表を観光案内書や大きな駅などで手にいれましょう。計画的に乗る便を組んでいけば、バスで観光できます。
日曜や土曜は便がすくなくなるルートが多いです。夕方が最終便のルートも多いので、必ず帰りの便を確認して予定をたててください。
お財布にやさしいです。私がいった2019年の5月では、7日間乗り放題で28ポンドの券があありました。一日何回、何時間のってもです。ときには4時間くらいのったり、一日5回くらいのったりもしたのに。ありがたいです。もう少し日数が短くて23ポンドというのもありました。
バスの切符は乗るときに運転手さんから買えます。
案内表示はない
日本のバスと違い、バスの車内には電光掲示板もないし、つぎがどこかのアナウンスもないです。観光地のコーンウォールもそうでした。
なので、降りたいバスストップなのかは、土地勘があり景色をみてないとわからないのです。
Googleマップで乗る前に検索して、今どこを走っているか見て、次が降りるバスストップだと判断して、降車をしらせるボタンをおしましょう。
ネットをつなげられないひとは、親切な同乗者にきくか、バスの運転手さんに教えてもらいましょう。
夏シーズンと冬シーズンで便の数がちがう
イギリスの観光地では、バスの時刻表は、夏シーズンと冬シーズンでちがいます。観光客の多い、夏シーズンは便が多くなります。先に調べておく場合や時刻表の日付けも気を付けてみておきましょう。
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ペンザンスへの電車について
イギリス最西南端の終着駅のペンザンスに行くには、ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半くらいです。1~2時間に一本くらいです。乗り換えなしの電車もあり、それが便利です。
パディントン駅には時刻表がおいてあって自由にとっていいので、パディントンについたらもらっておくのをすすめます。
こちらのサイトを参考にするのもいいですね。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
乗り換えの必要なのと、必要なく乗ったままでつく電車がありますが、乗り換えなしを進めます。簡単だというのもありますが、座れるためと、スーツケース置き場がすぐいっぱいになるので、始発のパディントンからずっとのっている方がいいです。
寝台列車で夜間移動することもできる
実は夜行の寝台列車もあります。夜の11時か12時くらいに出発して、昼よりはゆっくり時間をかけて、朝にペンザンスにつきます。鉄道ファンならのってみる価値ありますね。私はのったことがないのですが、事前にサイトで購入できるみたいです。
このサイトです。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
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コーンウォールへの電車についての注意点
案内表示は見やすいので降りるところはわかりやすい
電車は車内の車両の入り口の上に、次がどこか、電光掲示板で表示してくれて、アナウンスもしてくれるので、次の駅がどこかわかりやすいし、降りる駅もわかりやすいです。
電車はこうなので日本とあまりかわらないから利用しやすいです。イギリスのバスはこれがないところも多いので、バスはちょっと困ります。
指定席と自由席がある
指定席と自由席があります。ネットで買う場合、指定席が多いでしょう。指定席はすわる座席に、どこからどこまでと、乗る人が利用する駅名がかいてある紙が、座席の背もたれの頭のところについてます。
実は指定席の車両でも、その紙がはさまってない席は、指定席を予約してない人はすわっていいのです。イギリス人はそうしてました。
電車にのるときは紙がはさまっていないか確認しましょう。しなくて、しかられたことがある私です(^○^)
スーツケース置き場があり便利だが自己責任で
日本の新幹線とちがって、長距離用のイギリスの電車には車両の入り口近くに、大きなスーツケースをおける棚があって大変便利です。だけど人気ですぐいっぱいになります。
ただ日本と違うので盗難の可能性もあるので、荷物の管理は自己責任です。イギリスで切符を予約するときに、スーツケースがなくなったときの保証をつけるかという項目があるので、治安が比較的いいイギリスでも、荷物の盗難はあります。
もちろんお金やカードなどの貴重品はスーツケースの中にはいれず、すこしのお金などは斜めがけにしたバックにいれて肌身はださずもっていましょうね。そして、別に服の下のポーチに、貴重品入れておいて体につけてみえないようにしておきましょう。下のポーチがつけごごちがよくて、助かりました。
海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。
さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。
私がホームステイしたとき、イギリス人の案内人に電車内のスーツケースの安全性をきいたら、できたら電車がとまるたびにいってみてみてるほうがいいよといわれました。長距離電車はそんなにたびたび止まらないので。
かといってそれもつかれるので、私は防犯用のチェーンをもっていて棚のバーなどにくくりつけ、なおかつ、できるだけ荷物が見える席を選んですわって気もくばってます。
ただ、イギリス人はあまり気にせず、防犯チェーンなどもつけてないです。防犯荷物チェーンはこんなようなものです。
まとめ
トゥルローはトゥルロー大聖堂があります。とてもすてきな大聖堂で、内外ともに見学をすすめます。その他石畳の道や建物などとても趣のある街です。
バスかタクシーで、イギリス初の紅茶メーカーのトレゴスナンへいくこともできます。
観光客も多くにぎやかで、お店もたくさんあり、ショッピングや食事には困りません。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの
ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。
コーンウォール全体のガイドです。
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