イギリスのワイト島のオールド・ビレッジというところには茅葺き屋根のかわいいお家があります。
イギリスの昔ながらの屋根。趣があります。
ワイト島のオールド・ビレッジは観光地なので、茅葺き屋根のお家はティールームだったり、レストランだったりします。
こじんまりとしてる観光地で、お土産物屋さんなどもあります。
日本の本でも紹介されてた、ティールームに入ってみたかったので、ワイト島のオールド・ビレッジに数年前に行きました。
このピンクのティールームです。私がみた本では壁の色が白色だったけど、ピンク色になってました。
ここでアフタヌーンティーを食べてみたかったのです。念願のアフタヌーンティーです。
ケーキは下の段の奥の方にみえる、ビクトリア・スポンジケーキです。
スポンジの生地にいちごジャムがはさんであるもの。イギリス人にとってはなつかしい、昔から食べてる、好まれてる、素朴なケーキです。
イギリスの昔ながらのケーキはものすごく甘いです。観光客用や最新のお店はそこまで甘くないところもあるのですが、ここのは昔ながらのケーキでした。
屋根の上には、かわいいポットとカップ。とってもすてきです。
こういう茅葺きの屋根はとってもすてきですね。
ワイト島では現地の人々がやさしかったように思います。バスに乗っていてまだかな?と不安そうにしてたら、現地の紳士が、1時間くらいかかるところだから、おちついて、まだ大丈夫だよと声をかけてくれました。
そのほかにであった人もやさしくていいところだなーと思いました。
このオールド・ビレッジには小さなお土産物屋さんもあったので、そこでお土産を買いました。
ワイト島の形をかたどった、ビスケット。ワイト島で作られた物らしい。そういう現地の物が好き。
バニラ・ビスケットです。やわらかいビスケットでとってもおいしかった。見えにくいけど、丸いビスケットの真ん中に、ワイト島の形を押してあります。
おかげで島の形がよくわかったよ。とってもいいおみやげでした。箱の裏も素敵で、とってもうれしくなりました。
ワイト島に行ったときの旅行記です。フェリー乗り場がわからなかったり、バスで目的地に行くまで不安でキョロキョロしてたら、すごく親切にしてもらったときのこと。ワイト島の人やさしい。
ワイト島の自然の絶景を見に行っています。白い石灰の海岸がすてきです。
みにきてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。みにきてくださったやさしいあなたが幸せでありますように。