ボスカーウェン・ウン遺跡。女性がいくと、足ががくがく震えると言われているストーン・サークルです。水晶が石に含まれているらしいです。
真ん中にとがった石があり、その回りを石がかこんでいる遺跡のパワースポットです。
長いので、目次の見たい項目のところをタップしたらそこから見れます。
- ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルのガイド
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルのガイド
ボスカーウェン・ウン・サークルとは
ボスカーウェン・ウン遺跡は斜めに傾いた石を19個の石がかこむ、ストーン・サークルです。約4500年前の遺跡で、祈りをささげる場所だったそうです。
女性は、足が震える、あたたかく感じるといわれてます。わたしはおだやかであたたかく感じました。ブルーベルの花もそのすてきな気を感じでおだやかに咲いてるように思えました。
わたしはあまり感じ取れるほうではないのですが、たぶんとってもいい気のあるパワースポットなのでしょう。訪れていた方も、スピリチュアルな雰囲気の方が多かったです。
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルへの道
いなか道をすすんでいきます。まわりは牛や草原などでのどかです。
ボスカーウェン・ウン・サークルの看板がありました。
これがないとほんとにここなのか、わかりにくいです。小さな道です。植物がしげってます。
わりと長い道で、もうないのではと不安になりかけました。そしたらやっと到着しました。
スポンサードリンク
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルの景色
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルはとても静がでした。まわりは草原でした。
地面は野の花がいっぱいで、あかるいおだやかな感じがしてほっとしました。
ブルーベルという青い花がさいていて、きれいでした。すてきなストーン・サークルです。
どの角度からみてもすてき。
真ん中に斜めになった石があります。
この石には水晶がふくまれています。
そのまわりに、19個の石があり、真ん中の斜めの石をとりかこんでいます。それぞれの石もとてもすてきです。
スポンサードリンク
全部の石のそれぞれの写真
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルの周囲の19個の石をひとつずつ順番にのせておきますね。なぜか懐かしいと思ってくださる方がいたり、この石が好みだとおもってくださるといいな。
斜めの石の先の向きのほうの一番近い石から、時計回りと反対の方向に方向に回って、内側から外に向かって、撮ってます。
一個目の石が中央すこし左の石です。
1個目の石。
2個目の石。
3個目の石。
4個目の石。
5個目の石。
6個目の石。
7個目の石。
8個目の石。
9個目の石。
10個目の石。
11個目の石。
12個目の石。
13個目の石。
14個目の石。
15個目の石。
16個目の石。
17個目の石。
18個目の石。
19個目の石。
真ん中の斜めの石。
全部あわせて20個の石です。
真ん中の先とは反対の方向の石のたったひとつだけ、水晶がふくまれてるらしく、真ん中のとあわせて2つが水晶がふくまれている石です。
スポンサードリンク
私の足はがくがく震えたのか?
女性が足ががくがく震えるといわれてるのは、石のうちの数個に水晶がふくまれていることに関係してるのではといわれてますが、詳しくはわかりません。
私はその場所を離れてすこししたら、足がじんじんしてきたように感じました。わたしはあまり敏感なほうではないからこのくらいだったのかも。訪れている方は、スピリチュアルな感じの方が多かったので、パワースポットみたいです。
私のボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルの旅行記
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルにいったときのことです。
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルのすべての石をひとつずつ写真にとってのせています。その他のパワースポットも載せています。
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルへの行き方
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ぴったりのバスなどがなく、かなりの時間と歩きを要します。私はバスと歩きでいきましたが、タクシーのほうがいいと思います。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで まずニューリンくらいまでいき、そこから片道2時間少しあるいてやっとつきます。公共交通機関で、他の行き方がないか私がいくときに調べてはみましたが、みつけることができなかったので、私は歩いていきました。
朝6時台のバスならA1のAtiantic Coaster というバスで、Canopus Near Trelewで降りてもそこから1時間くらいは歩きます。帰りのバスもあまり無さそうな気もするので調べてみてくださいね。
一番いいのはタクシーだと思います。A30線をすすんでいきます。車ならそこまで遠くはないので、タクシーなら、15分から20分位で行けるのではとおもうのですが、いくらかかるかは確かめてからいってくださいね。
スポンサードリンク
コーンウォールのバスについて
利用しやすく、お財布にもやさしい
コーンウォールのペンザンス周辺の観光地はバスで移動しやすいです。バスセンターが駅前にあり、そこからあちこちにいけます。便がすくないところもありますが、バスの時刻表を観光案内書や大きな駅などで手にいれましょう。計画的に乗る便を組んでいけば、バスで観光できます。
日曜や土曜は便がすくなくなるルートが多いです。夕方が最終便のルートも多いので、必ず帰りの便を確認して予定をたててください。
お財布にやさしいです。私がいった2019年の5月では、7日間乗り放題で28ポンドの券がありました。一日何回、何時間のってもです。ときには4時間くらいのったり、一日5回くらいのったりもしたのに。ありがたいです。もう少し日数が短くて23ポンドというのもありました。
バスの切符は乗るときに運転手さんから買えます。
案内表示はない
日本のバスと違い、バスの車内には電光掲示板もないし、つぎがどこかのアナウンスもないです。観光地のコーンウォールもそうでした。
なので、降りたいバスストップなのかは、土地勘があり景色をみてないとわからないのです。
Googleマップで乗る前に検索して、今どこを走っているか見て、次が降りるバスストップだと判断して、降車をしらせるボタンをおしましょう。
ネットをつなげられないひとは、親切な同乗者にきくか、バスの運転手さんに教えてもらいましょう。
夏シーズンと冬シーズンで便の数がちがう
イギリスの観光地では、バスの時刻表は、夏シーズンと冬シーズンでちがいます。観光客の多い、夏シーズンは便が多くなります。先に調べておく場合や時刻表の日付けも気を付けてみておきましょう。
スポンサードリンク
ペンザンスへの電車について
イギリス最西南端の終着駅のペンザンスに行くには、ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半くらいです。1~2時間に一本くらいです。乗り換えなしの電車もあり、それが便利です。
パディントン駅には時刻表がおいてあって自由にとっていいので、パディントンについたらもらっておくのをすすめます。
こちらのサイトを参考にするのもいいですね。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
乗り換えの必要なのと、必要なく乗ったままでつく電車がありますが、乗り換えなしを進めます。簡単だというのもありますが、座れるためと、スーツケース置き場がすぐいっぱいになるので、始発のパディントンからずっとのっている方がいいです。
寝台列車で夜間移動することもできる
実は夜行の寝台列車もあります。夜の11時か12時くらいに出発して、昼よりはゆっくり時間をかけて、朝にペンザンスにつきます。鉄道ファンならのってみる価値ありますね。私はのったことがないのですが、事前にサイトで購入できるみたいです。
このサイトです。
http://www.firstgreatwestern.co.uk/
スポンサードリンク
コーンウォールへの電車についての注意点
案内表示は見やすいので降りるところはわかりやすい
電車は車内の車両の入り口の上に、次がどこか、電光掲示板で表示してくれて、アナウンスもしてくれるので、次の駅がどこかわかりやすいし、降りる駅もわかりやすいです。
電車はこうなので日本とあまりかわらないから利用しやすいです。イギリスのバスはこれがないところも多いので、バスはちょっと困ります。
指定席と自由席がある
指定席と自由席があります。ネットで買う場合、指定席が多いでしょう。指定席はすわる座席に、どこからどこまでと、乗る人が利用する駅名がかいてある紙が、座席の背もたれの頭のところについてます。
実は指定席の車両でも、その紙がはさまってない席は、指定席を予約してない人はすわっていいのです。イギリス人はそうしてました。
電車にのるときは紙がはさまっていないか確認しましょう。しなくて、しかられたことがある私です(^○^)
スーツケース置き場があり便利だが自己責任で
日本の新幹線とちがって、長距離用のイギリスの電車には車両の入り口近くに、大きなスーツケースをおける棚があって大変便利です。だけど人気ですぐいっぱいになります。
ただ日本と違うので盗難の可能性もあるので、荷物の管理は自己責任です。イギリスで切符を予約するときに、スーツケースがなくなったときの保証をつけるかという項目があるので、治安が比較的いいイギリスでも、荷物の盗難はあります。
もちろんお金やカードなどの貴重品はスーツケースの中にはいれず、すこしのお金などは斜めがけにしたバックにいれて肌身はださずもっていましょうね。そして、別に服の下のポーチに、貴重品入れておいて体につけてみえないようにしておきましょう。下のポーチがつけごごちがよくて、助かりました。
海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。
さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。
私がホームステイしたとき、イギリス人の案内人に電車内のスーツケースの安全性をきいたら、できたら電車がとまるたびにいってみてみてるほうがいいよといわれました。長距離電車はそんなにたびたび止まらないので。
かといってそれもつかれるので、私は防犯用のチェーンをもっていて棚のバーなどにくくりつけ、なおかつ、できるだけ荷物が見える席を選んですわって気もくばってます。
ただ、イギリス人はあまり気にせず、防犯チェーンなどもつけてないです。防犯荷物チェーンはこんなようなものです。
まとめ
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークルは女性の足ががくがく震えるといわれてる、ストーン・サークルのパワースポットです。とっても神聖な感じがしました。訪れてたかたも、スピリチュアルな方が多かったです。私は足がじんじんしました。
バスではいきにくいので、タクシーをすすめます。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの
ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。
コーンウォール全体のガイドです。
はちみつ色の石のお家で人気のコッツウォルズの全体のガイドです。
下のがこのブログのもくじになってるのでみてくださったり、ブックマークなどしていただいて、またみにきてくださったらうれしいです。⬇
記事が増えてきたので、興味のある記事にいってくださるには、スマホからは下の方にあるカテゴリーの欄から、パソコンの方はサイドバーにあるカテゴリーの欄から、興味のある言葉をおしていただけたら、そのテーマのもくじにいけます。
みにきてくださってありがとうございます。みなさんがたのしくすごせますように。ハッピーでいられますように。