アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

魚料理で有名なシェフのリック・スタインの拠点のきれな港町のパドストウのガイド【コーンウォール(イギリス)の観光ガイド】


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パドストウはとてもきれいな港町です。景色がすばらしいです。きれいな景色、おいしいものがそろっていておすすめです。

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イギリスではテレビに出てて有名な、魚料理が得意な、リック・スタインという料理人の拠点で、リック・スタインの経営するレストランやフィシュアンドチップスのお店などがあります。わたしはホームステイのホストマザーにつれてきてもらったけど、そのフィッシュアンドチップスを食べました。

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目次のみたいところをクリックしたらそこから読めます。

パドストウのガイド

パドストウについて

パドストウはきれいな港町です。景色がとってもきれいです。お魚のおいしいところで、おいしい魚料理が食べられます。

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イギリスのテレビの料理番組で有名なシェフの、リック・ステインが拠点としている港町です。リック・スタインのレストランやフィッシュ&チップスのお店もあります。

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あまり大きな規模ではないので、のんびりと楽しむのがいいと思います。

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パドストウの景色

港近くの景色

港には船もとまっていてとてもきれいです。

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海もとってもきれいです。

すこし奥のほうの景色

港からすこし奥のほうにみんな歩いていっていました。散歩道になっていて、ベンチがあって、そこに座ってみんなのんびりと海をながめています。

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こんなのも立っていました。

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港からすこし歩いて離れるとこんな景色がみえます。

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景色がとってもきれいです。

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パドストウのお店

ステインズ・フィッシュ&チップス( リック・スタインのフィッシュ&チップスのお店)

イギリスのテレビ番組で有名な、魚料理が得意な得意なシェフのリック・スタインのフィッシュ&チップスのお店です。

私たちがいったときはとってもたくさんのお客さんで、テーブルがいっぱいだったので、外で食べました。

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さすが腕のいい料理人のお店で、お魚も新鮮だったのでとってもおいしかったです。

コーンウォールのクロテッド・クリームです。おいしいのでよかったらとりよせてくださいね。


【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)

スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。


ベノア 家族で食べるスコーン セット BG0017

その他のお店

リック・スタインのレストランもあるみたいです。

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それ以外にも良さそうな飲食店などもあり、魚がおいしいところなので、料理は楽しめそうです。

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私のパドストウへの旅行記

私がパドストウへいったときの記事です。

www.englandsea.com

パドストウへの行き方

ロンドンからいくには、ロンドンのパディントンから電車で、ボードミン・パークェイで降りる。直通電車なら3時間40分くらい。乗り換えなしの電車なら1~2時間に一本。そこから11Aのバスで、1時間10分ほど乗ると、パドストウにつく。バスの便は1時間に一本程度。

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コーンウォールのバスについて

利用しやすく、お財布にもやさしい

コーンウォールのペンザンス周辺の観光地はバスで移動しやすいです。バスセンターが駅前にあり、そこからあちこちにいけます。便がすくないところもありますが、バスの時刻表を観光案内書や大きな駅などで手にいれましょう。計画的に乗る便を組んでいけば、バスで観光できます。

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日曜や土曜は便がすくなくなるルートが多いです。夕方が最終便のルートも多いので、必ず帰りの便を確認して予定をたててください。

お財布にやさしいです。私がいった2019年の5月では、7日間乗り放題で28ポンドの券があありました。一日何回、何時間のってもです。ときには4時間くらいのったり、一日5回くらいのったりもしたのに。ありがたいです。もう少し日数が短くて23ポンドというのもありました。

バスの切符は乗るときに運転手さんから買えます。

案内表示はない

日本のバスと違い、バスの車内には電光掲示板もないし、つぎがどこかのアナウンスもないです。観光地のコーンウォールもそうでした。

なので、降りたいバスストップなのかは、土地勘があり景色をみてないとわからないのです。

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Googleマップで乗る前に検索して、今どこを走っているか見て、次が降りるバスストップだと判断して、降車をしらせるボタンをおしましょう。

ネットをつなげられないひとは、親切な同乗者にきくか、バスの運転手さんに教えてもらいましょう。

夏シーズンと冬シーズンで便の数がちがう

イギリスの観光地では、バスの時刻表は、夏シーズンと冬シーズンでちがいます。観光客の多い、夏シーズンは便が多くなります。先に調べておく場合や時刻表の日付けも気を付けてみておきましょう。

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ペンザンスへの電車について

イギリス最西南端の終着駅のペンザンスに行くには、ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半くらいです。1~2時間に一本くらいです。乗り換えなしの電車もあり、それが便利です。

パディントン駅には時刻表がおいてあって自由にとっていいので、パディントンについたらもらっておくのをすすめます。

こちらのサイトを参考にするのもいいですね。

http://www.firstgreatwestern.co.uk/

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乗り換えの必要なのと、必要なく乗ったままでつく電車がありますが、乗り換えなしを進めます。簡単だというのもありますが、座れるためと、スーツケース置き場がすぐいっぱいになるので、始発のパディントンからずっとのっている方がいいです。

寝台列車で夜間移動することもできる

実は夜行の寝台列車もあります。夜の11時か12時くらいに出発して、昼よりはゆっくり時間をかけて、朝にペンザンスにつきます。鉄道ファンならのってみる価値ありますね。私はのったことがないのですが、事前にサイトで購入できるみたいです。

このサイトです。

http://www.firstgreatwestern.co.uk/

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コーンウォールへの電車についての注意点

案内表示は見やすいので降りるところはわかりやすい

電車は車内の車両の入り口の上に、次がどこか、電光掲示板で表示してくれて、アナウンスもしてくれるので、次の駅がどこかわかりやすいし、降りる駅もわかりやすいです。

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電車はこうなので日本とあまりかわらないから利用しやすいです。イギリスのバスはこれがないところも多いので、バスはちょっと困ります。

指定席と自由席がある

指定席と自由席があります。ネットで買う場合、指定席が多いでしょう。指定席はすわる座席に、どこからどこまでと、乗る人が利用する駅名がかいてある紙が、座席の背もたれの頭のところについてます。

実は指定席の車両でも、その紙がはさまってない席は、指定席を予約してない人はすわっていいのです。イギリス人はそうしてました。

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電車にのるときは紙がはさまっていないか確認しましょう。しなくて、しかられたことがある私です(^○^)

スーツケース置き場があり便利だが自己責任で

日本の新幹線とちがって、長距離用のイギリスの電車には車両の入り口近くに、大きなスーツケースをおける棚があって大変便利です。だけど人気ですぐいっぱいになります。

ただ日本と違うので盗難の可能性もあるので、荷物の管理は自己責任です。イギリスで切符を予約するときに、スーツケースがなくなったときの保証をつけるかという項目があるので、治安が比較的いいイギリスでも、荷物の盗難はあります。

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もちろんお金やカードなどの貴重品はスーツケースの中にはいれず、すこしのお金などは斜めがけにしたバックにいれて肌身はださずもっていましょうね。そして、別に服の下のポーチに、貴重品入れておいて体につけてみえないようにしておきましょう。下のポーチがつけごごちがよくて、助かりました。

海外旅行には貴重品に気をつけてくださいね。服の下にこういうポーチをいれて、貴重品がみえないようにしましょうね。他のはナイロンですぐむれて、しんどくなってしまうのですが、このたかのてるこさんの、綿のポーチはつけ心地がよくてほんとに重宝しました。綿のがいいですね。


タビライフ 旅貴重品袋 ネックポーチ ベージュ

さすが旅なれてる方の作ったものです。ツイッターでご本人にツイートしたところ、ご本人はこのウエストポーチタイプをご愛用してて、こちらもすごく使い勝手がいいそうです。


タビライフ 旅貴重品袋 ウエストタイプ ベージュ

私がホームステイしたとき、イギリス人の案内人に電車内のスーツケースの安全性をきいたら、できたら電車がとまるたびにいってみてみてるほうがいいよといわれました。長距離電車はそんなにたびたび止まらないので。

かといってそれもつかれるので、私は防犯用のチェーンをもっていて棚のバーなどにくくりつけ、なおかつ、できるだけ荷物が見える席を選んですわって気もくばってます。

ただ、イギリス人はあまり気にせず、防犯チェーンなどもつけてないです。防犯荷物チェーンはこんなようなものです。


TSA鍵 ワイヤータイプ 3桁ダイヤル式ロック 小型 安心 旅行用

まとめ

パドストウはとてもきれいな港町です。とてもきれいな景色が楽しめます。イギリスのテレビ番組で有名なリック・スタインのお店もあり、魚料理がおいしいところです。

イギリス人の観光客にも人気で、こじんまりとした規模のわりには、観光客もおおかったです。

コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。


英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの

ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。

コーンウォール全体のガイドです。どこにいったらいいか決める参考になったらうれしです。

www.englandsea.com

もっともイギリスらしい港町といわれてる、マウスホール(マウゼル)のガイドです。ペンザンスから行きやすいです。

www.englandsea.com

イギリスのモン・サン・ミシェルといわれてるセント・マイケルズ・マウントのガイドです。

www.englandsea.com

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