コーンウォールはイギリスの南西端で、温暖で、海岸線や浜辺や港町や自然や歴史的建造物やパワースポットがある、みどころいっぱいのところです。イギリス人にはすごく人気で、イギリス人はバカンスによく利用しています。イギリスでも私のイチオシです。私は2019年の5月に、二週間コーンウォールを旅しました。
日本人にも有名なのはセント・マイケルズ・マウント(イギリスのモン・サン・ミシェルといわれてるお城)やミナック・シアター(女性が一人でつくった断崖絶壁の海沿いに建ってる石の劇場で観劇ができる)やランズ・エンド(イギリス本土の最西端)です。
ですが、他にもみどころいっぱいで、たくさん観光地があります。景観もすばらしいです。ロンドンからペンザンスは電車で5時間間半と遠いですが、行き方はすごく簡単で、ロンドンのパディントンから乗り換えなしで行け、そこから先の観光地はバスで行け、公共交通で観光しやすいです。
長いので目次の見たいところをタップするとそこにいけます。
- コーンウォールのおすすめの観光地と行き方
コーンウォールのおすすめの観光地と行き方
ペンザンスからバスで行くコーンウォールのおすすめ観光地
個人的におすすめのコーンウォールの観光地ベスト3
個人的におすすめのコーンウォールの観光地ベスト3です。
- セント・マイケルズ・マウント(潮がひいたら現れる石畳の道でいけるお城)
- ミナック・シアター(断崖絶壁の石の劇場)
- マウスホール(マウゼル)の港町
これを踏まえて、このみのところを探してもらえるとうれしいです。
ペンザンスの街
電車の終着駅です。駅の前にバスセンターがあって、どこにいくにも便利です。観光地にいくにはここからのバスが便利です。
海もあり散歩してもきれいです。
街の中心地には歴史的な建物もあってみててすてきです。お店もたくさんあり、買い物にもいいです。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から、電車で5時間半。乗り換えなしとありの電車があるので、乗り換えなしのが便利。1~2時間に一本。夜行列車もある。
ペンザンスのガイドです。詳しくはこちらで⬇
セント・マイケルズ・マウント(潮がひいたら石畳をあるいていけるお城)とマラザイオンの街
イギリスのモン・サン・ミシェルといわれてる、セント・マイケルズ・マウントのある街。セント・マイケルズ・マウントは潮がひいたときだけ、石畳の道があらわれていける島のお城。潮がみちてるときは船でいきます。日本人にもしられていて、とっても人気。
そのセント・マイケルズ・マウントがある街のマラザイオン。街の中心地には教会があったりで、こじんまりしてるけどかわいい街です。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで15分くらい。セント・マイケルズ・マウントにいきたいなら、プレイグランドで降りる。(2019年は U4 のバス)便は春だと1~2時間に一便。
海沿いを歩いて、ペンザンスから歩いてでもマラザイオンの街に行けます。素敵な散歩道らしいです。歩いて1時間くらい。
セント・マイケルズ・マウントとマラザイオンのガイドです。詳しくはこちらで⬇
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ミナック・シアター(石造りの劇場)とポスカーノ・ビーチ
女性が断崖絶壁につくった、石造りの劇場。この客席にすわると海がみえます。人気の観光地です。とってもきれいで、スケジュールをしらべてチケットを買えば、観劇もできます。
歩いて数分のところにポスカーノ・ビーチがあります。このビーチもきれいです。ビーチからフットパス(散歩道)もあります。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで50分くらい。2019年時点では A1 のバス。カーパークで下車。春は便が少なく、2時間に一本だったので、計画的にいきましょう。夏はもう少し増えるかもです。
ポスカーノ・ビーチへはそこから駐車場をとおって、海方向に5分くらいあるけばつきます。
ミナック・シアターには、バスがとおっている舗装されている道を5分くらい歩いて歩いてあがっていくとつきます。ビーチへいく道から途中に右にまがってからいく散歩道と、ビーチから険しめの階段をあがっていく散歩道という、あとふたつの道の行き方があります。
ランズ・エンドにいくバスと一緒なので、朝早めのバスでまずランズ・エンドにいき、2時間後のバスにのりポスカーノ・ビーチのカーパークまでもどって降りて、ポスカーノ・ビーチとミナック・シアターをまわると、一日で3ヶ所行けます。
ミナック・シアターとポスカーノ・ビーチのガイドです。詳しくはこちらで⬇
ランズ・エンド(イギリス本土最西端)
イギリス本土最西端の地です。最西端に来てみたい方はどうぞ。海沿いで散歩道もあってきれいです。
レストランやこじんまりとした遊ぶ施設もあります。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで1時間5分くらい。2019年時点では A1 のバス。ランズ・エンド・カーパーク下車。春はバスは2時間に一本くらい。夏はもうすこし増えるかも。
朝早めのバスでまずランズ・エンドにいき、2時間後のバスにのりポスカーノ・ビーチのカーパークまでもどって降りて、ポスカーノ・ビーチとミナック・シアターをまわると、一日で3ヶ所行けます。
ランズ・エンドのガイドです。詳しくはこちらで⬇
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マウスホール(マウゼル)というかわいい港町
イギリスでもっともかわいい港街といわれてるところです。海もきれいです。ただ、干潮時にいくと、砂浜がみえて船がうちあがっているので、あまりきれいに思わないかも。そうでなければ海もきれいでおすすめ。ペンザンスからも近く行きやすいです。
お家がとってもかわいいです。こじんまりとしてて、歩くのにもいいです。かわいいカフェやお土産物屋さんもあります。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、M6のマウスホール行きのバスで17分。かわいいピンクいろのネズミの絵のついたバスです。終点なのでわかりやすいです。2019年の春は1時間に1~2便でした。
マウスホール(マウゼル)のガイドです。詳しくはこちらで⬇
ニューリン(漁村)
漁港のある街です。お魚がおいしいです。ニューリンの魚師像があったりベンチがあったり、おいしいシーフードレストランがあります。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで10分くらい。2019年時点では A1 のバスか、M6のマウスホール行きのバスと両方でいけます。ニューリン・アート・ギャラリーで降りる。1時間に2~3便。
ペンザンスから歩いてもいけます。歩いて25分くらい。
ニューリンのガイドです。詳しくはこちらで⬇
ゼナ-(人魚の入り江と海岸線)
人魚の入り江があるといわれている、ゼナ-村です。小さな村で、教会とパブとカフェが2、3軒のみの小さな村です。
人魚の入り江はきれいです。あと、ナショナル・トラストの管轄の海岸線の散歩道もあり、雄大できれいな景色がのぞめます。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで25分くらい。2019年時点では 16A のバス。ゼナ-・メインロードで降りる。その当時は2~3時間に一本くらいで便がすくなかったです。セント・アイヴスからもバスがでてて、行けるみたいです。
ゼナ-の村のガイドです。詳しくはこちらで⬇
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ボスカーウェン・ウン遺跡(ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークル)
ボスカーウェン・ウン遺跡。女性がいくと、足ががくがく震えると言われているストーン・サークルです。水晶が石に含まれているらしいです。
真ん中にとがった石があり、その回りを石がかこんでいる遺跡のパワースポットです。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで まずニューリンくらいまでいき、そこから片道2時間少しあるいてやっとつきます。公共交通機関で、他の行き方がないか私がいくときに調べてはみましたが、みつけることができなかったので、私は歩いていきました。
朝6時台のバスならA1のAtiantic Coaster というバスで、Canopus Near Trelewで降りてもそこから1時間くらいは歩きます。帰りのバスもあまり無さそうな気もするので調べてみてくださいね。
一番いいのはタクシーだと思います。A30線をすすんでいきます。車ならそこまで遠くはないので、タクシーなら、15分から20分位で行けるのではとおもうのですが、いくらかかるかは確かめてからいってくださいね。
ボスカ-ウェン・ウン遺跡のガイドです。詳しくはこちらで⬇
メリー・メイデンス遺跡(メリー・メイデンズ・ストーン・サークル)
メリー・メイデンズ遺跡。ストーンサークルのパワー・スポットです。陽気な娘たちという、名前の遺跡。
イギリスは日曜の安息日には教会にいくという伝統があって、娘たちがが日曜日に教会にいかず踊っていたので、石に変えられたという伝説のある遺跡です。
【行き方】
ロンドンのパディントン駅から電車で5時間半、終着駅のペンザンスでおりる。
ペンザンスからは駅の向かいにあるバスセンターから、バスで25分くらい。2019年時点では A1 のバス。メリー・メイデンズで降ります。降りたバス停の目の前、歩いて1分くらいのところの野原にこの遺跡があります。バスの便は2時間に一本くらいです。
ランズ・エンドやポスカーノ・ビーチにいくのと同じバスです。
メリー・メイデンズ遺跡のガイドです。詳しくはこちらで⬇
JTBの関連会社さんのおとりよせ土産のサイトです。イギリスやヨーロッパや日本の品もあります。お土産屋を買ったり運んだりしなくて旅に集中できるし、自分へのご褒美にも。たくさんの商品があってみてて楽しいです。
電車でいくか、ペンザンスまできてバスでもいけるところ
セント・アイヴスの街
きれいなビーチがあり、多くの芸術家が集まった街で、美術館やギャラリーも多い。
リゾート地としても人気があって、お店やレストランもたくさんあります。
【行き方】
ロンドンから電車でいくには、ロンドンのパディントンからセント・エスでのりかえて、セント・アイヴスへ。
ペンザンスからいくには、バスでいく方法と電車でいく方法があります。電車はペンザンスからセント・エスでのりかえて、セント・アイヴスにいきます。電車は乗り換えもあるのでバスのほうが便利です。乗り換えなどみたら、50分くらいはかかります。
バスだったら、ペンザンスからは、駅の向かいにあるバスセンターから、バスで40分くらい。2019年時点では A17のバス。1時間に1~2便。
セント・アイヴスの街のガイドです。詳しくはこちらで⬇
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トゥルロの街とトゥルロ大聖堂
大きな都市で、お土産物屋さんや観光客もいっぱい。トゥルロ大聖堂がありとてもきれいです。その他も建物や、石畳の道など、古くてとても趣があります。
【行き方】
ロンドンからいくには、ロンドンのパディントン駅から電車で、トゥルロでおりる。乗り換えなしの電車なら4時間30分くらい。乗り換えなしなしと乗り換えありの電車があるが、乗り換えなしが便利です。
ペンザンスからいくには電車で40分くらい。便は1時間に1~2本程度。移動時間が短いほうがいいなら電車を進めます。バスではかなりの時間がかかります。
ペンザンスからいくにはバスでもいけます。ただし、片道2時間くらいかかります。時間がない、乗り物に弱い方は電車がいいですが、バスの周遊券を買っていて、節約したい方はバスがいいです。7日間28ポンドのバス券をかっていれば、それで行けます。私はバスで行きました。
トゥルロの街のガイドです。詳しくはこちらで⬇
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
ペンザンスまで行かず、電車で最寄り駅でおりて行くおすすめ観光地
セント・オーステルとエデン・プロジェクト
セント・オーステルの街はあまりみてなくてすみません。セント・オーステルの駅に色々な観光案内のパンフレットがおいてあったので、それをみてみてくださいね。バスステーションもありました。
私はエデン・プロジェクトにいくためにこの街にきました。エデン・プロジェクトは巨大な複合環境施設で、ドーム型の植物園があり、入園できます。熱帯の植物もみれたり、オーガニックのランチが食べられたり、エデン・プロジェクトのプライベートブランドのお土産が買えます。
【行き方】
セント・オーステルにロンドンからいくには、ロンドンのパディントン駅から電車で、セント・オーステルでおりる。乗り換えなしの電車なら4時間10分くらい。乗り換えなしなしと乗り換えありの電車があるが、乗り換えなしが便利です。
セント・オーステルにペンザンスからいくには、電車で1時間くらいです。1時間に間に1~2本くらい。
ペンザンスからバスでもいけますが、乗り継いで、片道3時間くらいかかると思うのでおすすめしません。私は電車でいきました。バスの周遊券を買っていたらそれで行けるので、節約したいかたは時間と体力があればバスでもいいです。
エデン・プロジェクトにいくには、セント・オーステルのバスセンターからは、101のバスで25分くらいです。便は1時間に1~2本です。
エデン・プロジェクトのガイドです。詳しくはこちらで⬇
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パドストウの港町(リック・スタイン シェフの拠点でレストランあり)
とてもきれいな港町です。景色がすばらしいです。きれいな景色、おいしいものがそろっていておすすめです。
イギリスではテレビに出てて有名な、魚料理が得意な、リック・スタインという料理人の拠点で、リック・スタインの経営するレストランやフィシュアンドチップスのお店などがあります。わたしはホームステイのホストマザーにつれてきてもらったけど、そのフィッシュアンドチップスを食べました。
【行き方】
ロンドンからいくには、ロンドンのパディントンから電車で、ボードミン・パークェイで降りる。直通電車なら3時間40分くらい。乗り換えなしの電車なら1~2時間に一本。そこから11Aのバスで、1時間10分ほど乗ると、パドストウにつく。バスの便は1時間に一本程度。
パドストウのガイドです。詳しくはこちらで⬇
ティンタジェル・キャッスルとマリーンの洞窟
アーサー王の伝説のあるティンタジェル・キャッスルと、その近くにある、マリーンの洞窟。マリーンは魔法使いです。私が行ったときは修理中でお城ははいれなかったけど、マリーンの洞窟は神秘的ですてきでした。
【行き方】
ロンドンからいくには、ロンドンのパディントンから電車で、ボードミン・パークェイで降りる。直通電車なら3時間40分くらい。乗り換えなしの電車なら1~2時間に一本。そこから11Aのバスで45分ほど乗り、Lidi Superstore で降りて、一分ほどはなれた先の別の95の Bude行きのバスに25分ほどのり、Visitor Centre で降りたら着きます。
わたしはホストマザーに車でつれていってもらいましたが、公共交通機関でいくには、ロンドンからではかなり時間がかかりますね。
ティンタジェル・キャッスルとマリーンの洞窟のガイドです。詳しくはこちらで⬇
その他のコーンウォールの観光地
その他にもコーンウォールにはきれいな港町、海岸線、ナショナル・トラストの建物、巨石やストーン・サークルのパワースポット、浜辺などたくさんあります。ナショナル・トラストの庭園もわたしは数ヵ所いきました。すてきな庭園がいぱいです。
もう2週間いてもまわりきれなかったです。じっくり回りたい方は、現地で本や案内所などでしらべてくださいね。
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コーンウォールのバスについて
利用しやすく、お財布にもやさしい
コーンウォールのペンザンス周辺の観光地はバスで移動しやすいです。バスセンターが駅前にあり、そこからあちこちにいけます。便がすくないところもありますが、バスの時刻表を観光案内書や大きな駅などで手にいれましょう。計画的に乗る便を組んでいけば、バスで観光できます。
日曜や土曜は便がすくなくなるルートが多いです。夕方が最終便のルートも多いので、必ず帰りの便を確認して予定をたててください。
お財布にやさしいです。私がいった2019年の5月では、7日間乗り放題で28ポンドの券があありました。一日何回、何時間のってもです。ときには4時間くらいのったり、一日5回くらいのったりもしたのに。ありがたいです。もう少し日数が短くて23ポンドというのもありました。
バスの切符は乗るときに運転手さんから買えます。
案内表示はない
日本のバスと違い、バスの車内には電光掲示板もないし、つぎがどこかのアナウンスもないです。観光地のコーンウォールもそうでした。
なので、降りたいバスストップなのかは、土地勘があり景色をみてないとわからないのです。
Googleマップで乗る前に検索して、今どこを走っているか見て、次が降りるバスストップだと判断して、降車をしらせるボタンをおしましょう。
ネットをつなげられないひとは、親切な同乗者にきくか、バスの運転手さんに教えてもらいましょう。
夏シーズンと冬シーズンで便の数がちがう
イギリスの観光地では、バスの時刻表は、夏シーズンと冬シーズンでちがいます。観光客の多い、夏シーズンは便が多くなります。先に調べておく場合や時刻表の日付けも気を付けてみておきましょう。
まとめ
コーンウォールは日本人にはあまり知られてませんが、とてもすてきなところです。コーンウォールはイギリスの南西端で、温暖で、海岸線や浜辺や港町や自然や歴史的建造物やパワースポットがある、みどころいっぱいのところです。
日本人にも有名なのはセント・マイケルズ・マウント(イギリスのモン・サン・ミシェルといわれてるお城)やミナック・シアター(女性が一人でつくった断崖絶壁の海沿いに建ってる石の劇場で観劇ができる)やランズ・エンド(イギリス本土の最西端最西端)です。
個人的におすすめのコーンウォールの観光地ベスト3です。
- セント・マイケルズ・マウント(潮がひいたら現れる石畳の道でいけるお城)
- ミナック・シアター(断崖絶壁の石の劇場)
- マウスホール(マウゼル)の港町
ですが、他にもみどころいっぱいで、たくさん観光地があります。景観もすばらしいです。ロンドンからペンザンスは電車で5時間間半と遠いですが、行き方はすごく簡単で、ロンドンのパディントンから乗り換えなしで行け、そこから先の観光地はバスで行け、公共交通で観光しやすいです。
治安もロンドンよりよく、平和で人々もやさしく、おすすめです。
今回はコーンウォールの観光地についてですが、電車での行き方など詳しくは、下のコーンウォール全体についてのガイドに書いています。今回の記事は、下の記事より観光地だけ抜粋しました。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの
ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。
イギリスの分厚いガイドブックでさえ、日本のは、コーンウォールは数ページのみです。この本のおかげで、わたしは前々からいきたかったいきたかったコーンウォールに行けました。この本はガイドブックというより読み物的ですが、観光地への行き方はきちんとかいてくれててありがたかったです。
イギリスのはちみつ色の石の家で有名な有名なコッツウォルズのガイドです。
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記事が増えてきたので、興味のある記事にいってくださるには、スマホからは下の方にあるカテゴリーの欄から、パソコンの方はサイドバーにあるカテゴリーの欄から、興味のある言葉をおしていただけたら、そのテーマのもくじにいけます。
みにきてくださってありがとうございます。みなさんが幸せにすごせますように。