快晴の波照間島のニシ浜です。やはり天気が良いと海は信じられないぐらい青いです。世界で一番きれいな海だと私は思っています。クリームソーダ色の海とか、波照間ブルーとか呼ばれています。
快晴の日の波照間
快晴の波照間の散歩
波照間の旅の4日目。この日は電動自転車を借りました。電動自転車はとっても楽ですね。初めて乗りました。
朝はゆっくりして昼前に自転車で出かけました。朝はくもっていたけど快晴に変わりました。すこしだけ、ニシ浜をみました。みんなが足をとめてみたくなる海です。
いきたいカフェへの途中にこれがありました。沖縄らしくて好き。
カフェ・あやふふぁみ
あやふふぁみでランチを食べました。料理がおいしいと人気のカフェです。
ソーキ定食にしました。ソーキがトロトロしててとってもおいしいです。
副菜もとっても美味しかったです。
波照間ブルーのニシ浜
それからニシ浜を見に行きました。快晴のニシ浜は信じられないぐらいきれいです。この色は波照間ブルーと呼ばれています。いつもニシ浜の前の坂ではみんなが、あまりにきれいで自転車をとめて海に見とれてしまいます。
この日の私私もそうでした。実は波照間に来てから数日間ずっと曇りでした。なのでこんなきれいな海は見れていませんでした。
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ニシ浜でシュノーケル
私はシュノーケル初心者なのですが、このきれいなニシ浜でシュノーケルがしたいと、シュノーケルセットや薄手のウェットスーツまで持ってきていました。泳げないのでライフジャケットまで持ってきています。
曇りだと綺麗に見えないので、ここ数日ずっと曇りだったので、波照間に来てから一度もシュノーケルをしていませんでした。この日こそきれいな海でシュノーケルができると、お昼ご飯を食べてから慌てて宿に帰りました。
帰ってる途中に脇腹と背中が痛くなりました。日焼けです。薄手の長袖シャツを着ていたのですが、それでも日差しを通してしまうらしく、やけどをしかかっていて、痛くなりはじめていたのです。皆さん、沖縄では日焼けでもやけどになるので、気をつけてくださいね。
波照間島は日差しがこのように日本一きついので、上質なさとうきびがそだって、どこよりも風味のいい黒糖ができます。精糖工場もあります。私が波照間島で買って帰ったことのある黒糖です。とっても黒糖の風味が強くおいしい波照間産黒糖です。よかったら取り寄せてくださいね。
11月というのに波照間島の日光はハンパないです。肌が弱めの私は薄手のシャツの下にはラッシュガード着なきゃだめだなあと思いました。宿に帰って下にラッシュガードをを着てシャツを上からはおり、ニシ浜にシュノーケルしに行きました。
昼過ぎで夕方も近くなっていましたが短時間シュノーケルして、少しでしたが魚が見れて満足でした。ただ13年前や数年前に来た時に比べると、浜から近くの珊瑚は死んでいて、昔のニシ浜を知っている私としては少し寂しくなりました。
それでも海は青いし、そんなに沖にいかなくても、亀によく出会えます。白い砂もきれいです。
夕方のニシ浜
それから宿に帰って水着など洗濯してから、宿で少し休憩です。13年前は自転車で半日動いても大丈夫だったのですが、やはり年齢には勝てず、暑さには本当に弱くなりました。年齢を重ねたら無理は禁物ですね。ゆっくりいきましょう。
宿で休憩して夕方になって少し涼しくなったので、再びニシ浜まで行きました。夕方のニシ浜をゆっくり散歩しました。夕暮れのニシ浜もとても綺麗です。誰かが砂でお団子を作っていて、それもとても微笑ましかったです。
ほんの少し夕日を見てから、宿に帰りました。
この宿で最後の夜と朝
宿に帰るとこの日も他の人は出掛けていったので、ひとりの夜でしたが静かに過ごせました。
今回、13年前に止まっていたこの懐かしい宿に4泊しました。若い人が中心でなかなかみんなと話すということはできませんでした。でも宿のお母さんが電話だけで私のことを思い出してくれたり、宿のお母さんと仲良くお話できてとても嬉しかったです。
お母さんは私の親の年代なのだけれど、とっても元気で働き者で見ていて嬉しかったです。波照間島は8泊の予定なので、この4泊の後はこの素泊まりの宿よりもちょっと贅沢な宿に泊まります。
一晩過ごして波照間5日目の朝です。朝お母さんに挨拶をしてたくさんお話しました。一緒にツーショットで写真を撮ってもらいました。とても嬉しかったです。それからお母さんが私が次に行く宿に車で送ってくれるというので送ってもらいました。懐かしい宿にこれて満足です。
次の宿でのことはこのブログでみてくださいね。
海にちかくてとてもすてきな宿です。
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地元で英会話のレッスン
見に来てくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。少し前に仲間との英会話のレッスンにいってきました。私がお土産に島で買ってきた、波照間島の幻の銘酒の泡波をお土産に渡せました。
波照間の小さな酒造所でつくられてて、生産量が少ないのにほしい人が多いので、プレミアがついているお酒です。興味があったらとりよせてみてくださいね。
先生からは京都にいかれたそうで、おみやげに、おしるこをいただきました。別のメンバーさんからは紅茶をいただきました。私はおやつに、石垣港の売店でかった、サーターアンダギーをもっていきました。
こころのゆるせる仲間との楽しいひとときがあって、仲間がいて幸せだなぁ。皆さんも楽しいことがたくさんたくさん来ますように。いつもゆったりのんびりできますように。見にきてくださって、ありがとうございます。