コッツウォルズでの素敵なホームステイのコーディネイターさんとの話です。この日は、コッツウォルズの人気の観光地のボートン・オン・ザ・ウォーターにでかけました。
ボートン・オン・ザ・ウォーター
コーディネイターさんのありがたい案内
コーディネイターさんにホームステイの近場の観光なども計画したり助言をいただいてました。前回の話はこちらです。
コッツウォルズには色々な村があるのでそれについてのガイドの冊子ももらっているし、お天気もしらべてくれて、この日がいいよとおしえてくれてます。
バスでの行き方、乗るのと降りる時刻、バス停までおしえてくださってます。ほんとにありがたいです。
この日は私が初めて、コッツウォルズの村に観光にでかけます。ボートン・オン・ザ・ウォーターに行きます。ツアーで1時間ほどいたことはあるけど、のんびり自分でいくのははじめてです。
ボートン・オン・ザ・ウォーターにつく
教えてもらったチェルトナムのバス停から、ボートン・オン・ザ・ウォーターへのバスにのりました。どきどきです。つきました。
日本人には2、3番目くらいに有名で、水辺があってくつろげます。
かわいいティールームがみえたので、お茶することにしました。
クリームティーが食べられて満足です。かわいい内装のお店でした。
モデル・ビレッジ
ボートン・オン・ザ・ウォーターにはモデル・ビレッジがあります。ボートン・オン・ザ・ウォーターの村を小さくつくったようなところで、自分が巨人担ったみたいに思えて、村全体の様子がわかります。
コーディネイターさんのおすすめだったのでいってみました。
鳥園
ボートン・オン・ザ・ウォーターには鳥園もあります。こちらはホストマザーのおすすめだったので行ってみました。
フラミンゴがいたり、ぺんぎんがいたり、のどかでした。
フィッシュ&チップスの勘違い
昼食の時間になったので何か食べようと思いました。少し前にクリームティーを食べたのであまりお腹はすいてないので軽くすませたいと思いました。
そしたら、フィッシュ&チップスのお店がありました。みたら、チップス・スモールとメニューが黒板に書いてありました。スモール、こういう量がすくないのがほしかったんだよね。
ここで、英語ができなくてイギリス初心者の私は、フィッシュ&チップスは、フィッシュとチップスは別だとはおもってなくて、チップス・スモールは、魚のフライの小さいのがでてくると思って注文しました。
チップスとは、太いジャガイモのフライでした。受け取ってから初めてそれを知りました。うー、チップスとはジャガイモのフライなのね、お魚が食べたかった。
先の黒板をもう一度みてもらうと、普通の英語力なら、先の方にお魚の名前かいてあったのにね。
チップスは魚のフライだと思って注文したら、ジャガイモのフライがきたのだけど、チップスとはいものほうだけで、お魚は含まれなんですか?と後日コーディネイターさんにきいたら、笑ってはいけないとこらえていたけど、コーディネイターさんがわらってました(^o^)
しかも、少しの量がほしかったのに、スモールなのに、マクドナルドのポテトフライの5杯くらいの量でした。これのどこがスモールなんですか。
イギリスのチップスの量をしらなかった、初心者の私です。食べ物を残して捨てるのがきらいだし、持って帰ってもマザーの夕食があるから食べられないし、少ないとおもったからこれにしたのにー。
と思いながら、水辺近くのベンチに座りながら、チップスを食べました。英語力欲しいと思いながら。
魚がないけど唯一の救いは、マヨネーズと読めたから、大好きなマヨネーズソースも買えて、ポテトだけでも味が変えられるなと、元気だしに自分をほめながら。
鳥さんにあげる
3分の1くらいたべたころにお腹がいっぱいに。もったいないけどゴミ箱にすてるかなとおもっていたら、ベンチそばに鴨さんが一匹きて目が合いました。
ある程度の距離をたもったまま、じっと私をみてる。もしかして、このチップスがほしい?とおもってひとつだけあげてみると、よろこんで食べてくれました。
そのあとも次々たべてくれて、他の鳥さんもきてくれて、鳥さんがかわいくて、あげられるのが楽しくて、魚がたべられなくてフライドポテトだけだったのも、とってもハッピーだと思ったのでした。
ボートン・オン・ザ・ウォーターのことは次につづきます。つづきです。
コッツウォルズの村については観光ガイドをこちらで書いてます。よかったらみてくださいね。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。