イギリスでのちょっとリッチなツアーでの旅のとき。コッツウォルズではマナーハウスに泊まりました。
このマナーハウスに泊まる前にたべたコテージ・パイのことはこちらです。
イギリスのマナーハウスとは貴族や領主が所有していた、由緒あるお屋敷。
500年以上たっているものでないと、マナーハウスといえないわ、と、この数年後にホームステイさせてもらったマナーハウスのマザーはそう言っていました。
今回はツアーで、コッツウォルズのブロードウェイにある、リゴン・アームスという、とってもクラシカルで、今はホテルのマナーハウスでのこと。6年前に泊まりました。
リゴン・アームスです。とっても外観もすてきで、お値段もいいらしいです。このツアーの目玉として、ここにとまれて、ディナーとあったのです。
お部屋は一階のお部屋にしてくれてました。一階は外にお部屋から出られるようになっていて、椅子があってくつろげてすてきでした。
お部屋の中もすてきです。
夕方にこのリゴン・アームスというホテルのレストランでディナーです。
このツアーで、ドレスコードを言われたのはここだけで、ここでのディナーはすこしおしゃれに、失礼のないような感じにといわれてました。それくらいいいところなんですね。
まず飲み物を頼みました。お酒が苦手なので、ノンアルコールにします。
イギリスではアイスティーがレストランやカフェにはほとんどないことは知っていますが、アイスティーができるか聞いてみたら、作ってくれました。さすがいいホテル。
写真でもわかるように、ちょっと薄めなのはご愛敬(^o^)。濃いめが好みなのだけど、作ってくれたというのがうれしいね。アイスティー好きなので。
まず前菜で、さばのリエットです。これねとってもおいしかったです。このコースで一番気にいった料理でした。
それからお肉料理。何の鳥か忘れてしまったけど、ソースが濃厚でおいしかった。
それからデザート。ブラマンジェ。ブラマンジェ大好きです。とってもおいしかった。
とってもいいマナーハウスでディナーできたのはすごくうれしかったです。
この翌朝の朝食もとってもすてきでした。エッグベネフィクトとイングリッシュ・ブレックファーストから選べたんですよ。
そのことはまた次に書きますね。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。
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