3月の下旬、岡山県の倉敷に一泊旅してきました。岡山ハレ旅応援割を使ってお得に旅したいのと、ホテルのおいしそうな朝食もいいなと。
今まで書いている八重山諸島の旅と、倉敷への旅と交互にブログに書いていこうかなと思います。
ホテルを予約したときに、朝食がおいしそうで、岡山の郷土料理が朝食にもあるというところということで探してみました。それは続きに書くとして、まず初日。
お天気のいい日で、桜も咲き始めていて、とってきれいな倉敷でした。
倉敷は白壁の街ともいわれ、観光地の美観地区があります。ジーンズも有名です。
そこで、ジーンズの着物を着てみたいと検索してみたら、大好きなイギリスの国旗の帯があるのを発見。是非これを着たいと予約しました。
着物は母の残してくれた数枚のみ持っていて、イギリスにいくときに、母の着物でイギリスを歩きたいと、その着物をイギリスで3回着ました。
着付け初心者でやっと自分で着れるレベルだけど、母をイギリスに連れて行っているみたいで着たかったので。
前の記事ですが、一回目に着物をきたときのこと。友人との旅でダウンして、オックスフォードの駅前で着物を脱ぐという失態をやらかしました(^o^) 下の記事です。
二回目はそのあと友人と別れて、ホームステイして、ホストマザーにすてきなホテルのアフタヌーンティーにつれていってもらったとき。下の記事です。
3回目はコーンウォールのマザライオンという街をひとりで着物で歩きました。下の記事です。
イギリスで着物を着たら満足できて、それ以来、着付けを習うのもいったんお休みしてたのだけど、今回イギリス国旗柄の帯はきてみたいと。
この帯と着付けは、いがらしゆみこ美術館の館内でした。着付けのお店の名前は、倉敷観光着物レンタル姫乙女さんです。
かわいい外観の美術館でした。着物をレンタルする人は、いがらしゆみこ美術館が無料でみれて、ティールームでお茶もサービスで飲めます。
お手軽な感じで高級な着物はあまりないのかな?とも思うのですが、レンタル料がすごくお安くて、ちょっと着物を体験してみたい方にはいいと思います。
なによりいがらしゆみこ美術館のかわいい背景で写真が撮れるがいいな。
このジーンズの着物と帯をきつけていただきました。
小物も貸していただけるので、髪飾りも借りました。
一番お安いプランだったので、豪華な帯や着物ではないのですが、この帯の柄に惚れて、お遊び気分なので充分。
顔をぼやかしててすみません。顔はださないようにしてるので(^o^)
もっと高級で見栄えのするジーンズの着物がよかったら、倉敷にたくさんの着物レンタルのお店があるので、そちらにあるので探してみてくださいね。
私は着付けを習っていたことがあるので、ちょっと着付けが崩れたら直したりできて、習ってたということはありがたいなぁと思いました。久々の着物歩きでうきうき。
いがらしゆみこ美術館は有料でドレスを着れたり、映える背景で写真が撮れたり、上の階にいがらしゆみこさんの絵を展示しています。ちょっと場所はわかりずらいけど、倉敷の美観地区にあります。
いがらしゆみこさんは、キャンディキャンディという作品で有名な漫画家さんです。
有料でこんなドレスを着て写真も撮れます。下の写真のドレスは漫才師の和牛さんが着たそうです。
私は着物を着付けしてもらって、2階へあがって展示してある絵をみて、2回のテーブルと椅子でくつろいで、写真もたくさんとりました。
自撮りだけど、テーブルがあるから、自分のバッグに携帯をたてて、撮りやすいね。
下の階に降りると、とってもきれいな背景がありました。バラのこの背景はとってきれい。
2人組の若い女性がドレス姿になっていて、とってもきれいでした。背景がきれいだから映えますね。
2人組の女性にお願いしてシャッターを押していただいたり、自撮りしたりで、私も写真を楽しみました。
歩いて疲れたころに、いがらしゆみこ美術館にもどってきてティールームで、サービスでついている飲み物から、紅茶を選んで飲みました。
カップがかわいいです。
倉敷の白壁の街をこの着物姿で歩きました。そのことと倉敷の美観地区の風景の続きはこちらです。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがいっぱいやってきますように。幸せでありますように。
スポンサードリンク