セント・マイケルズ・マウントが見えるホテルのレストランで、勇気が足りなくて、着物が着れなかった私。
そのときのことはこちらです。
そのあとは、宿をセント・マイケルズ・マウントがみえるエアービーアンドビーにうつします。前のホテルと同じく、マザライオンという街にあります。
エアービーアンドビーは民泊で、家主さんが住んでいて、一部屋貸してくれて、バスルームの自分専用のがついていました。
ベットルームもとってもかわいいです。
2年前のことですが、それで一泊7000円くらいで、とってもお得でした。
そのお部屋には広いテラスがついていて、そこからセント・マイケルズ・マウントがみえるのです。そのテラスからの眺めです。
その宿に5泊したのですが、その最終日はわたしのコーンウォールを観光できる最後の日でした。
どうしても着物でセント・マイケルズ・マウントを背景にして写真をとりたくて、早朝に着物をきて散歩することにしました。
着物をきてテラスでオートシャッターで自撮りました。
そしたらエアービーアンドビーのオーナーさんが着物を喜んでシャッターをおしてくださいました。
それから、自撮り棒をもって、着物で朝の散歩にでかけました。
セント・マイケルズ・マウントがあるマザライオンという街は、昔からの建物もあって、こじんまりとしたかわいい街です。
こんなかわいい建物や、すてきな教会もあります。
街をあるいていると、お店の前を掃除してたご婦人からすてきねと声をかけてもらえました。
犬を連れて散歩してる老紳士からも、素敵な服だねと声をかけてもらえて、やはりイギリス人は着物が好きですね。
ちょうど通勤や通学の時間帯で、車の窓からや、自転車を走らせながら携帯で、隠し録りをたくさんされました。
ロンドンならそこまでめずらしくないのかもだけど、イギリスでも一番南西部のコーンウォールではとくに着物はめずらしかったみたい。
憧れのセント・マイケルズ・マウントを背景に写真がとれて満足です。
ここはセント・マイケルズ・マウントの対岸にある、小さな公園。いるかのオブジェがかわいかったです。
旅の前に、イギリス旅行用に、着物の半襟を買いに行って、出会ってしまった、不思議の国のアリスの半襟。
着物に合うかなんてもうどうでもよくて、イギリスらしい、アリス好きで、つれてきた半襟。
その半襟と母の形見とも思っている着物で、セント・マイケルズ・マウントを歩けて、写真がとれてとっても満足でわくわくでした。
イギリスを母の着物で歩きたいという夢がかないました。幸せ。
そのマザライオンという街とセント・マイケルズ・マウントのガイドはこちらです。
みなさんも、自分がわくわくすること、どんどんやってくださいね。小さなことでも、大きな事でも。
自分をごきげんにして、幸せ気分でいると、ハッピーなことがいっぱいやってくるよ。
みてくださってありがとうございます。前々からの方も、アイコンでみてくださってるなととってもうれしいです。新しい方もきてくださってうれしいです。感謝です。
日々、ちょっとの幸せをみつけながら、ハッピーでいられたらうれしいなと思います。
今日はこの旅のときにコーンウォールから買ってきた、コーンウォールの紅茶メーカーのトレゴスナンの紅茶をのんで楽しみます。
ケーキは前にかってきて冷凍してたもの、ラズベリーはお庭に実って冷凍していた物だけど、紅茶のおかげで豪華になったね。
パッケージの英語が私の英語力では理解できてないのは内緒です(^o^)
このトレゴスナンの紅茶はコーンウォールの植物の複合施設のエデン・プロジェクトいったとき、お土産のショップでみつけたもの。
この買ったお土産については次のブログで書きますね。
みなさまも、小さな幸せみつけて、楽しくハッピーでありますように。ありがとうございます。