潮が引いたら、石畳の道が現れて、あるいてお城まで行けるようになる、セント・マイケルズ・マウント。
その道とお城がみたかったから、行ったイギリスの一番南西部のコーンウォール。そこでも着物が着れたらいいなと思ってました。
その前は着物でアフタヌーンティーをしました。そのときのことはこちらです。
その道をあるきたくていった、そのお城のある、イギリスのコーンウォールのマザライオンという街。
このセント・マイケルズ・マウントというお城と道をながめたくて、目の前のホテルの、海側の眺望のいいお部屋をとっていました。
お部屋の窓からの眺め。こんなふうに見えます。
お部屋の中はこんな感じです。
ベッドもすてきです。ここに2泊しました。
家族経営のこじんまりとしたホテルではあるけど、この旅で唯一の豪華ホテルです。
朝食もついています。
コーニッシュ・ブレックファースト、スモークサーモンと卵とトースト、パンケーキから選べました。
紅茶は、コーンウォールの紅茶です。おいしい紅茶。クッキーもつけてくれててかわいい。
1日目はコーニッシュ・ブレックファーストにしました。
コーンウォールの新鮮な素材で作られてるそうです。
焼いたトマト、大きな黒いマッシュルーム、イングリッシュ・ソーセージ。イギリスならではです。
2日目はスモークサーモンにしました。スモークサーモンの脂がすごくのっていて、すごくいいサーモンだとわかる。
このホテルの朝食のレストランからの眺めが最高なのです。
ほんとはね、2日目の朝食で着物をきていって、この絶景のもとで着物姿でいたいなーと思いました。
けど、高級な雰囲気に気後れしがちな私。
一人で行ってるので、着物姿で一人で、このレストランにいる勇気がなくて、着物をきることができませんでした。
それと、絹の着物だから、脱いだあとはすぐに、着物用ハンガーにかけて、干さないと痛んでしまうので、チェックアウト日だとむずかしそうで。
そんなで、ロケーションのいいホテルとレストランでしたが、着物をきる勇気がたりませんでした(^o^)
けど、セント・マイケルズ・マウントは存分に楽しめました。
偶然その石畳の道で、スエット・スーツをきて海から出てきた人(海からお城の写真をとってたみたい)に声をかけられて、写真とってもらえて、モデルさん気分で御機嫌。
そのときのことはこちらです。とってもお気に入りの思い出です。
そののちは、セント・マイケルズ・マウントがみえるエアービーアンドビー(民家)に泊まるので、そのときに着物をきたのでした。
そのことはまた次に書きますね。
私事ですが、このブログは今日、6月29日で、まる2年になります。2年前の6月29日に初記事を書きました。
大好きな方々に息子さんが生まれた日にあやかって、準備はだいたいしてて、生まれたと聞いて、じゃ今がいいと、初記事書いてスタートしたから。
このところ半年くらいお休みしてて、再開したばかりですが、めでたいです(^o^)
自分でお祝い、めでたいって言っちゃいます(^o^) 自分褒め大事ですね。
あなたもたくさんご自分をほめてあげてくださいね。幸せで楽しくすごせますように。みにきてくださってありがとうございます。