アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

朝焼けのセント・マイケルズ・マウントと海坊主がでた?とモデルになるかも?(イギリスのコーンウォール)


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セント・マイケルズ・マウントの朝焼けの写真です。とても神秘的。月が水面に写ってる写真もあります。

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夜明け前と朝焼けのセント・マイケルズ・マウントを見る

コーンウォール観光の7日目です。 この日は日の出前にホテルから出て 、夜明け前のセント・マイケルズ・マウント見たいと思いました 。

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お月様が海面に反射してとても綺麗です 。

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月も綺麗です。

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すごく見とれてしまいます。

朝日とセント・マイケルズ・マウントを見ようという人は他にもいて 、イギリス人らしき方がカメラを持って私と同じポイントに見に行っていました。

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Good morning と言ってお互い 写真を撮りながらセント・マイケルズ・マウンズをみます。

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この日はすごく天気がいいようで 朝焼けもものすごく綺麗です 。

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この世のものと思えないくらいです。

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早起きして良かった 。

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ものすごくたくさん写真を撮ってしまいました 。

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いくらとっても飽きるということがありません。

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日が上がりきるまで景色を存分に楽しめました .

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その地に泊まったら、こういう朝や夜の風景をかんじられるのがいいですね。

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セント・マイケルズ・マウントをみながらブレックファースト

それからホテルのレストランで朝食です 。

前日の景色も綺麗だったのですが 、この日は天気がさらに良く特に綺麗でした。

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席からの眺めも恐ろしいぐらいに青の色が濃いです 。ものすごく青い。

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この日もとてもいい席に座らせてもらいました。昨日より少し真ん中よりでさらに景色がいいです。席からセント・マイケルズ・マウントが見えます。 本当に見とれてしまいこの席でゆっくり過ごしました 。

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この日はスモークサーモンのブレックファーストにしました 。

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スモークサーモン食べたかったからとっても嬉しい 。

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それからお部屋に戻りました。

イギリスではたくさんのクリーム・ティーを食べました。クリーム・ティーとは紅茶とスコーンとジャムとクロテッド・クリームのセットになったものです。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。下のはクロテッド・クリームだけのセット。


【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)

スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。


ベノア 家族で食べるスコーン セット BG0017

ホテルのチェックアウト

この日はこのホテルを出る日です 。11時がチェックアウトなのですが 割とのんびりホテルにいました 。

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それから荷造りして 重たいスーツケースを二階から一階におろそうとしていました。 このホテルは2階建てでエレベーターがないのです。 ヨーロッパのクラシカルのホテルにはよくあることです。

下ろそうとしてると、お部屋係の ご年配の女性が わざわざ他の男性を呼んでくださって 、レディが荷物を持ってるから階段をおろしてあげてと、男性のお部屋係りに言ってくれました 。

イギリス人はは女性には必ずレディと言ってくれますね。とっても嬉しいです。 お兄さんに荷物を お願いして お礼を言ってチップを渡しました。でもチップも最初すごく遠慮して受け取ってくださいません。本当にやさしい人たちのいるホテルです。

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泊まったホテルはゴドルフィン・アームスというホテルでした。宿泊費もすこし高級ですが、セント・マイケルズ・マウントの真ん前にある、家族経営のあたたかい小さなホテルです。お部屋の数も10数室のみです。気になったら、下のブッキングコムさんで検索してみてみてくださいね。



荷物をフロントに預けて この日もセントマイケルズマウントの観光です。 この日こそは入場料を払ってをお城と ガーデンを見ます 。

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海の中から海坊主がでた?

この日も海水につかってる道を歩いていきたいと思っていました。 けどこの日はビーチサンダルはやめてきれいな石畳をじかに足で感じたいと裸足で行くことにしました 。

前の日の観光客と違ってこの日の観光客はみんな控えめで、 海水の中を歩いて行こうとはしません。それなら一番乗りだと 喜んで私は海水の中をジャブジャブと歩いて行きました 。ひざくらいまで、海水につかりながら。

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後ろの方は水につかりたくないみたいで、水のないあたりで止まっていてで誰も来ません。一人でセント・マイケルズ・マウントを背景にして写真も撮り放題だし、じゃぶじゃぶし放題だし喜んでニコニコしながら楽しそうにわたっていました 。

そしたら突然 、私が歩いている方向の海の中から 、海坊主のようなものが出てきました 。道の近くの海の中でじゃばじゃばしてました。本当にもう坊主が出てくるんだから。 でも海に慣れている私はすぐにわかりました。

それはウエットスーツを着た人です 。ここは 海どころだから 、一般の人がレジャーで朝早くからシュノーケルをしてるんだなあ、 せっかくセントマイケルズマウントの景色を独り占めで写真を撮り放題なのに、海坊主が出てきたら写真が撮りにくいよと思っていると、 その海坊主だと思った人は海の中からでてきて、道に上がってきて、にこやかに私に話しかけました 。



どうやら私がとっても楽しそうにしてるので、目を引いたみたいでした 。その人はセントマイケルズマウントの仕事をしているんだと言っていたので 、私は調査係で水質などの調査だろうと思っていました 。

私は英語をあまり聞き取れないので、 その人が言ってることを聞いて、私が 携帯で写真を撮っていたので 、私の携帯で私の写真のシャッターを押してくれるかと勘違いしました。 そして携帯を渡すと、 その人は ビデオと言ったので 、ビデオ撮ってくれるんだなと、私の携帯のスイッチをビデオにしてしばらくビデオをとってもらいました 。

とっても素敵な人でにこやかに撮ってくれて、最後に私が携帯を持ち変えて、その人とツーショットで写ってもらったら、イエーイと言ってくれました。とっても楽しかったです 。

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モデルになるかも

するとその人がもう一度話しかけ、自分のカメラで撮っていいかというようなことを言われました。 私が水質調査の機械だと思ってたものは、プロ用の大きな水中カメラでした 。

よく聞いてみるとセントマイケルズマウントの写真を撮っているようでした 。そして最初から私をその水中カメラで撮りたいと言ってるのに、英語のできない私は、自分に都合よく、私のために私の携帯でとってくれるといってると、自分にラッキーな誤解をしたんですね。

私をプロ用のカメラで撮っていいかと言われました 。わーいモデルさんです。コーンウォールでは滅多にみかけない、東洋人ですからね 。



でもカメラマンさんは、私がセントマイケルズマウントを見上げている後ろ姿を写したいようで、後ろを向いてと言われたので 、後ろを向いて写真を撮ってもらいました 。撮ったら後ろ姿の写真を見せてくれて、 これをセントマイケルズマウントの本に載せてもいいかと聞かれました。 喜んで OK しました。

他の人が、水がまだあるから渡ってこれない中、1人写真を持っとってもらって 、モデルさんのようでした 。事実、後ろの人から注目をあびてました。

私の撮ってもらったビデオカメラにその人との会話が 残っていたのですが、 それを英語のわかる友人に見せると、 そうだね確かに後ろ向いてねと言ってるね、 でも後ろ姿ってちょっと失礼じゃないと言われました 。

そう思えばそうですね。若くないから前むきの顔はダメだったかな?(^-^)だから後ろ姿かな 。だけど後ろ姿でも私はとっても満足です 。だって私の携帯カメラに素敵なビデオができたし、 素敵な会話ができた。

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もしかしたら万が一、コーンウォールのセント・マイケルズ・マウントの広報誌みたいなものに掲載されるかも。とってもすてきです。英語が得意でないので探せてはいませんが、 掲載されてたら嬉しいな。多分後ろ姿だろうけど。

長くなるのでこの日の 続きはまた次のブログに書きますね。

セント・マイケルズ・マウントマウント一日目の記事です。

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二日目、とってもすてきなコーニッシュ・ブレックファースト(朝食)を食べます。

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コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。


英国コーンウォール―イギリスの田舎で味わう、海と自然と美味しいもの

ただとっても残念ですが、もう出版されてないのか、中古しかなくお値段的にもかなりになってます。コーンウォールはとってもいいところなのに、なかなか日本語でかかれたガイドブックはないです。私がさがしても、あったのはこの本だけでした。なのでこれを逃したら手に入りにくいかもですね。

イギリスの分厚いガイドブックでさえ、日本のは、コーンウォールは数ページのみです。この本のおかげで、わたしは前々からいきたかったいきたかったコーンウォールに行けました。この本はガイドブックというより読み物的ですが、観光地への行き方はきちんとかいてくれててありがたかったです。

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