パワースポットや不思議な伝説のある場所3つを紹介します。女性の足がふるえるといわれてるボスカーウェン・ウン遺跡。
真ん中の1個とまわりの19個の石のすべてを写真にとったので、あとでつけますね。
ゼナー村にある人魚の入り江。
海のいろがどうしてこんなに緑にうつるのでしょう。きれい。
アーサー王伝説のあるティンタジェル・キャッスルにある魔術師マリーンの洞窟。洞窟をとった写真にはどれも光が写りました。神秘的なパワースポットなのですね。
3つとも、イギリスのコーンウォールにあります。どれも2019年の5月に行ったときの写真です。
ボスカーウェン・ウン遺跡の真ん中の石とまわりの19個の石の写真
ボスカーウェン・ウン・ストーン・サークル。
傾いた石が真ん中にひとつあります。これには水晶がふくまれてます。
この中にときどきある、四角いのが水晶かな。
その関係かわかりませんが、女性がいくと足ががくがくふるえるといわれてます。男性はそうでないようです。
周囲の19個の石もそれぞれ写真をとってきたのでつけますね。
斜めの石の先の向きのほうから一番近い石から、時計回りと反対の方向に方向に回って、内側から外に向かって、撮ってます。
一個目の石が中央すこし左の石です。
1個目の石。
2個目の石。
3個目の石。
4個目の石。
5個目の石。
6個目の石。
7個目の石。
8個目の石。
9個目の石。
10個目の石。
11個目の石。
12個目の石。
13個目の石。
14個目の石。
15個目の石。
16個目の石。
17個目の石。
18個目の石。
19個目の石。
真ん中の斜めの石。
全部あわせて20個の石です。
真ん中の先とは反対の方向の石のたったひとつだけ、水晶がふくまれてるらしく、真ん中のとあわせて2つが水晶がふくまれている石です。
私は、足がふるえるということはなかったのですが、その場をはなれてすこしたって、道をあるいていると、足の裏がじんじんしてきて、いいパワーをもらってる感じがしました。その場にいたときも、なにかあたたかくてやすらいだ気がしました。
くわしくはこちらの記事にかいてるので、よかったらみてくださいね。
公共の交通手段がなかなかなくて、片道2時間歩いていったけど、それでもいってよかったとおもえたところでした。
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コーンウォールの3つのパワースポット
人魚伝説のある、ゼナー村の人魚の入り江
ゼナーにある教会に、美しい女性が参拝し、彼女をおいかけた若い男性が姿を消し、以来、月夜の晩になるとなると沖からふたりの歌声が聞こえてくる。これがゼナーの人魚伝説らしいです。
その人魚の入り江といわれてるのが、ゼナーという小さな静かな村にあります。
パブとカフェが2、3軒、教会がひとつ、あとはフットパスといわれる海岸沿いの散歩道だけがある場所。
人魚の入り江は色がとてもきれいです。人魚の入り江は、ペンダー・コーヴというところです。
肉眼ではもう少し、緑の色は青にちかいのですが、写真にとるとこのような、光るようなグリーンに写ります。きれいです。
詳しくはこちらの記事にかいてるので、よかったらみてくださいね。
魔術師マリーンの洞窟
魔術師マリーンの洞窟を私が撮った写真には、すべて不思議なきれいな光がうつってました。パワースポットなのでしょうね。
補修工事のため、入場できなかったので、無料で行ける近くから眺めました。
どの角度でとっても、こんな光がうつりました。
マリーンの洞窟は、アーサー王の伝説のあるティンタジェル・キャッスルにあります。
ここはこんどイギリスにいくことがあったら、ゆっくり滞在してみたいところです。
私がマリーンの洞窟にいったときのことです。
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コーンウォールのこと
コーンウォールはイギリスの南西部です。ロンドンのパディントン駅からコーンウォールの一番端の駅のペンザンス駅まで電車で5時間半かかります。遠いけどいく価値はあります。
ケルト地域で、ケルト十字をよくみかけます。パワースポットもたくさんあります。
温暖で雨も少ないです。イギリスとは思えないほど、日光は強く、5月でも私は、沖縄にいるときみたいに、日焼けしました。いなかで、治安もよく、安全です。人々の心も豊かでやさしいです。
酪農も盛んで、コーニッシュ・クロテッドクリームは有名です。もちろん、アイスクリームもおいしいです。
海に囲まれてるので、海岸線の景色もきれい。マリーンスポーツもさかんで、わたしがとまったペンザンスでは、5月でも地元の子供が、ウエットスーツをきて、海であそんでました。
もちろん、かに、さば、白身魚、ほたてなど、海の幸もおいしいです。
残念なことに、日本人には知られてなくて、ほとんど日本人をみかけません。2019年の5月に、2週間くらいいて、日本人は2人くらいみかけたくらい。アジア人でもめったにみかけません。もったいないなぁ。いいところなので、よかったらいってみてくださいね。
コーンウォールに興味のあるかたは、ぜひこの本をとりよせてみてください。コーンウォールへの行き方、観光地などが詳しくかいてあるし、単なるガイドブックではなくて読み物としてもとってもたのしいです。
イギリスの分厚いガイドブックでさえ、日本のは、コーンウォールは数ページのみです。この本のおかげで、わたしは前々からいきたかったいきたかったコーンウォールに行けました。この本はガイドブックというより読み物的ですが、観光地への行き方はきちんとかいてくれててありがたかったです。
みにきてくださってありがとうございました。みなさんにハッピーがたくさんきますように♪