もっともイギリスの港町らしい港町といわれてる、マウゼル(マウスホール)という港町。なんでねずみの穴という名前がついてるのか知らないのですが、コーンウォールの言葉でマウゼルといわれています。
看板もバスもねずみの絵がついていてかわいい。町並みも、おうちもかわいい港町です。
トレヴィデン・ガーデン
コーンウォール観光10日目の続き。
ボスカーウェン・ウン遺跡を見に行って往復4時間ほど歩いたあとですが 、大きそうなガーデンに 行き当たりました 。
せっかくなので見てみることにしました。スタッフのおねえさんがやさしかったです。あまりにぎわってなくて、2~3組の人がみにきてるだけでした。
広くて迷子になりそうです。
蓮の花が咲いてる池もありました。日本庭園をまねているものもありました。いるかのオブジェのある池もありました。
イギリスのお庭らしい、小花がたくさんのお庭もあります。
かわいいです。
ばらが咲く季節なので、ばらがみたかったのですが、このガーデンはローズガーデンではなかったようです。
ばらがなかったのは残念でしたが、数日後にロンドンの公園でみれたので、このガーデンはこれでよかったです。たぶんこのガーデンは、すこしエキゾチックな感じを目指してる気がしました。日本庭園やしだみたいな植物があったので。
マウゼル(マウスホール)の街
それからマウゼル(マウスホール)という可愛い港町に行きました。マウスホールとは鼠の穴のことで なぜこういう名前がついてるのか私は分からないのですが、マウゼル(マウスホール)行きのバスにもネズミの絵が付いています 。
とってもかわいい。最もイギリスらしい港町らしいです 。
今回の旅で私はここは2回目なのですが 、とても気に入りました 。いい具合にこじんまりとしていて、 何より風景がとても可愛いです 。
マウスホール(マウゼル)はコーンウォールでもっともかわいい街といわれてます。
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サンドイッチをテイクアウト
朝からずっと歩き通しで 昼ごはんも食べ損ねていました。 前ここのカフェで昼食をとった時にテイクアウトでローストビーフサンドイッチが あり、とても食べたかったのです 。
もう夕方になってましたが 、ローストビーフサンドイッチが残っていました 。しかも夕方なので少し安くなってました。ラッキー。 紅茶と ローストビーフサンドイッチをテイクアウトして ベンチに座って海を見ながら食べました。 ローストビーフサンドイッチ美味しかったです。
イギリスに来たからにはローストビーフが食べたかったのですが 、10日ほど前にホームステイ先のホストマザーに 連れてってもらったレストランで食べたローストビーフは、 少しごつめのステーキのような厚さでした 。
薄切りのローストビーフが食べたいなと思っていたら、 このサンドイッチは薄切りでとってもおいしくてラッキーでした。
それからアイスクリームを食べたかったのですが 、前から狙っていたアイスクリーム屋さんは、 もう夕方だったので閉まっていました 。食べたかった 。
次の日はコーンウォールを観光できる最終日なのですが 、悔いを残さないように次の日の朝に来ようと思いました。
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お土産を買う
それから地名の綴りのマウスホールと同じ 名前の お店に入りました。お土産物屋さんのようです。
とっても可愛い外観です。 次の日も来ることには決めていたのですが 、この日はもう帰るだけなので重たいものは今のうちに買っていた方がいいなと お土産を買いました 。
そこにコーンウォールの魚のお料理の本が置いてありました 。それもリック・スタインというシェフの。
私は乗り物に弱いので 旅に出ると 胃腸が弱り、 あまり贅沢に食べられません 。おまけに一人でレストランに入るのは苦手です 。
せっかくお魚の美味しいコーンウォールに来たのに 、そういえば魚料理が食べられなかったな、 この本を見て 日本に帰って自分で作ろうかなと思って 買いました。 コーンウォールの港の綺麗な景色も写っています。
偶然にも私が ホストマザーに連れてってもらった 、おいしいフィッシュ&チップスのお店のシェフで、テレビ番組にもでてる、リック・スタインという、魚料理で有名な シェフの本でした 。
その他にもお土産を少し買って その日は宿に帰りました。
そのフィッシュアンドチップスを食べたときのことです。
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マウスホールにはじめて行ったときのことです。
イギリスの中部のはちみついろの石のおうちで有名な有名なコッツウォルズのガイドです。
ハリー・ポッターのロケで有名なグロスター大聖堂のあるグロスターのガイドです。
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みにきてくださって、ありがとうございます。みなさんに、ハッピーなことが、いっぱいきますように。