グロスターはハリー・ポッターと賢者の石、という映画でホグワーツ魔法学校としてつかわれた、グロスター大聖堂のある街。ロンドンのパディントン駅から電車で片道１時間５０分なので、ロンドンから日帰り観光もしやすいです。
ピーター・ラビットの作者の、ビアトリクス・ポターのお店兼小さな博物館もあります。グロスター民俗博物館のフォーク・ミュージアムもあり、湾岸地区もあり４月から１０月は船にのることもできます。ショッピングセンターもあります。
コッツウォルズの中心地のチェルトナムから、電車で１０分、バスでは３０分なのでコッツウォルズから近いです。コッツウォルズ観光と合わせて行けます。コッツウォルズの村ではないので、イギリスの観光としました。
グロスター
グロスターのおすすめ
グロスターの全体のこと
グロスターは教会もあり、博物館もたくさんあって、町並みも荘厳でみるだけでも感動し、湾岸地区もあって水辺もあります。お店もたくさんあるし、もりだくさんで、一日中すごせそうです。
ハリー・ポッターのロケ地のグロスター大聖堂
ハリー・ポッターの映画によく使われている、グロスター大聖堂です。ホグワーツ魔法学校として使用されたそうです。外観もすてきです。
内部もみれます。天井のレリーフのきれいさには感動します。ステンドグラスもきれいです。机などの家具もすてきです。
中庭があって、ベンチがあります。芝生があって、ベンチにすわって建物や、植物をながめるのがすてきでした。わたしはここですわってのんびりしていると、鳥さんがベンチの横にきてくれました。
とってもかわいかったです。
グロスター大聖堂内にはカフェもあります。大聖堂のなかでお茶できるなんて素敵ですね。イギリス人もそう思うようで、人気でした。
グロスターにいくなら、グロスター大聖堂は絶対おすすめです。
フォーク・ミュージアム（民俗博物館）
フォーク・ミュージアム、民俗博物館です。ここは外観もすてきですね。すてきな木のわく。とても魅力的な古い建物です。
私がいったときはここは館内を無料で見学できました。イギリス人の知り合いが、ここはすごくいいから、ぜひ全フロアーをしっかりみてねといってくれて、すごくすすめてくれました。内部もくまなく見るのがおすすめです。
残念ながら、私がいったときは休館日でわたしはみれなかったのですが、みなさんはぜひみてくださいね。
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ピーター・ラビットの作者の小さな博物館兼お店
グロスター大聖堂の近くに、カレッジ・コートという小さな路地があります。ここもかわいらしくてすてき。
そのカレッジ・コートには、ピーターラビットの作者のベアトリクス・ポターの小さな博物館兼お店があります。とてもかわいらしいお店です。
１階には色々な商品が並んでいて、２階はベアトリクス・ポターの小さな小さな博物館になっています。ピーター・ラビットやポターの手紙や写真や、小さいけど色々なものがあって、入館料なしでみれました。
レジにはすこしご年配の上品な紳士とご婦人がいました。わたしはこのピーター・ラビットの布の絵本を買って帰りました。
やさしいお二人との会話がたのしかったです。
グロスターの街の景色
グロスター大聖堂とフォーク・ミュージアムの間の通りも趣があってすてきです。
あと、大聖堂から船着き場のドッグの間くらいの位置にある、観光案内所のあたりの町並みもすごくすてきでした。荘厳な感じがします。
観光案内所のあたりはすごくにぎやかでお店もたくさんあります。だけど、石畳だったり、建物が素敵だったりで、歴史を感じます。
セント・メアリー・デ・クリプト教会という中世の教会もあるので、建物を見るのもいいですね。
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グロスター・ドッグ
湾岸地区の船着き場がある、グロスター・ドッグがあります。水辺の景色がすてきです。
４月から１０月のシーズンはボートに乗って観光もできます。
グロスター運河博物館もあります。
ショッピング・センター
観光案内所の近くにショッピングセンターがあります。グロスター・キーズです。アウトレットやアンティークや他にも色々なものがあるそうです。
ラグビー
グロスターはラグビーチームがあって、ラグビー観戦もおすすめだそうです。
下のサイトで、海外や日本の日帰りツアーや、空港から中心地のホテルまでの送迎の予約もできます。旅なれてなくて、だけど自分好みに旅をくみたてたい、楽に移動したいなどは、このサイトでサービスやツアーなどをさがすといいですね。きっと自力ではなかなかできない体験もできそう。
グロスターのおすすめのお店
グロスター大聖堂の中のカフェ
グロスター大聖堂のなかにあるカフェです。大聖堂のなかでお茶できるのは素敵ですよね。そう思うイギリス人も多く、人気でした。
私もお茶してみました。ケーキは昔ながらイギリス風ですごく甘いです。昔ながらのイギリスのお菓子はものすごく甘いですが、伝統的なイギリス菓子をたべて、イギリスをかんじてみるのもおすすめです。
スペース的には小さくて、ケーキなどもショーケースから選んで、カウンターで買うセルフタイプだったように思います。
リリーズ（Lillys) カフェ
リリーズ・カフェ。カレッジ・コートという小さな路地にあって、ポターのお店の向かいにあるカフェです。
外観もすごくかわいいです。
店内の席から、ピーター・ラビットのお店がみえるのが素敵。
私の知り合いのイギリス人のグロスターでのイチオシのカフェです。ランチもいいそうですが、わたしはここで、アフタヌーンティーをしました。
サンドイッチがとってもおいしかったです。ハムのサンドイッチに、イギリス特有のすこし甘めのフルーツソースがついていました。
スコーンもケーキもおいしかったです。
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ベアトリクス・ポター ミュージアム アンド ショップ
上にも書いた、カレッジ・コートという小さな路地にある、ピーター・ラビットの作者の博物館兼お店です。
２階が博物館、１階がお店で、ピーター・ラビットのグッズがかえます。
観光案内所周辺のお店
グロスター大聖堂とグロスター・ドッグの中間ぐらいの位置に観光案内所があります。その周辺には歴史ある建物の小さなお店もあるし、ショッピングセンターもあり、買い物にいいです。
下のサイトで旅先のレストランを予約してもらえます。英語や自分での予約が苦手な方にはいいですね。レストランの写真もきれいで、どんな料理かよくわかるし、わたしがイギリスでアフタヌーン・ティーしたレストランも予約でてて、みててうれしい。
グロスターへの行き方
ロンドンからグロスターへの行き方
ロンドンからグロスターにいくには、電車で、パディントン駅からグロスター駅まで、乗り変えなしで１時間５０分で行けます。一番簡単で、早いと思います。
イギリスの鉄道はピーク時と、オフ・ピーク時とで値段が違います。ピーク時のほうが値段がたかいです。行きたい時間帯や予算にあわせてかんがえてみてくださいね。
鉄道のサイトです。こちらで時刻表などおしらべくださいね。
ナショナルレイル
http://www.nationalrail.co.uk/
切符はパディントンの駅でも買えますが、私はサイトにて、買うことも多いです。
ここからちょっといいホテルの予約もできます。イギリスのすごくいい、アフタヌーン・ティーでも有名なホテルも予約できます。海外のホテルのところからいってみてくださいね。みるだけでもきれいで楽しい。
チェルトナムからグロスターへの行き方
チェルトナムを拠点にして、コッツウォルズの村と両方いくときの参考に。チェルトナムからグロスターはすごく近く、電車で１０分、バスで３０分で、電車もバスも頻繁にきます。
ロンドンからチェルトナムへは鉄道や長距離バスでいけます。チェルトナムを拠点にして、グロスターやコッツウォルズ村を数日かけてまわるのもいいですね。
【電車でいく方法】
チェルトナム・スパ駅から電車で１０分くらいです。電車は私がいったときは１時間に３便くらいでたびたびありました。チェルトナム・スパ駅はチェルトナムの中心地からは歩いて２０分とすこし遠いです。中心地から駅へのバスもでています。
【バスでいく方法】
バスについては変わりやすいのでその都度おしらべくださいね。私がいった、２０１６年時点のものです。
チェルトナムの中心地の、プロナムロードの通りから、９４番の路線バスで３０分でつきます。MARCHANTというバス会社。チェルトナムの中心地からいくにはバスのほうが便利ですね。バスは頻繁にあり、１０～１５分間隔でありました。
のるときに運転手さんからチケットを買えます。大体のイギリスのバスは往復を買ったほうがお得です。数日間乗り放題というチケットがあるところもあるのでお調べくださいね。
バスは車内のディスプレイ表示も音声案内もなかったので、Googleマップで現在位置をみながらいって自分がおりるバスストップを判断するか、車掌さんにきくか、親切な同乗者に聞くかしましょう。でないとその地を知らない人は目的地で降りるのがむずかしいです。
ロンドンからチェルトナムへの行き方などはこちらのブログにかいてあります。
下のサイトでお得な航空券が調べられます。ぜひイギリスにいってみてくださいね。
まとめ
グロスターはハリー・ポッターのロケがあった、グロスター大聖堂があり、ハリー・ポッターの世界にひたれます。この教会の外観や内部の天井やステンドグラスや机などもすばらしいです。グロスター民俗館の外観も内部もすばらしいそうです。
お店や船着き場のドックもあり、色々たのしめる街です。コッツウォルズの村にも近いので、数日いて、両方まわることができます。
コッツウォルズの全体のガイドです。どこの村にいきたいですか？
私のイチオシのコッツウォルズの村のボートン・オン・ザ・ウォーターです。
コッツウォルズの村でも大きくて豪華できれいなお家がみれるブロードウェイです。
イギリスのモンサン・ミッシェルといわれてるイギリス南西部のコーンウォールにあるセント・マイケルズ・マウントに旅したときのことです。
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私の知り合いが、船旅・クルーズで、台湾と沖縄にいきました。その知り合いは着物の着付け教室でしりあったのですが、お友だちと船上パーティーで着物をきて楽しかったそうです。
下のサイトは台湾と沖縄のツアーがあるので、楽しそうですね。このコースにいくという方を何人も聞いたので、人気みたいですね。もちろん海外にいくコースもあります。いきなり海外クルーズは不安だったら、沖縄と台湾のこの短めのコースにいってみてから、次に海外にしてもいいですね。
船内での楽しみ、移動が楽、宿泊代や食事などをかんがえたらお得という理由で、このクルーズを選ぶ方が多いようです。体力的や精神的負担も少ないので、ご年配の方にも人気です。
みにきてくださって、ありがとうございます。このブログで、旅してる気分になってもらえたり、行きたいなとおもってもらえたり、旅にやくだててもらえたらうれしいなぁ。あなたに幸せがたくさんきますように。ゆったり気分でいれますように。
