アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

沖縄から帰ってきてすぐにまた次の沖縄離島旅を計画する②波照間の宿に困る【私が旅人になっていった話・12】


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初めて沖縄旅から帰ってきてすぐに次の旅の計画を立てだした私。父が前半は同行することになりその計画は無事たてられました。今から15年以上前の話です。


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あとは私の予約です。このときの宿は私の好きなところ、ちょっと個性的なところを自分で、電話で予約しました。


私の計画としては、父とは石垣に近いまあまあいいホテルで数泊、そののち私ひとりで波照間島で2泊、それから小浜島で2泊、沖縄本島の那覇で一泊です。


小浜島は民宿を2泊とれました。


つぎに波照間島と思ったときに、宿に困りました。波照間島はぜひ行きたいところでした。そのことについて書いてる前回のブログはこちらです。


www.englandsea.com


今は波照間島も、一人で宿泊できるホテルタイプの宿も数件あるし、宿もふえてきているけど、15年以上前の波照間島は、そうでなかった。知らない人と同室のドミトリーが主流でした。


一人で泊まれるホテルっぽい宿は一軒くらいしかなく、電話をかけても満室ですと。


今考えれば、一番人気の7月の沖縄、一月前の予約、宿の少ないそのころの波照間島。そんなに希望のところがあいているはずがない。


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当時の私は民宿やドミトリーは泊まったことがなく、泊まるのをあきらめるか、ドミトリーにするかの選択です。


どうしても波照間島に泊まりたかった私は、知らない人との同室でも、行くことを選びました。


そのころ沖縄離島を旅するのによく参考にさせてもらってたあるサイトで、15年以上前のそのころ、できたばかりだけど、とってもいいという宿を知りました。


同性同士の相部屋とはなるけど、とっても清潔できれいで、宿主さんもよくて、そのころはサービスでマグロのお刺身とゆし豆腐がつくと。


ちなみにこの宿はいまもありますが、いまは刺身も豆腐もつかないですが、お宿はきれいです。


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その頃、まだできたばかりで、あまり人に知られてないから、狙い目だと。どきどきしながら電話してみると、とってもかわいい対応でした。こういうの好き。


電話してみると、子どもがでました。小学校高学年くらいの男の子みたいな声なのだけど、その言葉使いがとってもきれいで、女の子みたいな言葉使いなのです。


お母さん、電話にでてごめんなさい、といってるのが聞こえて、気遣い屋さんのやさしい子だな~と。


すぐ若い明るいしっかりした女性が変わってくれて、無事、2泊分の予約ができたのでした。


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行ってみるすごくいい宿なのに、やはりできたばかりで知られてなくて、予約できてラッキーでした。


あとで行ってみてわかるのですが、この男の子は、外国の長い夏休みの間、波照間島に里帰りしてる娘さんについて帰ってきてた男の子。


ハーフで、日本語は得意でなくて、普段は英語で話すそうです。お母さんの日本語がお手本だったので、女の人みたいな言葉使いだったのね。


私がこの宿に泊まったときに、娘さんも男の子も、その弟くんもまだいて、とっても楽しかったのでした。


これで私の2回目の沖縄旅の予約が無事できました。


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それから私は親友といく私の初めての海外旅行の予約しようと旅行会社に行きました。このとき6月で、親友といくのは親友のお休みに合わせて、お盆。


旅慣れてない私は、お盆のハワイ旅行の予約はそんなに遅くてはいっぱいで申し込みができないということをしらなかった。


本来なら、私がお仕事を辞めると決めた冬にすぐに予約にいっても、間に合うかどうかなのに。


大手を数社まわって、飛行機が空いてないのでお受けできませんという回答ばかり。


最後にいったところで、運良く、さっきキャンセルが出たんでしょうね、奇跡的に2席の飛行機の空きがでていますといわれ、すぐにおさえてもらい、行くことができるようになりました。


これで無事行きたい2つの旅の予約ができました。


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次からは父との二人旅からはじまり、一人残って、私が旅人となるきっかけの旅を書いていきますね。


続きの記事はこちらです。みてくださったらうれしいです。


www.englandsea.com


みにきてくださってありがとうございます。やさしいあなたが幸せでありますように。いいことがいっぱいやってきますように。

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