父との八重山諸島の二人旅を終え、一人旅になりました。台風が来てる中、父を空港で見送ってから私は石垣港近くに戻りました。
今から15年以上前の話。これから私は一人旅の醍醐味をあじわっていき、旅にはまるようになるのです。前回の話こちらです。
父と二人で泊まっていたホテルは港近くで、わりといいホテルでした。高齢の父の満足いくように。
このあと私は石垣島に2泊する予定なのですが、私一人ならビジネスホテルで十分と、港近くのビジネスホテルを予約してたので、荷物をもってそこにチェクインしました。
その当時一泊5000円くらいだったけど、朝食もついてるし、ホテルの共用スペースにパソコンもあって利用できた。スマホはまだ一般的でない時代だったのでありがたかったな。
港にも、繁華街にも近くてありがたかったです。十分きれいで広かったので、私のお気に入りとなって、その後何度も利用してました。
石垣島で2泊としてたのは、シュノーケルツアーに申し込んでいたからです。青いお魚がみたかった。
このとき私はシューケルというものをしたことがなかったです。しかも実は泳げないわたし。
昔ある試験のために、22歳ではじめてやっと25メートル泳げるようになったのですが、もともと苦手だったのでそれ以来忘れて、全く泳げない。
でも、ライフジャケットもつけるし、小学生でもできるというのをしらべて、ひとりでも連れて行ってくれるシュノーケルツアーにもうしこんでいたのです。
荷物をホテルにおいてチェックインして、歩いて買い物のできるアーケードをあるいていました。台風はそこまでひどくなかったので、町歩きは問題ないレベルでした。
携帯電話がなりました。ツアーの方からで、この海の状況なので、ツアーは中止ですと。当然です。船だってすべて欠航なのだから。
私はやっぱりねとは思ったけど、残念だ~、ショック~って(^o^) けど海を甘くみてはいけないのよと、のちのちわかってくるのでした。
中止になったので、次の日の私の予定がぽっかり空きました。船は近くの島行きのでもすべて欠航。次の日の予定をガイドブックや、ホテルのパソコンのサイトから考えるのでした。
どうやら石垣島は台風から少しそれたみたいで、町歩きは大丈夫なレベルみたいで、バスで行けるところに行こうとおもったのでした。つづきはこちらです。
みにきてくださってありがとうございます。やさしいあなたが幸せでありますように。いいことがいっぱいやってきますように。
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