イギリスは知っていても、コーンウォールについて知っている方は日本では少ないと思います。私もそうでした。コーンウォールを知ったきっかけは?
まずね、フランスの有名な観光地、モン・サン・ミシェルにいってみたいと。ここは大体の人がしってますよね。
惹かれたきっかけは、潮が引いたときに道が現れてわたるなんてロマンチック。いってみたい。けど調べたとき、今はそうでなくて橋ができていてそれでわたっていくと知りました。
それでもいってみたいので、行ってみました。写真は、モン・サン・ミシェルで有名なプラレールおばさんのふわふわオムレツ。
自力では難しかったので、パリまでは一人でいき、パリ発の日本のバス会社がやってる日帰りバス旅で行きました。
確かに橋をわたっていくのだけど、モン・サン・ミシェルはとてもきれいですてきでした。下の写真がモン・サン・ミシェル。
けど好み的に、昔の海から現れる道のときにいってみたかったなと。
調べていくとイギリスのセント・マイケルズ・マウントは今もそうらしい。これはぜったいいってみたい。そう思って調べはじめました。
そしたら、ロンドンから電車で5時間半かかる、イギリスの最西端の地域のコーンウォールと知った。遠いけど行きたい。ぜひその道を歩いてみたい。
コーンウォールについて調べていくと、私の大好きな海沿い。ぜひいってみたい。けど、分厚いガイドブックでも、ほんの数ページしか載っていない。情報少ないな~って思ってました。
それだけ知られてなくて、あまり行く人がすくないんですね。
イギリスのティールームを巡ってる本にであって、そこでコーンウォールの海岸線の写真をみました。この海岸線とこの色の海をみてみたいとも思った。
この写真は自分でとったコーンウォールの海岸線の写真。みれたね。
自分で行ってみて体験してみました。10連泊してコーンウォールのあちこちをまわりました。
温暖で、景色もとってもきれいで、治安もよく、人々もやさしく、魚介類がおいしい。下の写真はコーンウォールのニューリンのシーフードバーで食べた、地元魚のソテー・タルタルソース。
イギリス人には人気の観光地です。写真はかにのサンドイッチ。かにみそもかにのたまごもはいってて、おいしい。コーンウォールのマウスホール(マウゼルともいう)の海の目の前のレストランで。
だけどわたしはほとんど日本人の観光客にであいませんでした。知られてないのね。東洋人の観光客も少なかったです。
行きたかったセント・マイケルズ・マウントに行きました。モン・サン・ミシェルより素朴だけど、とってもすてき。
潮が引いたら渡れる道をわたって御機嫌です。お城もかわいい。
海水がみちてきたら人々はくつをぬいではだしになったり、くつをぬらしながら歩いてました。
わたしもわざと足がぬれる時間を選んで、海水をたのしみながら、裸足であるいたよ。
コーンウォールにいってみて大正解でした。大満足。コーニッシュ・ブレックファーストも食べられたよ。イギリスのソーセージに大きなマッシュルーム。おいしい。
何事も自分で体験してみるっていうのって大事。コッツウォルズも行ってみて、その建物はとっても素敵だけど、やはり私は海が一番好きなんだな、イギリスの海がみれて幸せだなと思った。
下の写真がコッツウォルズの建物。
ロンドンのような都会より、自然と景色がすきなんだなと。ツアーでバス時間がおおくて、観光地についたら数十分だけの観光より、一人旅で、心ゆくまでその地を堪能できるのがすきなんだなと。
何事もやってみると、自分の好きをみつけられるね。今は海外に行きにくいけど、平和になってみんなが楽しめるようになりますように。
遅くなりましたが、みなさんお久しぶりです。前々からこのブログを読んでくださってる方、ありがとうございます。
前はブログで収入を得られるようになったらいいな~と少し気負ってかいているところもありました。
これからは自分が楽しいをモットーに、気楽に、楽しんで書いていきたいとおもいます。私が過去旅でであった楽しいこと、思ったこと、感心したことなどを書いて。
そんなんでもいいよと思ってくださる方、読んでいただけるとうれしいです。
観光ガイドや長い旅行記がよければ、カテゴリーや検索から探して過去記事をみていただいてもいいかも(^o^) 下の記事のような。
お仕事しながら趣味で書いていくので、不定期でみじかめブログとなりますが、気の向いたとき、自分が楽しく。
以前とちょっと変わってるかもだけど、読んでいただけるとうれしいな(^o^)
見に来てくださってありがとうございます。とってもうれしいです。あなたが幸せを感じて、満ち足りた気分ですごせますように。
どんなときもハッピーは日々の生活の中にもたくさんあるから。楽しんでくださいね。ありがとうございます。