日本最南端の有人島の波照間島に渡りました。13年前、沖縄離島の旅にはまるきっかけとなった島です。
波照間一日目
那覇から波照間島へ
沖縄本島でスクールの仕上げと言うべきミーティングがあったので、友人４人と同じホテルに泊まって参加しました。沖縄本島の三日目は那覇空港へ行って移動の日です。友人３人はこの日那覇空港から地元へ帰ります。
みんなで那覇空港に着きました。私一人荷物の預け入れがあり那覇空港はかなり混んでいたので、ここでみんなとはお別れです。楽しかったな。今度はもう少しのゆっくり日程を取れたらいいなと思いました。
これから私は波照間島に8泊する予定です。那覇空港から石垣空港に飛び、それからバスで石垣港ターミナルに向かいました。石垣空港から船への時間はわりとギリギリめでしたがなんとか15分前には着いて切符を買うことができました。
波照間便は欠航もすごく多いのですが、欠航でなくてラッキーでした。しかも船がドックという検査に入っているため、いつもよりも大きい船で波も全然荒くなくすんなりと波照間島に着いたのでした。
宿のお母さんが覚えててくれた
波照間島に8泊するのですが、最初の4泊は私が旅をするきっかけとなった素泊まりの宿に泊まります。港についてその宿の車を見つけ車の前で立っていました。
すると宿のお母さんが来て私の名前を呼んでくれました。電話で私だと分かったよと言ってくれてとっても嬉しかったです。私の声は特徴があるのですが、それでも13年前に泊まったときのことを覚えててくれたのはとっても嬉しいです。
実はその後も数回泊まったことがあるのですが、お母さんには一番最初の印象が強かったみたいでした。何回かは台風に邪魔され、ほんの一泊で帰ったこともあり、お母さんは13年ぶりと思っていてくれたみたいですが、覚えててくれてとっても嬉しいです。
13年前のはじめての波照間の時、2泊の予定が台風で６泊になり、里帰りしてたおねーさんのお子さんと遊ばせてもらったり、ワンちゃんの散歩に行って迷子になってしまったりでとても印象深かったようです。
お母さんは私よりも高齢なのですが、すごく元気でとっても見ていて嬉しかったです。私は乗り物に弱いので最初の日は疲れなどですぐ寝てしまいました。
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波照間２日目
島内の散歩
次の日が曇りでした。雲ってたらあまり海も綺麗でないし、この日は体調を整えるために歩いて散策してみました。波照間島のマンホールはとても可愛いです。
お昼ご飯は近くのお弁当屋さんからお弁当を買って宿で食べました。副菜いっぱいでおいしかったです。
カフェ・あとふそこ
それからあとふそこというカフェに行きました。
ここで島バナナのスムージーを飲みました。
島バナナのパイも食べました。
島バナナが大好きです。
夕飯用にジーマミー豆腐を買う
夕ご飯にはジーマミー豆腐を近くの商店で買いました。私はジーマミ豆腐が大好きです。沖縄に来るといつも買って食べます。
ジーマミ豆腐はピーナッツ豆腐でもっちりしていておいしくて、タレが甘めです。甘めのタレが好きでない人は、醤油やわさびをつけてもとってもおいしいです。よかったら取り寄せて食べてみてくださいね。
宿でひとりぼっち
この宿では前はみんなで一緒に夕食を食べるような感じでお母さんが夕食の一部を出してくださっていたのですが、今はそれをしてないみたいでみんなで外に食べに行くことが多いみたいでした。
他の人は母さんにみんなで食べに行ってきますといって出かけました。私は一人家にいたのでお母さんに驚かれてしまいました(^-^)お母さんは、他の人がみんなでといったので、私もと思い込んでいたみたいです。
若い人ばかりなのでなかなか一緒に行くという雰囲気でもなかったので、一人で残っていたのですが、お母さんが気が使って下さいました。ありがたいです。
お母さんとちょっと話なんかさせてもらって少し気分転換したのでした。まあこんなこともあります。もともとシャイだし年代も違うしね。そんな感じで波照間の一日目二日目は終わったのでした。
仲間とクロテッド・クリームについて話したときのこと
波照間の宿でひとりぼっちで、沖縄本島ではみんなと一緒にいたので楽しかったなーと思い出しながら眠りについたのでした。ついついみんなが恋しくなって、思い出しました。
その仲間と一緒に沖縄本島をたびしたときのことです。わたなべこうさんという師匠のスクールの仕上げの、パワースポットの旅です。
その、わたなべこうさんのすてきな考え方についてかいたブログです。こうさんの考え方は生きるのが楽になります。
私の前の記事でイギリスのブログを書いていて、それを読んでいてくれている友人たちです。この中のお友達の一人が、私がよく書いているクロテッドクリームに興味をもってくれました。
どんな味か聞かれて、もう一人のお友達がバターの塩分のないようなと言って、私は脂肪分の濃いヨーグルトの膜のような感じで甘くないと言いました。
その友人はおすすめのクロテッドクリームを取り寄せて食べてみてくれました。その友人はスコーンとお手製のジャムとで食べて気に入ってくれました。料理上手な人なので、ビーフシチューに入れてもこくが出るねとさすがな感想をくれました。
確かにイギリスではよく料理にも使われています。上の写真の黄色いクリームがクロテッドクリームです。よかったら下をクリックしてみてみて、取り寄せて食べてみてくださいね。
私もイギリスに行けなくてイギリスが恋しかった時に、取り寄せてました。
このロダス社のがおすすめです。本物のコーンウォールのクロテッドクリームです。このクロテッドクリームは上に黄色い膜が張っているのですが、この黄色い膜があるものこそが本物のクロテッドクリームでイギリス人はこの膜の部分が大好きです。
量が少なめでお値段的にもいいですが、イギリスのものだし、一度食べてみるにはぴったりだと思います。冷凍保存で一回分くらいの小さなパックが10個入っています。クロテッドクリームそのものは甘くないのでジャムや蜂蜜と一緒につけて食べることをお勧めします。
スコーンにつけて食べれば美味しいですが、スコーンがなかったらトーストでも大丈夫です。私もスコーンが買えなかった時はトーストにつけて食べてました。とってもコクがあってこってりしています。ぜひ本場のクロテッドクリームを体験してみてくださいね。
見にきてくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。皆さんに素敵なことがいっぱいいっぱい来ますように。のんびりゆったりできますように。
