私が旅人となっていった話です。私は沖縄離島とイギリスへの旅好きです。
仕事で２連休までしか長年なくて、その私が旅人となっていった話をシリーズで書いていきます。
今から１５年以上前のことから始まり、写真もその当時のものなので画像もよくないかもしれないし、今とは現地の状況も違ってると思います。
すべて私が経験したことと私が現地で撮ってきた写真なので、読み物としてでも、みていただけたらとってもうれしいです。
この写真も１５年前以上の沖縄の首里城。
旅に行けない連休のもらえないお仕事に１７年間いて、旅に行けないが口癖だった私。たぶんもともと旅好きで、旅をもとめてたのでしょう。
ひょんなことからお仕事をやめるきっかけがやってきました。
とあることで、上司とけんかすることになって。それ以前に自分の精神的な疲れも感じていました。
そのケンカはすぐに話し合いがもたれ、やめずにいることもできましたが、いいきっかけかなと自分で思ったのです。今なら親も元気になって、自分のすきなこともできるしと。今から１５年以上前の話です。
やめようかどうしようか迷っていたとき、立ち読みしてた本屋で、越智啓子先生の本にであいました。その本を買って帰って読んで、辞めようと決意できたのです。
そのころの私は、ほんとにまじめで堅い考え方で、柔らかい先生の考え方がとってもためになりました。
仕事を無事辞めて自由な時間ができて、沖縄の先生の診療所に、カウンセリングにいってみたいと思いました。
けど、何度電話しても、予約がとれない大人気でした。それなら、しかたないので、当時の先生のお店にいってみよう、仕事を辞めたお祝いに沖縄観光もしようと、１週間くらいの沖縄旅行を計画しはじめました。
それまでは一泊までの旅しかできなかった私。まず沖縄本島で、イルカが癒やしにいいと越智啓子先生が本にかかれていたので、当時、イルカとあそべるプログラムのあるホテルにしました。
イルカがいるルネッサンスリゾート沖縄というホテル。
旅行会社に予約にいって、普通のお部屋を４連泊でとろうとしたら、いっぱいで同じお部屋でではとれないとのこと。
一番最上級の、一番上の階のエグゼクティブならとれると。当時退職祝いだし、いままで旅にいけなかったし、あちこち観光もするので、部屋を変わりたくないと思った私は、そのいいお部屋にしたのでした。
こんな高級なの人生で初だったけど(^o^)、すてきところでしたよ。
ラウンジがあって、１５年以上まえなのに、アフタヌーンティーは最上階にとまった人は自由にフリーで食べることができて、夜も簡単な飲み物やお酒などあって。
朝食も、その階だけの人がいける特別なレストランもあって、そこでは一品づつのクオリティがたかくて、チーズもハムも高級でした。
その階にはコンシェルジュさんがいて、いろいろ話かけてくれて、私はイルカのプログラムがしたくてきたことをお話したり。
けどね、初沖縄であちこち観光ばかりしてて、ホテルにいる時間はとても少なかった私。
アフタヌーンティーも一回しか食べられず、朝食も早く食べて観光したくて、今おもえば、これはホテルでゆったりする人にむいてますね。
それにここは家族連れが多くて、ひとりの私はホテル内をあるいているとさみしーって。
なので私は後ではまった、ゲストハウスや民宿が一人で来てる人もおおくて、お話できて、あってました。もともと高級すぎるのも、気後れしがちで(^o^)
こののち沖縄離島に何度もいったり、イギリスに一月いったりするようになっていったのでした。
もしよかったらカテゴリーの欄から、沖縄やイギリスの見てみたいところを探して見てくださったらうれしいです。旅行記など書いてます。
実際に行ってみて、蜂蜜色の石造りの家で有名な、イギリスのコッツウォルズの観光ガイドも下の記事に書いています。
イギリスの一番南西部で、気候も温暖で、海がきれいで、自然がいっぱいの、コーンウォールの観光ガイドも下の記事に書いてます。
私が旅人になっていった話をこれからシリーズで書いていきますので、続きをアップしたらまたみていだだけたらうれしいです。
みにきてくださってありがとうございます。みてくださってるやさしいあなたが幸せでありますように。
