アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

咲く時期でない秋に咲いたサガリバナの花(沖縄離島の八重山諸島の波照間島)


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この日は夜サガリバナを見ることができました。夜にさき夜明けとともに花を落とす儚い花です。

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波照間島6日目

ニシ浜でシュノーケル

波照間の旅の6日目。この日もとても天気のいい朝です。海もとても綺麗です。

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朝からシュノーケルすることにしました。泳げないのでライフジャケットを着ている私ですが、いつもより少しだけ沖の方に出て、海の中の白い砂浜や元気なサンゴを見ることができました。

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お魚も見れて、私の大好きなイラブチャー(アオブダイ)を見れてとっても嬉しかったです。私はこの青いお魚が大好きです。

私がシュノーケルしていたのは堤防の近くで、その堤防の上に何人かいて海を見ていました。多分亀がいるからだと思います。泳ぎが苦手で安全策をとる私はそこまではいかず、亀が見れず残念でした。

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私は亀運がないんですよね。今まで近くで亀を見れたことがないです。普通にシュノーケルできる腕の方だったら、波照間島ではすぐ亀は見れます。いつもより長めにシュノーケルして、お魚が見れて満足です。




宿で休憩

それから宿に帰って少し休憩です。実はこの日は私の誕生日の前の日でした。師匠の奥さんに注文して届いたノートを、この旅で書き始めようと持ってきていました。

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そのノートを持って、きれいな波照間ブルーの海にかざしてワクワクしていました。

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このきれいな海沿いで書き始めるのがやりたかったのです。その師匠ご夫妻といった、スクールの仕上げともなるミーティングのパワースポットの旅のブログです。

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とっても楽しかった師匠と仲間との旅の余韻にひたりながら、海をながめられて幸せです。

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あやふふぁみで昼食

少し休憩してから遅めの昼ごはんを食べに行きました。あやふふぁみに行きました。

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島魚のソテーにしました。私は島とつくものに弱いです。島魚、島バナナとか。島バナナのスイーツを食べたときのブログです。

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本当はご飯や味噌汁のつくセットもあったのですが、単品でも注文できたので、暑さや波酔いで食欲のおちる私は単品の島魚のソテーだけにしました。

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とても美味しかったです。

夕方の散歩

それからお部屋に帰ってまたのんびりして夕方になって少し涼しくなった頃にでかけました。やぎさんがかわいい。

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ニシ浜に散歩に出かけました。夕暮れのニシ浜もとてもきれいです。

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帰ってきたら宿の猫ちゃんがいたので、なでなでさせてもらいました。可愛い。

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宿で夕食

それから夕食です。この宿のご飯はとても美味しいです。箸置きの位置が反対なのは私が左手で箸を持っているのを気づいてくれたお姉さんが、もともとこうセットしておいてくれました。こういうのが嬉しいです。

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夕ご飯がおわって少し時間があるので、持ってきた師匠の奥さんのノートを書きはじめました。誕生日前夜にこの波照間島の海辺の部屋で、ノートを書くのをスタートするというのもとても素敵です。

ツアーに出掛ける

前の夜に同じ宿に泊まっているお姉さん二人と、三人で星空ツアーに行こうと話していました。お姉さんがツアーの方に連絡を取ってくれて、夜10時からスタートで出かけることになりました。ただしこの日は曇りがちで星空は見えないかもという条件でした。

ツアーの方の車に乗せてもらって星空を見に行きました。そこでしばらく星が出るのを待っていたのですが星はなかなか出なくて、そこで写真を撮ってもらうことはできませんでした。

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島の神事について聞く

だけど私はとても貴重な話が聞けました。その方は島の神事にに詳しい方で、私が行ってみたいと思っている波照間の神事のムシャーマについて聞けたり、その他の島の行事のことや、パナヌファさんについても聞けたのです。パナヌファさんは島の神事を司る方みたいです。



私はスピリチュアルな能力があるほうではないです。特にそういうパワースポットばかり巡るようなほうでもないです。ですが今回のこの波照間の旅ではシチという神事が見れたり、このように島の神事に詳しい方にいろいろ説明してもらえました。

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この後日には偶然祈りを捧げている人に出会って、島の神秘的な場所を教えてもらえました。なぜか今回、この島ではそういうこの島の神事について触れ合えるチャンスをもらいました。不思議です。

また波照間には神事の時に行ってみたいと思います。なぜか私には昔から惹かれてしまう島です。多分8回以上、波照間島に私は行っているのですが、それでもいつも行きたい島です。

波照間島の神事についての本です。興味があったらとりよせてみてくださいね。波照間島では港の売店でも売っています。


HATERUMA1965re:version1【神事編】 (NanseiMedia)

波照間島はたぶん一番、いまでも神事が多く残っている島だそうです。

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季節はずれのサガリバナ

ツアーの方がヤギを見せてくれました。それからサガリバナを見につれていってくれました。普通サガリバナは6月中旬から7月初旬に咲きます。秋のこの時期に咲いているはずはないのですが、さいてるとのことで驚きました。

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ツアーの人に聞いてみると、サガリバナを移植した時の関係で、移植すると植物の体内リズムが狂うみたいで、この秋に花を咲かせるそうです。

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きれいなサガリバナが咲いていて喜んで写真を撮りました。サガリバナは白・薄いピンク・濃いピンクの3種類の色があります。どの色もとても綺麗でした。

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神秘的です。夜になると咲き、夜明けとともに花を地面に落としてしまうはかない花です。




誕生日前夜

送ってもらって宿に着くと、夜の12時少し前でした。宿について少しくつろいでると私の誕生日になりました。私が40歳になる時にも波照間島で誕生日を過ごしました。今回も誕生日に波照間島に行けそうなので、誕生日を波照間島で過ごすことに決めたのでした。とても良い誕生日前夜でした。
 
見にきてくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。皆さんがワクワクとしたいことができますように。ハッピーなことがたくさんたくさん来ますように。