数年前、イギリスのコッツウォルズのチェルトナムでホームステイしたときのこと。すてきなコーディネイターさんにたくさん助けてもらいました。
コッツウォルズの素敵なコーディネイターさん
この日までのこと
2日間の午前中で、ホームステイ中の私のしたいことの計画をねって、その場所への行き方をおしえてくださいました。それと私がホームステイ後に一人旅するときの計画までしていただけました。
すばらしいコーディネイターさんでほんとに感謝です。
2日目の午後はお願いしていた英会話のレッスンでした。そのときのことはこちらです。
初日は夜についたから、まるまるいれた日の2日間はこれですぎていきました。今度は丸々入れた日の3日目のことです。
この日は朝はコッツウォルズの丘に乗馬体験につれていってもらうことになってます。
そののち数時間の観光案内です。車で案内してもらったあと、おすすめのところに下ろしてもらい、たっぷりひとりで楽しんでバスでもどってくる予定です。
この日の朝
この日はコッツウォルズの丘での乗馬体験です。コッツウォルズの丘でというのにとってもひかれて、有料でコーディネイターさんに申し込んでいました。
ホームステイのお宅まで車でむかえにきてくださいました。それから郊外の馬場にいきました。
馬場につきました。白い馬さんがとってもかわいい。
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いきなりコッツウォルズの丘で乗馬
馬場について、ヘルメットなど必要な物をかしてくれて、身につけました。
それから軽く乗り方などをおしえてくれて、手綱の持ち方などを数分間おしえてくれました。
そしたらいきなりこれから、コッツウォルズの丘に行きましょうといわれて連れて行かれることになりました。
このレッスンは普通は最初に、この写真のある広場で歩き方などを30分くらい練習してから、コッツウォルズの丘にでるのが基本だそうです。
コーディネイターさんも、普通は先に練習してから外にでるんだけどね~といわれてました。
馬は十分に訓練されてるし、もう一人先にお客さんがいたので、その人と一緒にいっきにすませたかったみたいです(^o^)
うーん。日本ではこうはならないな~。でもこれも楽しみます。
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乗馬中こと
わたしは乗馬はあまりしたことがありません。前に日本で同じように体験ですこしのったことがあるだけです。
そのときは日本だったので馬のあたまを人がもって先導してくれてました。だけどなにかの拍子におとされそうになり、あわてて首につかまったことがあります。
このときはエアロビクスを長年していて反射神経もいいし、もし落ちたとしても、ヘルメットしてるし、体重も軽いので、大丈夫とおもってます。
コッツウォルズの丘はさすがきれいでした。緑がはえてました。
馬が前の馬を
私と一緒に乗馬をしてたのは、体は健常で、体以外にハンディキャップのある10代の男の子でした。そしてその人の母親が乗馬してるその子のフォローのために横についてあるいていました。
先導する人はその男の子のほうが私より目を配るべきなので、最初に先導のかた、男の子、私の順で馬を一列にして歩いていました。
そしたら私の乗っていた馬が前の馬のしっぽをかんで、前の馬がびっくりして、私たちを落とすほどではないですが、前の馬が鳴いて体をふるわせました。びっくりしたー。
先導さんが何がおこったのかわかってなくて、かんでないいい子にしてたほうの馬さんをしかりました。
私は状況を言いたかったのですが、私の英語力では何も言えず、いいこの方がしかれてしまったーと思ったのですが、男の子の横についていた母親が、こっちの子がかんだのよと説明してくださいました。よかったー。
イギリスを旅していつも思うのですが、イギリスではハンディキャップがあったり高齢で補助が必要な方も、公園やレジャーを楽しんでいて、ご家族も積極的に外につれていっているところがすばらしいなーと思います。
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乗馬の練習
ほんとは先に馬に乗る練習をしてから、コッツウォルズの丘にでるのですが、順番が逆だった私。丘での乗馬のあとで乗る練習をしてもらいました。
先ほどの先導さんは男性だったけど、おしえてくださるのはやさしいかわいいお姉さんでした。
とってもフレンドリーで私の名前を何回もいってくださってうれしかった。結構本格的で、小走りまで教えていだいてたのしかったです。
このあとは、コーディネイターさんに車でチェルトナムを軽く案内してもらって、そのあとウインチコムまでつれていってもらう数時間の観光案内です。それはまたこちらの記事に書いてあります。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。
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