この日はコッツウォルズのウインチコムにあるスードリー城に行きます。コッツウォルズのホームステイのコーディネイターさんとの話。2016年のことです。
コッツウォルズの素敵なホームステイのコーディネイターさん
車で観光案内
ホームステイのコーディネイターさんにいろいろホームステイ中の観光の計画を立ててもらったり、英会話のレッスンをおねがいしたり。
この日は朝のうちはコッツウォルズの丘での乗馬体験につれていってもらってました。そのときのことはこちらです。
その乗馬体験がおわってからは、コーディネイターに数時間の観光案内につれていってもらいます。
観光案内はホームステイの有料のサポートに含まれていて、いろいろなコースから選べますが、コーディネイターさんのおすすめのにしました。コーディネイターさんはすごい旅人なので、この人のすすめるものはまちがいないです。
まず、車でいろいろなチェルトナムの場所をおしえてくださいます。
ここが競馬のところ、ここが大学のなにかを申請するところで、イギリス中の人がここに申請するんだよと、車で前を通っておしえてくださいました。
日本語で教えてくださってるのだけど、私はうろ覚えですね(^o^)
そしてウインチコムにつきました。このウインチコムにあるスードリー城はぜひみてほしいとコーディネイターさんのいちおしなのです。
ウインチコムの街
ウインチコムの街につきました。車をおりて、すこしだけ一緒にみてくれました。ここもコッツウォルズの素敵な建物があって有名です。
ウインチコムの昔からの家は比較的小さめのお家がおおいそうです。ブロードウエイはお金持ちが多かったので、大きい家が多かったそうです。
まずスードリー城で私を車から下ろしてくれるので、スードリー城をみたあとで、ウインチコムの街をみるといいよ。それからバスでかえってくるんだよと。
バス停をおしえてくれる
それから私たちが立っていた場所から、数百メートル先にみえたバス停をおしえてくれました。帰りはここから乗るんだよ、とおしえてくれました。バスの時刻もおしえてもらっていて、これかこれにのるんだよと。
ただ、コーディネイターさんにかかる電話を貸してもらっているので、何かあれば電話することはできます。
このとき私は旅初心者で、バスに乗るのもはじめてです。英語も苦手です。のちにちょっとだけトラブルがあったのですが、それはまた今度書きますね。
もう初心者でなれてないので、後で考えると笑えることがいっぱいこの旅でおこります(^o^)
スポンサードリンク
スードリー城へ連れて行ってもらう
スードリー城につれていってもいました。入場口の前でおろしてくれて、少し説明してくださって、この日はお別れです。
コーディネイターさんによるとここはぜひじっくりみてほしいおすすめのところらしいです。
コッツウォルズにいく日本人は多くても、なかなかここを知って行こうと思う人は少ないと思うので、おしえてもらって感謝です。
ここにきて、私はこの旅の前はツアーでイギリスをまわったことがあるのだけど、宮殿などには行ったけど、イギリスのお城には行ったことがなかったんだなーと思いました。
このスードリー城のすてきなこと。こじんまりしているけど、ロマンチックできれいな、昔ながらのお城。とってもすてきで、知れてよかったです。
スードリー城でのランチ
コーディネイターさんはコッツウォルズのいろいろな場所の地図やみどころやおすすめのレストランなどがかいた自作の書類もくださってます。
このスードリー城では、ランチを食べるといいよ、キッシュのランチがおいしいよとおしえてもらってました。
入り口近くのレストランにはいると、サンドイッチも売ってるし、他のメニューもあるのだけど、ここは迷わずコーディネイターさんのおすすめにします。
キッシュランチは2種類ありました。黒板にかいてありました。私は英語を話すのも聞き取るのもあまり上手ではありません。
スポンサードリンク
スティルトンとは?
ひとつはモッツァレラとトマトのキッシュでした。もうひとつが、スティルトンとブロッコリー。黒板の文字はなんとか読めた。だけど、スティルトンがわからない。
スタッフのお姉さんに私のたどたどしい英語でききました。スティルトンてなんですか?やさしいお姉さんで答えてくれました。
ストロング・チーズ、と教えてくれました。ここで英語が苦手な私は直訳します。強いチーズ。うんうん、強いだね、じゃ、固めのチーズだね、とおもったのです。
私のイメージではプロセスチーズとか、チェダーチーズみたいな、あまりとろとろしてないチーズ。
モッツァレラはあっさりしてるし、焼いたトマトよりブロッコリーがすきなので、スティルトンの方にしようときめました。
スポンサードリンク
スティルトンのキッシュランチ
スティルトンのキッシュがきました。コーディネイターさんのいったとおり、とってもおいしそう。まるごとのジャガイモもついていて、とってもボリュームがあります。
しかし食べてみてしまったーと思いました。普通の方ならすごくおいしいと思うのですが、チーズがブルーチーズのような独特の風味のあるものだったのです。
私はブルーチーズのような青カビ系の風味のきついチーズが苦手なのです。でももったいないからなんとかたべました(^o^)
次のコーディネイターさんとの英会話のレッスンのときに、このことを話して、ストロング・チーズとおしえてもらったのだけど、ストロングとはどういう意味かコーディネイターさんに聞きました。
コーディネイターさんは、ストロング・チーズとは癖のあるチーズだと教えてくれました。勉強になるなぁ。かしこくなった(^o^)
後で知ったのだけど、スティルトンはイギリスではよくある一般的なチーズらしいです。青カビ系が好きな方にはおいしいチーズなので、私が苦なだけなので、イギリスにいったら食べてみてくださいね。
スードリー城でのことはつづきます。こちらです。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。
スポンサードリンク