コッツウォルズのチェルトナムでホームステイのコーディネイターをしてもらったときのこと。この方のおかげでいい体験ができました。
コッツウォルズのすてきなホームステイのコーディネイターさん
ウインチコムのスードリー城
数時間の観光案内をコーディネイターさんにお願いしてたので、車でかるく案内してもらったあと、ウインチコムにあるスードリー城で下ろしてもらいました。
ここはコーディネイターさんのおすすめでじっくりみてほしいそうなので、ここで下ろしてもらい、数時間ひとりでじっくりみます。そのあと自分でバスでチェルトナムまでかえります。
まず、コーディネイターさんおすすめの、スードリー城にあるティールームでランチをします。
スティルトンというチーズを初体験です。そのときのことはこちらです。
スードリー城を見学する
スードリー城を見学しました。私はこの旅の前に、ツアーでイギリスにきたことがあるのですが、わたしは宮殿しかみてなくて、お城はみてなかったんだなーとここにきて思いました。
こじんまりとしてますが、とってもロマンチックですてきでした。
庭園もきれいで、バラの花もとってもきれいに咲いていました。
ほんとはスードリー城を1~2時間ほどみて、後の時間はウインチコムの街を見る予定でしたが、この城がすてきすぎて、かなり長くいてしまい、ウインチコムをみる時間がなくなってしまいました。
ウインチコムの中心地に戻る
スードリー城からウインチコムの中心地まで歩いてもどります。20分以上かかるので、結構遠いです。
あまり時間がなかったので、街は歩きながら眺める程度で、後はバス停をめざしてあるいていきました。もう夕方だったので、夕方5時くらいのバスにのりたかったのです。
最終にはもう一便あるけど、それでは秋なのでチェルトナムで暗くなってしまうので。
スポンサードリンク
バス停が変わってる?
遠くからあそこだよと指さしでおしえてもらってたバス亭の前まで行くと、教えてもらってたバス停が今の期間つかってませんと張り紙があり書いてありました。
このとき路線バスはほぼはじめて。どうしよう。かろうじて、書いてることが読めてわかったのはよかったけど。
散歩してる人にきいたら、わからないから、前にある図書館できいたらいいよと言われて、図書館でききました。
お姉さんはやさしかったのだけど、早口でたくさんの言葉をいうので、英語できないから簡単な言葉でお願いしますといいました。
近くにある、コミュニティーセントラルにバス停が移ったと教えてもらい、そこに行き、数人にきいてやっとたどりつきました。
バスに乗れない?
コーディネーターさんに赤いバスだからねと教えてもらってたので、赤いバスがきたので乗ろうとしました。やっとのことでバス停にたどり着き、だけどなかなかこなくて初心者なのであせっててやっときたーって。
そしたら運転手さんが、これはスクールバスだから乗れないよと。同じ会社のバスだから赤いのは同じなのでした。
やさしい運転手さんだからよかったものの、確かに中学生くらいの子しか乗ってなかったけど、そんなこと気づかずに、のりおくれてなるものかと、必死だったもん。
教えてもらってたバス会社のバスなのにそんなことがあるなんて。あとでチェルトナムへのバスが来ますか?ときいたら来るよとおしえてもらって、数分まったら来たので乗ったのでした。初心者にはハードルが高いです。
イギリスのバスはつぎがどこかでないので、運転士さんに、チェルトナムについたらおしえてくださいとお願いして、無事帰れたのでした。
案内盤もないし、次がどこかアナウンスもないのが、イギリスのバス。自分の降りるところは、景色をみて判断するしかないので、知ってる人しか降りられないでしょと思う。
最近は携帯でナビできるから、電波がとどくところなら、なんとかなるけど、このときはグーグルマップをつかいこなせてなかったから。
しかもコーディネーターさんに、じゃ、運転手さんについたら教えてくださいとお願いしてたら安心ですねといったら、イギリス人はそこまで仕事に厳密でないから時々忘れるから、一番安心なのは、近くのお客さんでやさしそうな人にきくのが一番だねと。
結局は運転手さんにききましたが。コーディネイターさんにかかる電話をかしてもらってはいるので、万一のときは電話で聞いてたすけてもらええるようになってます。
だけど、ホームステイあとにひとりでイギリスの地方を観光することにしてた私は、電話を使うのは最終手段で、使わないようにがんばっていくことにしていました。
マザーの夕食
帰って、ホームステイのホストマザーと写真を撮りました。フラワーアレンジメントが好きなホストマザーが、昨日私があげた白薔薇をきれいにいけてくれてました。
この日の夕食はハム。とってもおいしかったです。
デザートはラズベリーとヨーグルト。生のラズベリーは日本ではなかなか食べられないよね。この日に行ったところの写真を見せて、お店情報を聞いたり、ホストマザーとたくさん話したのでした。
マザーのテーブルコーディネートはすてきです。コーディネイターさんとの話は次回に続きます。こちらがそのつづきです。
みにきてくださって、ありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんに、ハッピーなことが、いっぱいきますように。